
【芸能】吉本新喜劇が上海に進出 地元の芸人を36人起用(29)
- 1 二代目とりあたまφ ★ sage 2008/09/07(日) 14:36:39 ID:???0
- 日本企業が中国に生産拠点を移すなんて珍しくない時代。で、吉本興業グループは、
今年12月から上海で、地元の中国人らを起用して「吉本新喜劇」を連日公演することに決めた。
目指すはお笑いの「技術移転」? 成算はあるのか。
◆02年上陸 12月から連日公演
来年が50周年の吉本新喜劇。英米や台湾で海外公演の実績はある。上海にも既に02年春に上陸、
山田花子らの人気者が公演を実現させた。物語は、生き別れになった妹(山田)を捜しに、
石田靖の扮する兄が、大阪から上海に行く設定。劇中、山田は舞台に倒れ込むと、「カモーン」
と言いながら手招きする、得意のギャグを見せた。石田が、すかさず山田の頭をはたく。
「地元の人はびっくりしてましたが、言葉は分からなくてもウケた」。現場で見た、吉本のアジアプロジェクト
担当の高龍太郎さんは言う。日本語のセリフに中国語の字幕。翻訳に苦労し、アドリブは「……」とした。
それでもギャグはきちんと通じた、らしい。
中国にも「上海人民滑稽劇団」など笑いが売り物の劇団がある。ただ、演目の多くは「親孝行しよう」
「信号を守りましょう」という教育的な内容を含み、言葉のやりとりで考えさせて笑わせるネタが多い。
テンポも新喜劇よりゆっくりしている。
吉本は06年に大手イベント企画会社「中国祥宇文化発展有限公司」(北京市)と資本・業務提携。
上海人民滑稽劇団の日本公演を共催するなどしてきた。「中国版吉本新喜劇」の話は地元テレビの
協力で、実現へと大きく動いた。
出演者一人ひとりにギャグを持たせ、一人のギャグで、全員が一斉にコケる。誰かが舞台に登場する時は、
その人専用の効果音をつける――。そんな吉本流の演出を、中国でも用いる。
出演者は滑稽劇団の団員や地元のタレントたち。1組12人の計3組をそろえ、ある組の公演中に別の組が
けいこをして、1週間で交代する計画だ。使う言葉は「上海なまりの北京語」だとか。来年からテレビの
収録も始まり、中国各地での放送も構想する。いずれオーディションで人材発掘を図り、日本の新喜劇に
起用する可能性も探る。
>>2に続きます
アサヒ.コム
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