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2011-01-27 17:15:46

菜の花萌える冬の豊田散策 コース 後編

テーマ:名鉄ハイキング

ペタしてね


1月23日 日曜日に参加した


名鉄ウィンターハイキング


菜の花萌える冬の豊田散策 コース


の続きです。


どこでも早起き、ウォーキング-32
加茂川公園を出発して、右に曲がっていきます。


どこでも早起き、ウォーキング-33
パチンコ屋さんの隣にある、ジャスコの横を通っていきます。


どこでも早起き、ウォーキング-34

その先に見えてきた、


東山町1丁目の交差点を右に曲がっていきます。


どこでも早起き、ウォーキング-35

交差点からは、緩やかな下り坂がしばらく続いていました。


左側の奥のほうには、豊田スタジアムが見えています。


どこでも早起き、ウォーキング-36

坂を下り終えて、この交差点を過ぎると、


広々とした場所へ出てきました。


どこでも早起き、ウォーキング-37
休耕田を利用した、菜の花畑です。


今年は、冬の寒さが厳しく、菜の花の見頃も、まだ先のようでしたが

畑全体が、うっすらと黄色く染まっていて、とてもきれいでした。


どこでも早起き、ウォーキング-38

咲き始めたばかりの菜の花


初々しい感じが、とてもいいですね。


どこでも早起き、ウォーキング-39
この先、左に曲がって、豊田スタジアムに近づいていきます。


豊田スタジアムは、名古屋グランパスエイトの準ホームスタジアムで

平成13年(2001)7月に完成しました。


収容人員は45000人、開閉式屋根や、大型映像装置を備えていて

設計は、建築家の黒川紀章が行い、総工費は308億700万円です。


どこでも早起き、ウォーキング-40
スタジアム前の広場では、菜の花イベントとして

いろいろな屋台や、農産物の販売などが行なわれていました。


どこでも早起き、ウォーキング-41
スタジアムの南側を歩いていきます。


どこでも早起き、ウォーキング-42
やがて、国道301号線に出ると、前方に橋が見えてきました。

どこでも早起き、ウォーキング-43
矢作川に架かる久澄橋(きょうちょうばし)です、


日の出をイメージしたといわれる、この特徴的な白いアーチは

橋の中央にあって、他では、あまり見られないデザインの橋です。


どこでも早起き、ウォーキング-44
久澄橋の北側には、豊田大橋が見えています。


どこでも早起き、ウォーキング-45

この橋を渡ると、豊田市の中心部へ入っていきます。


どこでも早起き、ウォーキング-46
しばらく歩いて、挙母町1丁目の交差点を右に曲がっていきます。


どこでも早起き、ウォーキング-47
この道は、国道419号線です。


周囲は、すっかりと街中の景色でした。


どこでも早起き、ウォーキング-48
やがて、この先を右に曲がっていきます。


どこでも早起き、ウォーキング-49
すぐ前方に、挙母神社が見えてきました。


どこでも早起き、ウォーキング-50
子守の宮として親しまれている挙母神社は、

初宮参りや、七五三参りなど、健やかな成長を願う人たちが多く

参拝に訪れる神社です


また、10月に行なわれる挙母まつりは、山車の曳きこみがあって

毎年、大変な賑わいとなります。


どこでも早起き、ウォーキング-51

再び、国道419号線を北方向に歩いていきます、


次の交差点で、道路の右側から、左側へ移りました。

どこでも早起き、ウォーキング-53
さらに歩いて、

前方に見えてきた歩道橋の手前を左へ入っていきます。


どこでも早起き、ウォーキング-52
少し、歩いて、この先を左へと曲っていきました。



どこでも早起き、ウォーキング-54
曲って、すぐ左側前方に、古い建物が見えてきました。

どこでも早起き、ウォーキング-55
豊田市近代の産業とくらしの発見館です


自動織機をはじめとする、昭和34年頃までの豊田市のさまざまな

近代産業や近代遺産を展示、紹介した資料館で、


この建物は、大正10年(1921)に建設された、

旧愛知県蚕業取締所大九支所の建物を利用しています。


どこでも早起き、ウォーキング-56
今回、企画展示として、

「挙母駅90年の軌跡ととよたの街」が開催していました。


どこでも早起き、ウォーキング-57
三河線や豊田線の歴史、挙母駅の変遷、

そして、幻の鉄道建設となった信参鉄道など、貴重な展示がいっぱ

いありました


どこでも早起き、ウォーキング-58
とても、興味深い資料も、手に入れることができました。


知らなかったことばかりで、勉強になります


どこでも早起き、ウォーキング-59
そして、

挙母線や地上駅時代の豊田市駅、

三河線の終着駅 西中金駅までの車窓風景を、

当時の駅長さんが撮影した8ミリビデオが上映されていて

駅長さんしか知らない裏話や、当時の乗客の何気ない会話なども

収録されており、とても見応えがありました。


どこでも早起き、ウォーキング-60
豊田市近代の産業とくらしの発見館を出発して、

この先を右に曲がっていきます。


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豊田市駅前の通りに出てきました。


ここを、まっすぐ歩いていきます。


どこでも早起き、ウォーキング-62

やがて、アーケード街となり、街らしい賑やかな雰囲気です。


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前方に、今回のゴール、名鉄三河線 豊田市駅が見えてきました。

先ほど、歴史を振り返って見てきたので、新たな気持ちになって

この駅を見ることができました。

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右のほうに進んで、名鉄トヨタホテルのほうへ進んでいきます。

どこでも早起き、ウォーキング-65
ゴールです


今回は、約8㎞ 約2時間30分歩きました。


どこでも早起き、ウォーキング-66
ラッキーナンバーは、290番、


名鉄賞が当りました。

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地元銘菓店 志満屋の「松平音頭」です


とても、美味しくいただきました。


どこでも早起き、ウォーキング-68
ここ最近、豊田市駅から、豊田線の列車に乗ると


名古屋市交通局の3000系が、ホームで待っていることが多いです



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