まず在日韓国人の定義を言うと、韓国国籍(もしくは地域としての朝鮮国籍<これは北朝鮮国籍を指すものではない>)を保有し、日本に永住資格を持つ人々と考えています。現在のところ日本に在日韓国朝鮮人は、約70万人いるといわれ、毎年一万人ほどが日本に帰化しています。その多くは半島南部や済州島出身者で占められ、そのため韓国語とも少し違う在日韓国語というものも出来上がっているそうです。
ただし在日韓国人が思ったほど韓国語が出来ないのは、やはり自分の居住する地域の言葉ではないためなのでしょう。もちろん、在日韓国朝鮮人が日本に強制連行されたというのはほとんど信憑性もソースも全くなく、実態は数%が徴用により、日本に来てあとの90%超は結婚・就職・経済的理由・親族訪問が最も多いということは、民団の資料でも明らかになっています。
他方、中国朝鮮族は中国から国籍を付与され、中華民族の一構成員となっていることはすでに書いているため、多くは述べません。
在日韓国朝鮮人との共通点を申しますと、「商売が好き」、「上昇志向が強い」「身内大事 友人第二」。こんなところにあるかと思います。では、違いはどこにあるかと申しますと、「差別意識は、在日韓国人のほうが高い」「在日韓国人の方が暴力をふるう傾向にある」「しつけは在日韓国人の親の方が厳しい」「日本嫌いの度合いは在日韓国人の方が高い」「外国人との通婚率は、在日韓国人の方が高い」。
この点に詳しく申し述べますと、まず在日韓国人は、戦後呆然としている日本人を尻目に商売をしてのし上がってきた人も多いのですが、商売感覚つまりどうすれば儲けられるかという点についてはひょっとしたら日本人よりも上かなと思うときもあります。また韓国人も朝鮮族もよるとさわると商売の話をすることを考えますと、すべての朝鮮民族は大変商売好きと言い切っても良いでしょう。
また、朝鮮民族全般実現が可能かどうかは別として大変上昇志向が強いです。韓国の若い子と話してみると「いつかビックにやってやる」とかそういう言葉も時折耳にしますし、仄聞するにヤクザの大物には在日韓国人が多くするということも裏付けられるかと思います。
次の在日韓国人の差別意識ですけれど意外と思う方も多いと思いますが、彼らも立派に日本人を差別しています。これは多少、在日韓国人社会と関わりを持つとわかってくることで、彼ら同士で差別していることも意外と知られていませんが、これも確かなことです。中国朝鮮族の差別意識はやはりありまして、延辺朝鮮族と他の地域の朝鮮族との関係は決して芳しいものといえませんし、地域感情は根強くあります。しかし、その度合いは在日韓国人と比べると弱いというのが率直な感想です。そして「外国人との通婚率」ですが、在日韓国人と日本人との通婚率は80%にも及び意外と高いことが分かります。この理由ははっきり言うと、「出会いがない」ということに尽きます。遠くの在日韓国人よりも近くの日本人ということなのでしょう。しかし、双方とも同胞の意識が強いので「できれば同胞と結婚したい」という希望もあるのですが、中々難しいようです。
しつけについては全般的に朝鮮民族の親御さんは厳しいといえますが、最近双方とも小金持っている人が増えましたので在日韓国人・朝鮮族・韓国人の親御さんとも年々甘くなっているなあという感じです。急ぎ足で在日韓国人と中国朝鮮族との違いなどについて述べてまいりましたが、これはデータを取ったわけでもなく多くは取材した感覚のことを記録したものなのでそのあたりはご容赦願いたいと思います。


よろしくお願いしますm( _ _ )m
ただし在日韓国人が思ったほど韓国語が出来ないのは、やはり自分の居住する地域の言葉ではないためなのでしょう。もちろん、在日韓国朝鮮人が日本に強制連行されたというのはほとんど信憑性もソースも全くなく、実態は数%が徴用により、日本に来てあとの90%超は結婚・就職・経済的理由・親族訪問が最も多いということは、民団の資料でも明らかになっています。
他方、中国朝鮮族は中国から国籍を付与され、中華民族の一構成員となっていることはすでに書いているため、多くは述べません。
在日韓国朝鮮人との共通点を申しますと、「商売が好き」、「上昇志向が強い」「身内大事 友人第二」。こんなところにあるかと思います。では、違いはどこにあるかと申しますと、「差別意識は、在日韓国人のほうが高い」「在日韓国人の方が暴力をふるう傾向にある」「しつけは在日韓国人の親の方が厳しい」「日本嫌いの度合いは在日韓国人の方が高い」「外国人との通婚率は、在日韓国人の方が高い」。
この点に詳しく申し述べますと、まず在日韓国人は、戦後呆然としている日本人を尻目に商売をしてのし上がってきた人も多いのですが、商売感覚つまりどうすれば儲けられるかという点についてはひょっとしたら日本人よりも上かなと思うときもあります。また韓国人も朝鮮族もよるとさわると商売の話をすることを考えますと、すべての朝鮮民族は大変商売好きと言い切っても良いでしょう。
また、朝鮮民族全般実現が可能かどうかは別として大変上昇志向が強いです。韓国の若い子と話してみると「いつかビックにやってやる」とかそういう言葉も時折耳にしますし、仄聞するにヤクザの大物には在日韓国人が多くするということも裏付けられるかと思います。
次の在日韓国人の差別意識ですけれど意外と思う方も多いと思いますが、彼らも立派に日本人を差別しています。これは多少、在日韓国人社会と関わりを持つとわかってくることで、彼ら同士で差別していることも意外と知られていませんが、これも確かなことです。中国朝鮮族の差別意識はやはりありまして、延辺朝鮮族と他の地域の朝鮮族との関係は決して芳しいものといえませんし、地域感情は根強くあります。しかし、その度合いは在日韓国人と比べると弱いというのが率直な感想です。そして「外国人との通婚率」ですが、在日韓国人と日本人との通婚率は80%にも及び意外と高いことが分かります。この理由ははっきり言うと、「出会いがない」ということに尽きます。遠くの在日韓国人よりも近くの日本人ということなのでしょう。しかし、双方とも同胞の意識が強いので「できれば同胞と結婚したい」という希望もあるのですが、中々難しいようです。
しつけについては全般的に朝鮮民族の親御さんは厳しいといえますが、最近双方とも小金持っている人が増えましたので在日韓国人・朝鮮族・韓国人の親御さんとも年々甘くなっているなあという感じです。急ぎ足で在日韓国人と中国朝鮮族との違いなどについて述べてまいりましたが、これはデータを取ったわけでもなく多くは取材した感覚のことを記録したものなのでそのあたりはご容赦願いたいと思います。
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