アントニオ猪木が26日、自身が会長を務めるプロレス団体「IGF」の2月5日・福岡国際センター大会に向けて、福岡市内のテレビ局3局とラジオ局2局を“電波ジャック”した。夕方の情報番組では自慢のファルセットボイス(裏声)で昨年大みそか『Dynamite!!』のリングに続いてAKB48のヒット曲『会いたかった』を熱唱。「カラオケで練習している」と当日の歌謡ショーにも含みを持たせると、共演者に闘魂ビンタをさく裂させた。27日も福岡でPR行脚し、28日に帰京予定だ。
猪木“非常識な闘魂軍団”結成ダ〜ッ/猪木 養護施設に闘魂タオル贈呈ダァ〜ッ/初代タイガー“伊達直人”の気持ち尊重/鈴川が猪木快気祝い!キンボとケンカマッチ/猪木、死にかけたがもう元気ダァ〜ッ!