ジャンボ使用 WOSS MO-01
[2007年03月22日(木)]
雄二さんと言えばやはりWOSSのパターを外すわけにはいきません。
これはジャンボが長く愛用していたMO-01。それの実物です。

ソールの刻印等は市販品と同じですけど、すべて雄二さんの手によるハンドメイドで形状はまったく違っていると言っていいです。
ヘッド素材は超々ジュラルミン。トップブレードのホワイトのラインは市販品ではここまで太くありません。
直線的なラインがまったくなく、全ての面に微妙なRがつけられています。
例えばフェース面はボールの当たる部分はフラットですが、トウヒールにはバルジがついてます。

またホワイトのラインの右側も微妙にカーブして必要以上に機械的な直線が見えないようになっています。

全体的に非常に軟らかい形で、痺れる場面でも使い手に安心感を与えてくれます。これはすべて雄二さんのヤスリによる手作業でつけられたもの。

プロが実際に使う物と市販品はまったく別物なんだということがわかります。機械で削っただけではこんな形にはなりません。
やはり人間の作ったクラブというのはいいものです。
これはジャンボが長く愛用していたMO-01。それの実物です。
ソールの刻印等は市販品と同じですけど、すべて雄二さんの手によるハンドメイドで形状はまったく違っていると言っていいです。
ヘッド素材は超々ジュラルミン。トップブレードのホワイトのラインは市販品ではここまで太くありません。
直線的なラインがまったくなく、全ての面に微妙なRがつけられています。
例えばフェース面はボールの当たる部分はフラットですが、トウヒールにはバルジがついてます。
またホワイトのラインの右側も微妙にカーブして必要以上に機械的な直線が見えないようになっています。
全体的に非常に軟らかい形で、痺れる場面でも使い手に安心感を与えてくれます。これはすべて雄二さんのヤスリによる手作業でつけられたもの。
プロが実際に使う物と市販品はまったく別物なんだということがわかります。機械で削っただけではこんな形にはなりません。
やはり人間の作ったクラブというのはいいものです。