食い意地はって、なおかつバイトに追われている留学生にとって、食生活というのは重要なポイントです。そのため、お金をかけないで、美味しい料理屋を探したり、情報交換していることを留学生の間で活発に行われているようです。
いろいろ彼らの情報をまとめてみますと、中国人がマスターで、中国人であふれかえっている店はだいたい外れはないようです。
これは旨いとうちの嫁が言ったのは上野の朝鮮族料理屋の「故郷味」。先日、嫁の友人が東京に遊びに来たので歓迎会で使ったのですが、いずれも美味しいといっていました。メニューは、スパイスの効いた羊串(串物は種類豊富)、犬肉のスープあとしゃぶしゃぶでした。
私はどうもスパイスが苦手なので、スパイスなしの串肉を食べましたがこれが日本人にも美味しくたべられます。朝鮮族料理を見ていますと、韓国料理とも違い、モンゴル料理の影響もあるようです。私は朝鮮族料理は、犬肉を除いてだいたいたべられますが、嫁に言わせると日本人の犬肉嫌いは食べず嫌いだと言って、本当は美味しいのだとお勧めしています。
あと、御徒町の万豚記も中々美味しかったですね。この店チェーン店で、四川料理がメインなのですが辛さも日本人にあわせてマイルドにしています。
ちなみに、日本の和食ファミリーレストランで一番美味しい店は北海道発祥の「とんでん」だそうです。

清潔感があって、接客態度もいい店です。

雑誌にも載ってたみたいです。

御徒町に行ったら必ず食べたくなる犬肉スープ定食です。
おかずは出てくる突き出し三品、もちろん無料。1050円


皆さんも是非狗肉鍋を挑戦してみてください。
一人の場合は犬肉スープで。。。^^
今日もワンクリック
いろいろ彼らの情報をまとめてみますと、中国人がマスターで、中国人であふれかえっている店はだいたい外れはないようです。
これは旨いとうちの嫁が言ったのは上野の朝鮮族料理屋の「故郷味」。先日、嫁の友人が東京に遊びに来たので歓迎会で使ったのですが、いずれも美味しいといっていました。メニューは、スパイスの効いた羊串(串物は種類豊富)、犬肉のスープあとしゃぶしゃぶでした。
私はどうもスパイスが苦手なので、スパイスなしの串肉を食べましたがこれが日本人にも美味しくたべられます。朝鮮族料理を見ていますと、韓国料理とも違い、モンゴル料理の影響もあるようです。私は朝鮮族料理は、犬肉を除いてだいたいたべられますが、嫁に言わせると日本人の犬肉嫌いは食べず嫌いだと言って、本当は美味しいのだとお勧めしています。
あと、御徒町の万豚記も中々美味しかったですね。この店チェーン店で、四川料理がメインなのですが辛さも日本人にあわせてマイルドにしています。
ちなみに、日本の和食ファミリーレストランで一番美味しい店は北海道発祥の「とんでん」だそうです。
清潔感があって、接客態度もいい店です。
雑誌にも載ってたみたいです。
御徒町に行ったら必ず食べたくなる犬肉スープ定食です。
おかずは出てくる突き出し三品、もちろん無料。1050円
皆さんも是非狗肉鍋を挑戦してみてください。
一人の場合は犬肉スープで。。。^^
今日もワンクリック
私は中国に来て一回だけ食べました。
まずくは無かったですが、又食べたいとは思いません。多分これからも食べません。
日本人は犬肉は食べない、と中国人に言うと、「何故だ」、と返事が返ってきましたので、イスラムが羊肉を食べないのと同じだ、と言いました。答えになったかどうか?
室町時代には盛んに食べていたようですが、江戸期には随分廃れたのでしょう。私の祖父母(明治中ごろ生まれ)も犬肉の話は全くしませんでした。
私の年代でも赤犬は美味しいらしいぞ、と言う伝説を聞くのみで、経験者は皆無です。
しかしこの犬肉輸入ですか? それとも日本産?
10数年ほど前になりますが、山東省の製鉄所建設の仕事にたずさわった時、食事でさそりの唐揚げや、鳥の水かき、鳥の足のぷにぷにした甘辛く煮付けたものが大好きでした。
香草と朝食の長細い揚げパンは苦手でしたが・・・
今となっては良い思い出です。
日本で食してる犬肉は中国からの輸入品です。中国東北地方には狗牧場があります。
それと訂正ですが、イスラム教は豚肉を食べません。羊肉を良く食べます。でも、中国では豚肉を食べる回族(イスラム教)も居ます。
日本国内で犬を食料として提供するのは止めて欲しいです。シナでは胎児や子供を食べるそうです。おいしいとかの問題ではないです。
以前在日が韓国から輸入した犬の頭を大量に川に捨てたじけんがありました。
私も香菜は苦手でしたが、今は大好きです。人間は食い物に関しては結構変わるもんですね。昔苦手だった、ごま油、セロリ、香菜、ぜんまい、五穀ご飯など、、、今は全部食べれるようになり、大好きになったものも多いです。
中国の朝食、うすーいお粥、饅頭(日本とは違って中国の饅頭は肉まんの具なしバージョン)などはどうも苦手でした。朝鮮族の朝食はご飯、スープ(味噌汁など)、キムチ(漬物)ですからね。
今はたまに食べるならいいですが、毎日は無理ですね^^;
日本だって鯨や馬を食べるのでは。中国の回族(イスラム教)にとって豚は恩人なので食べませんし、満州族は犬が恩人だったので食べません。どこかの国は牛肉を食べちゃいけない話もあります。
動物は飼っちゃえばみんな人類の友だと思いますが。
延吉に来てから1年間は絶対に食べなかったのですが、家内の生徒に連れていかれ・・・
日本では無理でも延辺に来たら10元の狗肉湯飯からでもお試しを!
どうしても身近に居る犬と比べてしまうので(^^;
何も説明を受けずにいたら普通に食べてしまうの
だろうけど。
食文化はいろいろだけど、どれも「生きる」目的
の一つであって、娯楽で殺しているわけじゃない
んだからさ。
鯨にしろマグロにしろ犬にしろ、ケチ付けるのは
やめてくれよとか思うのよね。
犬も犬種や餌で味が違ってくるんでしょうか?
犬が食材の土地では美味しいのかもしれないですね。馬刺しが美味しく食べられるみたいに。
私は田舎そだちなので、小さい頃ウサギやキツネ・ハト・蜂の幼虫・ヘビ等食べたことがあります。美味しいのもあり不味いのもあり。マムシの炭火焼はおいしかったです。(今食べるとマズイかも!)
でもブタを食べる回族って,ものすごい堕落してません?
もともと遊牧にブタは適さないので、遊牧民からでたイスラム教はブタを禁止しているのだとか、不潔とかいう理由は後からと思います。
多くの国で喜ばれる海老なんかもモンゴルの人は嫌がる人が多いです。虫みたいだ(その通りだけれど)と言うのが理由。
中国で1つ発見! 猪脳の見た目と味は鱈の白子そっくりですね。清酒を掛けて炭火焼したら美味しいと思うのですがね。
例えば、ヨーロッパではウサギが普通に食べられていますし、アラビア地方では鳩が鶏のように普通に食べられていますね。
それから、イスラム教が豚肉を食べないのはイスラム教だからではなく、ユダヤ教もそうで、砂漠の広がっているアラビア地方の大昔からの伝統のようです。
羊は人間の食べない草を食べるので、人間と食に関して競合しないので家畜として飼われますが、豚は雑食で草はあまり食わず人間の食べ物も食べます。ですから豚を飼うことは砂漠地方のような、農地に適さないところの多い土地では役立たずというか、大敵なんですね。
そういう背景も知ると、食文化もなかなか奥深いです。
中国では「一个回回撑死,两个回回饿死」という諺がありますが、一人回族はお腹いっぱいで死ぬ、二人回族は餓死するという意味です。昔主人がブログで書いたように「韓国人は一人は親日、二人は反日」と同じですね。
それと豚脳ですが、私も食べたことあります。生の脳を見て気持ち悪くて遠慮したけど、食べてみたら美味しかったです。白子と同じです。
日本に来て白子とあん肝は見た目が気持ち悪くて食べなかったけど今は好きです。何でも試してみるもんですよ^^;
中国は四つ足は机以外は何でも食べるという言葉もありますからね。
中国は本当に食べ物は豊富です。