社会
明石高専から東大に7人が編入 進学への関心高く
国立明石高専(明石市魚住町西岡)を今春卒業する学生6人と昨春卒業の研究生1人の計7人が今春、東京大工学部の2年生に編入する。同学部の編入試験に合格した14人の半数を明石高専が占める突出ぶりだ。
東大に編入するのは、機械工学科の男子4人と電気情報工学科の男子3人(1人は前年度卒業)。全校的にみても学生163人のうち7割強に当たる約120人が進学し、うち約90人が国公立大学などに進む。編入先は東大のほかにも大阪大15人、神戸大14人、九州大4人、京都大、北海道大各2人、東北大1人といった旧帝大などが並ぶ。
明石高専では、進学校のような受験対策のカリキュラムは編成していないため、進学希望者は独学が基本。教員らのサポートを受けながら、先輩が残した参考書や過去の出題に向き合う。
企業の即戦力を養成するため開設された高専だが、近年は進学率が高い。明石高専の新入生向けアンケートでも9割超が編入を希望し、友久誠司副校長は「難関大学に入るためには、高専を経由したほうが有利‐とみる風潮もある」と話す。
神戸市立高専(神戸市西区)でも今春は約半数が進学を希望。大阪大や東北大、神戸大などに編入するという。
(中務庸子)
(2011/01/28 08:30)
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