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茶道をするときの礼儀(?)などを教えてください!

arashic773さん

茶道をするときの礼儀(?)などを教えてください!

お茶碗を何回まわすんだ、など・・・かなり基本的なことから教えていただいたらすっごくありがたいです!!

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(7件中1〜7件)

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red_honeymoon03さん

「和」のたち振る舞いは難しいと思いがちですが、その作法は「相手を敬う心」を体現した作法と心得れば意味がわかりやすいと思います。

立派な床の間の和室に通された途端、動きがぎこちなくなったり、和の空間にいる自分の振る舞いに自信が持てなくなったりするものです。

洋のマナーとは異なり和の作法では玄関に入る前にコートを脱ぎ、マフラーや手袋もとっておきます。靴を脱ぎ上がる際、ふすまの開け方、部屋への入り方、和室での歩き方、などなど。いちいち、ぎこちなくなりますよね・・・。部屋へとおされたら、部屋の空間を把握し、とくに床の間は、もてなす側の意図が込められた場所なので掛け軸や花を観ることは最低限のマナーです。書や花の素養がないからと臆するのではなく、「これは、何と書いてあるのですか?」「きれいなお花ですね、何という名前のお花ですか?」と素直に聞いてみましょう。主は客の為に時間をかけ、掛け軸を選び、花を生けるのですから、客側から床の間を心にとめて聞いてくれると嬉しいそうです。その前にちゃんと扇子を置いてお辞儀したりの作法もありますが・・。薄茶をいただく場面が一番緊張すると思います。着座する時も、着座の布団がある場合、座布団がない場合がありすしね。和菓子のとり方、いただき方、薄茶の飲み方などなども。

まあ、茶会=「茶道に詳しい人が参加するもの」と思いがちですが、茶の湯への深い知識が必要となるのは、客を数人に限定し、懐石、濃茶、薄茶をふるまう「茶事」です。

今日の茶会といえば大人数を一服の茶と菓子でもてなす「大寄せの茶会」ですね。半日がかりの茶事に比べ、30分程度で終了する茶会なら初心者でも周りを手本にしながら、参加しやすいと思います。上席に座っている人は客を代表する正客ですから、お手本にすれば何とかなります。「大寄せの茶会」は寺社や庭園内の茶室、公共のホールなどで開かれます。当日券が売られることは少なく前売り券を購入するのが一般的です。正式な茶事ではないにしろ、派手な指輪や長いネイルは控えましょうね、器をしっかり持てないので。カフスが付いた服や腕時計などの金属製品は道具を傷つける恐れがあるので外しておきます。口紅やグロスもティッシュで押さえる心配りは必要です。陶器につくと落ちにくいですから。正座をしたときに膝が出る丈のスカートはNGです。男性ならダークスーツ、女性ならワンピースやスーツで構いません。裸足は駄目です。席入りする前に新しいソックスなどに履き替えるようにしましょう。あと必携しておきたいのは「懐紙」これはお菓子をとったり、はし先をぬぐったり。「使い袱紗」お点前で使用するものです。「出し袱紗」濃茶を飲むときなどに使います。「楊枝」お菓子をいただくときに必要です。「扇子」御挨拶の時に使います。

あと、茶碗のまわし方など所作についてはググるかヨウツベで動画を観た方がわかりやすいと思います。

rindou240さん

広い質問ですね^^;;

これからお稽古に通おうと思っていて、最初に何も知らないから知っておきたい、というなら、
全くきにせず、白紙のままで行かれて、先入観なくわからないことはお聞きになったほうがいいです。

習おうというつもりはなく、たまたまお茶会に行く機会があるけど、恥をかかない程度に知りたいのでしょうか?
それも、その流派や、茶会の種類でも違ってきます。

最低限でいうと、
指輪やネイルにストーンをいっぱいつけてる、というようなのは、お茶碗を傷つけるかもしれないので、避ける。
あまりカジュアルすぎるジーンズとか、露出の多い服装はしない。

和室であれば、白靴下を持っていったほうがベターですが、
普通、お茶を習っていないお客様には、それは期待していない場合が多いです。

お茶の飲み方やお菓子の頂き方は、その茶席の方とお話をする余裕があるようならお聞きしたり、
茶席の亭主側が忙しそうなら、周りのお客様に、教えてください、といって教わるほうがいいです。

omk46_ktmn5w_om_450_s_kさん

この回答者の回答はサイトから盗んできたものです。

red_honeymoon02さん

「和」のたち振る舞いは難しいと思いがちですが、その作法は「相手を敬う心」を体現した作法と心得れば意味がわかりやすいと思います。

立派な床の間の和室に通された途端、動きがぎこちなくなったり、和の空間にいる自分の振る舞いに自信が持てなくなったりするものです。

洋のマナーとは異なり和の作法では玄関に入る前にコートを脱ぎ、マフラーや手袋もとっておきます。靴を脱ぎ上がる際、ふすまの開け方、部屋への入り方、和室での歩き方、などなど。いちいち、ぎこちなくなりますよね・・・。部屋へとおされたら、部屋の空間を把握し、とくに床の間は、もてなす側の意図が込められた場所なので掛け軸や花を観ることは最低限のマナーです。書や花の素養がないからと臆するのではなく、「これは、何と書いてあるのですか?」「きれいなお花ですね、何という名前のお花ですか?」と素直に聞いてみましょう。主は客の為に時間をかけ、掛け軸を選び、花を生けるのですから、客側から床の間を心にとめて聞いてくれると嬉しいそうです。その前にちゃんと扇子を置いてお辞儀したりの作法もありますが・・。薄茶をいただく場面が一番緊張すると思います。着座する時も、着座の布団がある場合、座布団がない場合がありすしね。和菓子のとり方、いただき方、薄茶の飲み方などなども。

まあ、茶会=「茶道に詳しい人が参加するもの」と思いがちですが、茶の湯への深い知識が必要となるのは、客を数人に限定し、懐石、濃茶、薄茶をふるまう「茶事」です。

今日の茶会といえば大人数を一服の茶と菓子でもてなす「大寄せの茶会」ですね。半日がかりの茶事に比べ、30分程度で終了する茶会なら初心者でも周りを手本にしながら、参加しやすいと思います。上席に座っている人は客を代表する正客ですから、お手本にすれば何とかなります。「大寄せの茶会」は寺社や庭園内の茶室、公共のホールなどで開かれます。当日券が売られることは少なく前売り券を購入するのが一般的です。正式な茶事ではないにしろ、派手な指輪や長いネイルは控えましょうね、器をしっかり持てないので。カフスが付いた服や腕時計などの金属製品は道具を傷つける恐れがあるので外しておきます。口紅やグロスもティッシュで押さえる心配りは必要です。陶器につくと落ちにくいですから。正座をしたときに膝が出る丈のスカートはNGです。男性ならダークスーツ、女性ならワンピースやスーツで構いません。裸足は駄目です。席入りする前に新しいソックスなどに履き替えるようにしましょう。あと必携しておきたいのは「懐紙」これはお菓子をとったり、はし先をぬぐったり。「使い袱紗」お点前で使用するものです。「出し袱紗」濃茶を飲むときなどに使います。「楊枝」お菓子をいただくときに必要です。「扇子」御挨拶の時に使います。

あと、茶碗のまわし方など所作についてはググるかヨウツベで動画を観た方がわかりやすいと思います。

watashiha_haneganaitoriさん

直ぐ下の者は、悪質にも他者の回答を丸写しです。

red_honeymoon02
http://my.chiebukuro.yahoo.co.jp/my/red_honeymoon02


ハンネ→「ハニーちゃん」
一皮剥けば危険な者のようです
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1154242861

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  • 編集日時:2011/1/27 11:17:58
  • 回答日時:2011/1/27 11:11:26

red_honeymoon02さん

「和」のたち振る舞いは難しいと思いがちですが、その作法は「相手を敬う心」を体現した作法と心得れば意味がわかりやすいと思います。

立派な床の間の和室に通された途端、動きがぎこちなくなったり、和の空間にいる自分の振る舞いに自信が持てなくなったりするものです。

洋のマナーとは異なり和の作法では玄関に入る前にコートを脱ぎ、マフラーや手袋もとっておきます。靴を脱ぎ上がる際、ふすまの開け方、部屋への入り方、和室での歩き方、などなど。いちいち、ぎこちなくなりますよね・・・。部屋へとおされたら、部屋の空間を把握し、とくに床の間は、もてなす側の意図が込められた場所なので掛け軸や花を観ることは最低限のマナーです。書や花の素養がないからと臆するのではなく、「これは、何と書いてあるのですか?」「きれいなお花ですね、何という名前のお花ですか?」と素直に聞いてみましょう。主は客の為に時間をかけ、掛け軸を選び、花を生けるのですから、客側から床の間を心にとめて聞いてくれると嬉しいそうです。その前にちゃんと扇子を置いてお辞儀したりの作法もありますが・・。薄茶をいただく場面が一番緊張すると思います。着座する時も、着座の布団がある場合、座布団がない場合がありすしね。和菓子のとり方、いただき方、薄茶の飲み方などなども。

まあ、茶会=「茶道に詳しい人が参加するもの」と思いがちですが、茶の湯への深い知識が必要となるのは、客を数人に限定し、懐石、濃茶、薄茶をふるまう「茶事」です。

今日の茶会といえば大人数を一服の茶と菓子でもてなす「大寄せの茶会」ですね。半日がかりの茶事に比べ、30分程度で終了する茶会なら初心者でも周りを手本にしながら、参加しやすいと思います。上席に座っている人は客を代表する正客ですから、お手本にすれば何とかなります。「大寄せの茶会」は寺社や庭園内の茶室、公共のホールなどで開かれます。当日券が売られることは少なく前売り券を購入するのが一般的です。正式な茶事ではないにしろ、派手な指輪や長いネイルは控えましょうね、器をしっかり持てないので。カフスが付いた服や腕時計などの金属製品は道具を傷つける恐れがあるので外しておきます。口紅やグロスもティッシュで押さえる心配りは必要です。陶器につくと落ちにくいですから。正座をしたときに膝が出る丈のスカートはNGです。男性ならダークスーツ、女性ならワンピースやスーツで構いません。裸足は駄目です。席入りする前に新しいソックスなどに履き替えるようにしましょう。あと必携しておきたいのは「懐紙」これはお菓子をとったり、はし先をぬぐったり。「使い袱紗」お点前で使用するものです。「出し袱紗」濃茶を飲むときなどに使います。「楊枝」お菓子をいただくときに必要です。「扇子」御挨拶の時に使います。

あと、茶碗のまわし方など所作についてはググるかヨウツベで動画を観た方がわかりやすいと思います。

haneha_gomimushiさん

茶道を学んでいかれるうえでの礼儀は、其々の流派で独自的にお決めに
なされているとこも大変多御座います。

質問者様の質問での回答は、一般的な最低限守らなくてはならない
礼儀をお伝え致しておきましょう。

★正式な茶事の場合においての女性の服装は、殆どが紋付の和服を着用するのが
決まりで御座います。地紋の紋付であるのでしたら無難に通用すると存じております。
訪問着又は、小紋であるのでしたら多少柄入りでも大丈夫で御座います。

御注意といたしましては、
華美で派手な装いは、茶道の御心得に反するものでありますので気をつけて頂たく思います。仮に和服着であられましても、日常生活におかれて着ているような和服ではいけませんね。

女性の場合、着座致すときには「スカートがおよろしいと思います」ただ、お肌の露出ないように気をつけて頂かなければなりません。

靴下も白が良しとされます。入席する前に靴下を履きなおすようにされてください。それから、足先が透けて見えるストッキングは好まれませんのでご注意なされて頂きたく思います。

帽子、腕時計、指輪、ネックレスなどの貴金属類は御席入りの前に外しておいてください。香水は御法度であります。化粧はつつしみ深くを心がけてください。

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  • 編集日時:2011/1/27 08:43:24
  • 回答日時:2011/1/27 08:39:57

nimako_nimakoさん

ここでは書ききれないほど たくさんあります。
どうぞ お稽古を 始めて下さいませ。

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