MASDAパターの原点 AIMING
[2007年03月23日(金)]
これは雄二さんがジャンボ用に作った最初のパター、AIMING。市販品ではAIMING Ver.01という名前で販売された物の原型です。

ちょうどジャンボがL字のアイアンマスターから移行する途上にあった頃ですね。
記念碑的なパターと言えます。結局試合に投入されることはなかったそうですけど、練習グリーンではこれを使っていました。
こんなところにネックを持ってきてるのに、奇異な感じはなく形状として美しくまとまっています。

なぜ白くペイントされてるのかと言うと、「膨張色でヘッドを大きく見せたかったからかも」ということです。IMG5の末期にはをジャンボはヘッドを真っ白に塗って使ってましたからね。ヒールの部分にまでWOSSと入っているのはいかにもプロ用のPROTOTYPE。
サイトラインがこんな具合に入ってます。ヒール側にも一本入れてるのがミソだそうです。たしかにヒール側にサイトラインが入ってると引っ掛けるイメージが出ないような気がしますね。

市販品のAIMINGはもっとフェース高が高くなって、いわゆる「つっつくような」ストロークがしやすくなっています。これはそれほどフェースは高くありません。

AIMINGシリーズはジャンボというより飯合プロとか高見プロなんかがよく使ってましたね。
いいものを見せてもらいました。
ちょうどジャンボがL字のアイアンマスターから移行する途上にあった頃ですね。
記念碑的なパターと言えます。結局試合に投入されることはなかったそうですけど、練習グリーンではこれを使っていました。
こんなところにネックを持ってきてるのに、奇異な感じはなく形状として美しくまとまっています。
なぜ白くペイントされてるのかと言うと、「膨張色でヘッドを大きく見せたかったからかも」ということです。IMG5の末期にはをジャンボはヘッドを真っ白に塗って使ってましたからね。ヒールの部分にまでWOSSと入っているのはいかにもプロ用のPROTOTYPE。
サイトラインがこんな具合に入ってます。ヒール側にも一本入れてるのがミソだそうです。たしかにヒール側にサイトラインが入ってると引っ掛けるイメージが出ないような気がしますね。
市販品のAIMINGはもっとフェース高が高くなって、いわゆる「つっつくような」ストロークがしやすくなっています。これはそれほどフェースは高くありません。
AIMINGシリーズはジャンボというより飯合プロとか高見プロなんかがよく使ってましたね。
いいものを見せてもらいました。