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アトピーより怖い電磁波過敏症 |
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最近は、誰でも携帯電話を持っている。しかし、10年ほど前からヨーロッパの携帯電話先進国スウェーデンでは、電磁波過敏症の患者が増えている。症状は頭が痛くなったり目まいがしたり、ひどい場合は電磁波を遮断した部屋で外にも出られなくなる。 地球上の電磁波は、ここ100年間で1万倍にもなっている。電磁波スモック環境の中で、胎児は、母親の体内にいる時から電磁波被曝を受けているのです。携帯電話のアンテナや、無線機、電子レンジ、IH調理器、コンピューター等々、ありとあらゆる電気製品から電磁波は出ています。そして、最近、携帯電話が急速に普及し、アンテナ基地局から出る電磁波が極端に多くなってきました。そのため急激に電磁波被曝での患者が増えているのです。スウェーデンでは、2000年時点で、900万人の人口中18万人(2%)が、電磁波過敏症とされています。けれど日本では、まだ、電磁波過敏症と判断できる医者は少ない。 世界中の多くの学者や医師が何年も前から危険性を警告しているにも関らず、いまだに日本のマスコミや政治家からは警告を報道していません。 (なぜならスポンサーだからだね) お腹に赤ちゃんが出来たら、携帯電話や電子レンジ、IH調理器など強い電磁波の出る電気製品や、電磁波の強い町には、出来るだけ避けたほうが良いのでは!! |
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船瀬俊介氏のビデオを見た。その中にも、たしか、電磁波の話をしていたので、思い出してみた。彼は、多くの本を出している。有名なところでは、「買ってはいけない」や「抗癌剤で殺される」など、今の社会に警告している。その中で、電磁波の恐ろしさを語っていた。 少し、紹介しよう。I・H調理器、これは、ガン製造機。アメリカでは、I・H調理器は、ゼロです。レジャー用に少しありますが、たった0.4%だけです。日本は、二百万、三百万台と非常に多い、電磁波を浴びると、体の中のガンは24倍ものスピードで増殖する。だから、I・Hヒーターを入れた人は、体中のガンをドンドン増殖している。増殖スピードは24倍。 皆さんは、企業から見れば、虫けらよ!金を奪って、命を奪えは、「ハイ、それまーでぇーよ」だ。携帯電話もそうです。電磁波に気を付けましょう。イヤホンマイクを使えばリスクは20分の1になります。例えば、10年間携帯を使うと3.9倍脳腫瘍が出来る。そういう、スウェーデンからの報告もあります。 知る、知らないで、リスクはガクンと落ちます。 詳しく知りたい人は船瀬俊介氏の本を読んで下さい。 |
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笑えば、どんな病気も治ってしまう |
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少々怖い話が続いたので、ガンや、電磁波に立ち向かう方法を紹介しよう。これもまた、船瀬俊介氏の本からの抜粋だが、「笑いの免疫学」だ。 ある学者先生が、19人のガン患者を難波花月に連れて行き、3時間笑わせた。その後の検査で、NK細胞(ナチュラル・キラー細胞)がバーーンと増えた。なんと、6倍から7倍も増えた。この細胞は、ガンと戦いガンをやっつける事は、よく知られている。 ガンを治すコツは1にも2にも、このナチュラル・キラー細胞を増やす事なんだって。だったらどうやって増やすのかと言うと、ただ笑うだけ。でも、中には、笑わない人がいる。そんな人も大丈夫。こそぐれば笑う。これ以上の薬は地球上で存在しない。笑う事でアトピーだって治ってしまう。笑う人と、笑わない人で比べて見るとなんと、笑う人は9割が治っている。笑わない人は、1割しか治っていない。それに、リュウマチなんかも笑うと治る確率が高くなると言うデータもある。 2500年前の、ヒポクラテスは、「人間の体の中に百人の名医がいる」といっている。それは、自然治癒力や免疫力などだが、やっと、医学的にも証明され始めた。薬に頼る事無く難病に立ち向かう方法があるようだね! |
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生まれてくる赤ちゃんに嫌われたくない お父さんは必ずお読みください。 |
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赤ちゃんは、お母さんのお腹の中で、お母さんやお父さんの声を聞きながら大きくなっていきます。 一つの例ですが、立ち会い出産をしたお父さんの姿を見て笑う様な表情をする赤ちゃんと、「こいつ何者?」という表情をする赤ちゃんがいます。(信じれますか)後で、ご両親に聞くと、お腹に手をあていつも話しかけたお父さんと、忙しさと疲れで、あまり胎児に話しかけなかったお父さんの違いのようです。 |
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立会い出産 |
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よく「男の人は良いよね、お産しなくていいのだから」という話を聞く。 立会い出産をしたあるお父さんの話をしたい。立会ったお父さんをお母さんが陣痛の痛みをこらえるためすごい力で掴む、青竹を割るようなすごい力で握るので、お父さんも力を入れないと乗り切れない。だからお父さんも必死で握り返す。陣痛の度に旦那さんも力が入るのだ。赤ちゃんが生まれた時、「あぁ〜すっきりした」と旦那さんが肩を撫で下ろします。 また、おばあちゃんが立会い出産すると、おばあちゃんが涙を流し、まさに自分がお産したかのように泣くのです。 それで、「あぁ〜。もう一度生みたい」と言います。 赤ちゃんが一番幸せな瞬間は、待ち望まれ生まれてくることなので、家族が出産の喜びを感じることだろうと思う。 |
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母乳の赤ちゃんは、とても良く泣きます。母乳はとても消化が良くお腹いっぱい飲ませても、消化が良いためすぐお腹を空かし泣き始めます。 一方、ミルクは、牛のお乳ですから消化が悪く一度飲ませると3時間ぐらいは泣かずにご機嫌なのでお母さん達は安心してミルクを与えてしまいます。 しかし、母乳はお母さんが食べたものがお乳になるため毎回、母乳は味が変わるようです。 最近の、研究では、一回の授乳で飲みはじめと、飲み終える時とでは、母乳の味が違うということも判ってきました。このような事から、母乳は食事で言えば、フルコースの食事と言えるでしょう。前菜から食後のデザートまでが一回の授乳で与えているのと同じなのです。これに比べミルクは、毎回、カレーライスやラーメンを食べ続けているようなものです。 お母さん、こんな食事飽きませんか? |
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大名行列を横切る産婆 |
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時代劇などを見ていると、大名行列を横切る者は皆「無礼打ち」となりその場で切り殺される。どれだけの人がこの「無礼打ち」で斬られたのだろう。 しかし、大名行列を堂々と横切れる人がいた。それが産婆だ!と聞いたことがある。当時、士農工商の時代、産婆さんの地位がさほど高くは無かったと思うが、大名でさえお産は、喜ばしいことだったのではないだろうかと思う。 聞いただけの話で申し訳ないが、興味のある方は、調べてみて欲しい。 |
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無痛安産と陣痛の不思議 |
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無痛安産は、ホルモンで説明が出来るんです。ベーターエンドルフィンというホルモンを皆さんは、ご存知ですか? マラソン選手が走りだし二〜三十分するとランナーズハイという状態になり恍惚状態になります。その時に脳から出る麻薬物質がベーターエンドルフィンです。実際の麻薬より何倍も強いといわれています。これがお産の時出まくるんです。沢山出るんです。麻薬より強い痛みを打ち消すホルモンですよ。陣痛の痛みを打ち消すぐらいの物質なので、もしこのベーターエンドルフィンを感じることが出来れば、痛みの無いお産が出来るのです。陣痛の痛みと痛みの間は全く陣痛が無いのでお母さんは、とても幸せな感じがします。その時ベーターエンドルフィンと言うのは麻薬物質なので他交換、幸せになるんです。そのホルモンがいっぱい出るので陣痛と陣痛の間はとても幸せなのです。そこであまりの気持ち良さにお母さん方は寝てしまうのです。 ところが医者はこんな痛みじゃ生まれないと思い、促進剤を使用してしまうんです。なんかイメージ的にまずいと思いませんか? せっかくお母さんが痛みと痛みの間で気持ちよく休んでいるのに、起こしちゃうんですよ。それでもっと痛い思いをさせてしまうんです。これはどう考えてもまずいですよね! 知らない先生が多いので、やっぱり痛みを付けてしまうんです。 お母さん方に、これを知っていて頂きたいのですが、痛みがあったとしても短いのです。痛みと痛みの間のほうが長いのです。しかも痛みと言うのは、お産に向けて徐々に徐々に強くなっていくのです。最初から強い痛みはこないのです。練習があるんですよ。最初は練習モードなのです。お産の前にお腹が張ってきて止まっちゃうと言うことはよくあります。これを擬陣痛といいます。最初は練習モードなのですが、初めてお産をするお母さんは、陣痛が十分おきで痛くて我慢できませんと、お母さんが笑いながら電話をくださいます。お産した方は判りますよね。笑顔で陣痛、生まれないですよね。だけど初めての方は判らないから、もう生まれると思い病院に行きます。すると医者からまだ生まれませんからと、帰されるんですよ。何度か、この様な電話が掛かってきます。しかし本人が電話をしてくるうちは生まれません。そうこうしている内に今度は旦那さんが妻が痛がっていますちょっと動けなくなりましたと電話が掛かってきます。これはもう生まれるなと思い来てもらいます。そして赤ちゃんが生まれ、お母さんに「最初の電話の時の痛みはどうでした」と聞くとほとんどのお母さんは「あんなの痛みじゃないとおっしゃいます。そうなんです。最初からお産になるような陣痛が来たら皆、乗り切れないんですよ。ただ徐々に徐々に練習するから乗り切れるんです。しかも痛みと痛みの間は長いんです。 ベーターエンドルフィンが出てますからその間はお母さんは幸せなんです。その間が長いからほんのちょっとの痛みは乗り切れるんです。そこでどちらを見るかで違うんです。痛い方を感じる方は、お産はこりごりとおっしゃいます。ところが陣痛と陣痛の間の気持ちの良いところを見る方は、お産てなんて気持ち良いんだろうと思います。しかも麻薬物質なので常習性があるのです。だから生んだ後、またすぐ生みたくなっちゃうんです。で次から次に生んじゃう方が助産院では多いんです。 ところが病院で赤ちゃんを産むと「もうこりごり」と言って一人しか生まないお母さんが多いんです。皆さん同じ経験をするのにどこが違うんでしょう。 それは、お母さんがどこを見るかで違ってくるのです。陣痛の痛みなのか? 陣痛と陣痛の間の幸せ感なのか? の違いだけなのです。 |
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産婦人科医 池川 明先生の2007/1講演から | ||||||||||||
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胎内記憶 |
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小さなお子さんを持つお母さんが「家の子、時々変なことを言うのよ」と話しているのを聞く事がある。 小さな子供がお母さんのお腹の中の話をしたり、生まれて来た時の話や、生まれた時に誰がいたとかなどを話す。大人は「何をバカな事、言ってるの」と聞き流してしまう。 産婦人科医 池川明医師がこの事に興味を持ち色々調べたことを今年はじめの講演会で述べた事を抜粋して紹介したい。 最近、私もカンガルーケアーを初めました。すると生まれてくる赤ちゃんに、色々な表情が有る事が判ってきました。嬉しそうな顔をしている子、幸せそうな顔をしている子、中には眉間にしわを寄せている子、怒っている子もいるんです。 なぜか、不思議に思いはじめ、妊婦検診のお母さん方に「あなたのお子さんは、記憶がありますか?」と聞き始めたら、次から次へとうちの子はこんな事がある、あんなことがあると、出てきたのです。それで、最初は興味本位でどんなことを覚えているのか調べることにしました。ところが、調査は中々旨くいかず困っていたら、あの硬い朝日新聞が取り上げてくれ、それから、とんとん拍子で調査が出来るようになりました。ある二つの町の全部の幼稚園で調査が出来ました。すると約三割のお子さんに記憶が有る事が判りました。生まれたときの記憶が二割、お腹の中の事が三割と出ました。この調査を二ヶ所の町でしましたが、二ヶ所とも同じ結果が出ました。 トマス博士の最新のデーターによると、赤ちゃんの記憶はオキシトシンやコーチゾールというホルモンで消すというデーターが有りました。またこれらのホルモンは自分自身に都合の悪い記憶だけを消すようなのです。だから、赤ちゃんにとってお腹にいる時は、気持ちが良いので、記憶が残りやすいのです。だけど、生まれてくる時は、赤ちゃんにとってやっぱり苦しいようでその記憶を消して生まれてくるようです。また、このオキシトシンは、お母さんの記憶も消します。何かというと、陣痛の痛みを消してくれる様です。お母さんが、出産の時、痛くて嫌だった事は覚えている人が多いのですが、どんな痛みだったかを忘れているのです。 多くのお子さんが、自分が、精子や卵子の時の事やお腹の中での事を話しても「そんな、バカな事を」と聞き流さないで、一度、しっかり聞いてあげては、どうでしょう。どんなに科学技術が進もうと、お母さんと赤ちゃんの会話に勝るものは、ないでしょうね。 感じることが大事なのです。 |
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産婦人科医 池川 明先生の2007/1講演から | ||||||||||||
記事 石井信厚 |
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