【ドラゴンズ】
今季の中日打線のカギを握る大砲コンビ、３年目のトニ・ブランコ内野手（３０）と新外国人のジョエル・グスマン外野手（２６）が２７日夜、来日した。中部国際空港で会見したブランコは、２年ぶりの本塁打王獲得を今季の目標に掲げ、昨季の２Ａ本塁打王・グスマンとの“共闘”を宣言。２人のドミニカンが打線をスケールアップさせれば、球団初のシーズン２００発も、ぶっちぎりのＶロードも夢じゃない！（1月28日）
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２人で来日し、ブランコ（右）に中日の帽子をかぶせてもらうグスマン。共闘が実現すれば２００発打線の夢が広がる＝中部国際空港で（小嶋明彦撮影）
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