轍(わだち)【20101126】
posted in 未分類 | Tags: CIA, お歯黒, アニメ, キリスト教原理主義, ジブリ, ヒューマニズム, ロスチャイルド, ロックフェラー, 五箇条のご誓文, 仏教, 住吉会, 利己主義, 勝共連合, 北朝, 南朝, 国家神道, 在日特権, 天皇, 天皇すり替え, 尖閣諸島, 日本リスクコントロール, 朝鮮総連, 江戸時代, 玄洋社, 石原慎太郎, 統一教会, 航海民族, 通貨発行権, 騎馬民族, 黒字亡国 |
平たく言うと、めんどくさい。
もっと平たく言うと、世界征服に挫折した。あれ?これって利己主義?
ん?
なんか、みんな「俺がどうすべきか?」を言ってくれてるけど、それで俺が何かを選ぶなどの話はないよ。
少し長くなるけど、説明するかね。
まあ、まずコメでリクエストを頂いた「本人確認」も含めて、今までやってきた「現在進行形の分析」の答え合わせを。
過去ではなく、今とリンクして情報は価値がある。
陰謀論は過去の話のためにあるんじゃないよ。
ただ、もう調べてないので、あくまでも、これは過去の「答え合わせ」である。
まずは尖閣と中国の事ね。
尖閣ビデオ流出の話なんだが、くわしく全編を見てないけど、船を操縦できない俺でも、わかることがある。
あれが「何もしてない巡視船」に、中国漁船が「ただ、ぶつかって来た」わけではないわけね。
ニュースの数十秒の映像だけで、すぐわかったけど。
中国漁船が、漁の仕掛けをあげてるときは、「漁船の左舷側を、巡視船の右舷から」映像を取っていた。(道具を置いて動き出す事はないので、逃げる前。)
で、最初の衝突時は、巡視船の左舷のケツにぶつかってきたわけ。
海の交通ルールでは右にすれ違うを徹底すべきなわけで、いやがらせなわけね。
このぶつけられた巡視船は右舷から漁船の進行方向をかぶせていたのは、航跡(船の走った後の泡)でもわかる。
まあ、避けれたか、避けれなかったか?でいうと、間違いなく「避ける事が出来た」わけだが。
ただ、カットされた部分、漁船を囲んだ航路(一周以上回った)というとこと、「進行方向をかぶせた」という部分、それは確認できるわけ。
つまりは、「嫌がらせ→中国漁船がぶつけるようにしむけた」ということ。
副島の言ってた事も正しかった部分があるかもね。
違法操業(・・・この場合は12海里の領海侵犯かな?)をしてた中国漁船に、いやがらせをして、ぶつけるように仕向けて、その結果、中国船長の堪忍袋の緒が切れて、商売道具=船をぶつけた(回避できるのにしなかった)ってことだと思うよ。
ただね、俺はこれは現場レベル、海上保安庁での話では「正しい行為」だと思うよ。
違法操業とかの話だけでは、「海域を勘違いした」とか、「仕掛けが流れて、回収しただけ」とか、水掛け論になる。
そのために、「わかりやすい、領海(日本の海)で、船と船がぶつかった(ぶつけられた)=映像に残す」という既成事実を作る。
で、中国人船長をしぼって、「日本の海に近づきすぎるなよ!!」として、送り返す。
現場レベルでは正しいし、海という境界線が明確ではないところでは重要なことなんだよ、こういうのは。こういうわかりやすい図式はね。
釣り舟みたいなのでも、これと同じ「威圧の図式」だよ。
ナブラ(魚の群れ)にくるな~ってね。ぶつけはしないけど。
尖閣の話は、もともとこんな感じだったこと。
そこに中国が、今の日本へ、小沢を追い落として完全に自民化=CIA化=反共カルト化した日本にしてきた牽制が、この尖閣の話に加わったってこと。
http://www.mkmogura.com/blog/2010/09/20/948/
comment-page-1#comment-2375
今の人民元の切り上げのこと、日本と同じ対米黒字やらを抱える中国なわけです。
いざとなったらアメリカを仲介が必要せず中国コネクション(胡錦濤ー李克教)を持つ小沢を、今の日本、アメリカの手先どもが叩いた。
その事による報復ともいえる話ね。
(ここでのアメリカの意味は、反共、ドル基軸通貨の維持、つまりD側)
コメントの中の、尖閣が「小沢と李光耀(シンガポール)なども含めたの中国コネクション、その必要性が強調されるための演出」ってとこね。
その中国の姿勢を確認できるところが、その後に起きた前原を狙い撃ちにしたような、「会談拒否」みたいなことなわけ。
で、ついでにレアアース規制もしてくれたと。
まあ、あくまでも中国が主導権を行使した。癪だが、まあCIAの手先の前原が外相だから、しょうがないわけ。
で、この昔のコメントの中にも出てきたけど、宇宙戦艦ヤマトのプロデューサーが、この尖閣問題の最中であった先日に、小笠原諸島の父島で不審死をした。
レアアースでもわかると思うが、完全に主導権は中国にあり、財界は、尖閣問題なんぞより、儲け話なわけで、そんな最中、前科者のこの人物が問題をこじらせるのは都合が悪かった。
石原と尖閣諸島に銃刀法違反で突っ込んで行ったという、わかりやすい経歴を持つこのヤマトのプロデューサーがね。
で、リストラされたと。
そこらへんの事前に言ってあったことはここ。
http://www.mkmogura.com/blog/2010/09/24/953
【社会】 「尖閣諸島に向かう」 船から転落死した「宇宙戦艦ヤマト」の西崎義展プロデューサーの謎
1 :影の軍団ρ ★:2010/11/12(金) 10:59:14 ID:???0
12月1日の「SPACE BATTLESHIP ヤマト」の公開を前に、原作者である
プロデューサーの西崎義展氏(享年75)が船から転落死したことは関係者に衝撃を与えている。
だが、今回の一件はわからないことが多いのが事実だ。
西崎氏は70年代、80年代は角川春樹氏、小栗旬が所属する事務所社長の
山本又一朗氏とともに独立系の3大プロデューサーといわれた大物だ。
西崎氏の場合、代表作はいうまでもなく「宇宙戦艦ヤマト」で一大旋風を巻き起こしたが、
毀誉褒貶(きよほうへん)の激しさは角川氏に負けず劣らず。
銃刀法違反などの事件を起こし、懲役5年6月が確定して3年前に出所した。
そんな西崎氏がどうして船で父島まで出かけたのか。
実は9人が乗船していたという485トンの大型船「YAMATO」は西崎氏所有で、
九州の水産高校から中古で購入したものだった。
価格は改装費用も含めて約2億円だった。では、西崎氏になぜそんな金があったのか。
実は昨年、公開されたアニメの「宇宙戦艦ヤマト 復活篇」が公開されたが、
これでプロデューサー兼監督を務めた西崎氏は12月公開の実写版にも意欲を燃やし、
製作サイドから原作料として億単位の金銭を得たといわれている。
これらを元に「YAMATO」号を購入。「尖閣諸島に向かう」ともいわれていた。
「西崎氏は購入後は大井埠頭に船を停泊させ、今回が試験航海でした。
ダイビングをやろうとして転落したようですが、彼の当面の目標は尖閣諸島だった。
西崎氏は大物政治家とも懇意で、反日的な中国の態度に憤りを感じていた。
そんな気ままな西崎氏に映画関係者は手を焼いていたが」(事情通)
実写版で主演する木村拓哉は不慮の死を遂げた原作者に何を思うのだろうか。
http://www.excite.co.jp/News/entertainment_g/20101112/Gendai_000130097.html
ここらは、実写版のヤマトを真如苑という噂もあるどっかのアイドルが出演するとかで、事件前から動いてたわけ。新風のヤマトのポスターの話とか。
そして「お勤めから帰ってきた」わけですから。やった~マンモスうれピー。
それが、尖閣問題と中国がレアアースなどでカードを切った事で、こういう事態になったわけね。
民主(自民化した菅民主も含む)が都合の悪い事をしたら、どっかの都知事にコメントを求めるよう徹底させてる現在の記者クラブと、その持ち物であるメディアが「ヤマト復活」なんてやってるから、わかりそうなもんでしょ?
「ぶつけるように誘ってぶつけさせた」がわかってしまうビデオが流出し、実際に中国がレアアースというカードを切った。
犯人探し、構図がはっきりしてしまいそうな状況では、その財界から四面楚歌にされそうになるわけで、英船籍に乗った(前回)自称「国士様」の前科もんが、問題を起こそうとなれば、簡単な図式である。
ただ、ビデオ流出犯をやけに擁護するのは気になるところなんだが・・・おっと、気にしない、気にしない。
ビデオのことなんだが、外交、国と国との駆け引きの場で、そのまま「ただ中国船長がぶつけさせた=一方的に日本が正しい」という姿勢を日本、というか前原も取っていただろう。
だから現在、「こういう状況になったのでノーカットの全編のビデオを公開します」ともできない。一周回って、進路妨害をした以上のことが露呈するからね。
前原の姿勢でもわかると思うが、対中国に対して、「頭下げて、レアアース下さい」しかできないんだから、あたりまえである。
現場で水掛け論しないように=証拠が残るようにする。
逆に、外交は落としどころを考えて、引き気味にやるべきであるはず。
「大人の関係」を作るためね。それが外交。
しかし、アメリカの小間使いにしか過ぎない日本には、いつまでもそれができない。自前で交渉材料を作れないんだから、あたりまえだ。
今回の事も、アメリカに相談してから、じゃあ謝る。って構図でしょ?
この対中姿勢を日本の弱腰外交というのなら、俺はこう言い返そう。
「CIA,反共カルトに支配されてて、アメリカにレイプされてるままなら、中国に舐められ、かつ何も出来ないのは当たり前だろ!!」
ロスチャの作った自虐史観も、憲法9条も関係ないわい。ってね。
で、今回も「損切り」した石原さんよ、ほれ、西崎の不審死と尖閣問題についてコメントしたら?
民主批判よりは詳しいだろ。
前回は「銃があることは知らない」と言って西崎だけつかまったんだから、今回は西崎なんて知らないって開き直ったら?
ちなみに、今回の西崎の船は、485トン。で2億円。
通常の人が考える普通のサイズの近海の漁船が5トン船です。
でかいよね。船頭2人とかでやる漁の車の2倍はありそうなあの船が5トン。
↑で紹介したように、もとは九州の水産高校の外洋船。
その名も「玄洋丸」。
大昔の右翼の源流、玄洋社=頭山満の福岡を中心とした政治結社から取った名前でしょ?これ。調べてないけど。※調べた。福岡の県立水産高校か。ビンゴ。
ちなみに、頭山満の孫(フクニチ新聞の社主)は、石原と青嵐会の運動、「尖閣に灯台を作ろう」という運動に一緒にやっております。
おっと、もちろん日本青年社=住吉会もね。
西崎とも尖閣つながりの船なのよ。
水産系=Dロックが強い、これも答え合わせの部分だね。
リストラ、「とどめを刺すのは仲間のほうが多い」のことも含めてね。
もともと尖閣の話。
領海侵犯というのも、12海里=自治権というのを、ただそれぞれの国が主張してるに過ぎない。(1海里1825m)
もとは3海里の主張だったわけで。慣例みたいな中で、それぞれが一方的に主張してるだけに過ぎない。国際法もそんなもんよ。
領海の話は、日本ではなくゴチャゴチャした地区での国では全然意味が変わってくるでしょ?
海洋の話は、Dロックフェラー系が強い。
ここの話は騎馬民族(ロスチャ)VS航海民族(ロックフェラー)という地政学にも繋がる話。
その源流は、17世紀の清教徒(ピューリタン、新教徒=プロテスタント)のクロムウェル共和制政府の出した航海法になる。
これがこの領海についての起源。
ここは「きっかけ」が見えてきただけで、何も調べてないけど、もう説明する機会はないかもしれないかもしれないので。
昔のアングロサクソン至上主義(白人崇拝)だったころの英国(海洋支配)が、オランダの貿易船を締め出すための航海条例。→英蘭戦争。
で、海洋支配が固まった。
ビルダーバーグの上層部=ベネルスク3国でもわかるとおり、それと対立したクロムウェルの「共和制」という政府が、反スコティッシュ、反アイルランドだったとこも含めて、この意味では、英よりもロスチャは蘭側になるわけ。この構図だと。
それが航海民族=Dロック、騎馬民族=ロスチャ(スイス・BIS)に繋がっていく、海洋=Dロックよりの発端から、今の航海法という国際法につながるわけね。
騎馬民族=ロスチャは、もともとだけど、そういうわけでD=航海民族=シーパワーは、ここらへんからの影響が多いわけね。
この部分は、英国=ロスチャイルドだけだと見えないけど、まそこは今まで何度も説明して来たので割愛します。
で、この構図で現在に照らし合せることができる図式が、ソマリア(シュメリアン)のとこね。
その後、知ってのとおり、英国=スコティッシュによる中央銀行支配などなどから、英国ロスチャになって、スエズ運河=ロスチャの物となったわけ。
欧州海洋航路の生命線。しかし、ソマリアというかジブチ側のとこで「故意に」海賊行為や戦争で、治安を悪くさせられると、このロスチャというより欧州海上航路の生命線を断ち切ることができてしまうわけ。
Dロック=石油屋であるから、エネルギー経路のBTCパイプラインなどの駆け引きばかりを注目してしまうけど、航海民族と考えて、航路の確保で考えれば、今後は重要になるわけね。ここが。
この話は、まあ、自分で考えてみてくださいな。
海民族VSロスチャ、。ニューエイジ=スコティッシュメソなどで繋がる要素は説明してありますので。
で、その英国の中の反スコの共和政府が海洋支配の礎を作ったと。
例えば、あの皇太子の話とかもスコの大学で知り合ったとか、英中央銀行のスコ侵略の歴史と今の状況とかさ。過去記事ではスクーンの石の話あたりとかね。
まあ、ロンバルディア人を含めて、キリスト教の奴隷商人の会計係=ユダヤだから、もともとユダヤというのは海洋商人の部分もあるんだけどね。横浜のシェルとかもその延長。でもロスチャ側は騎馬民族派です。
まあ調べてみてくださいな。
あと、言ってない事。
ああ、以前なんか「鑑真をやけに取り上げてる」と思った答えなんだけど、「たぶん」天台宗と鑑真の関係だと思う。【20080912】
天台宗はもともと、「北朝天皇の宗教」だったわけ。
で、鑑真=唐で新羅とも関係あるんだけどね。
これは歴代の北朝天皇の菩提寺である京都東山の泉涌寺(せんにゅうじ)も天台宗だったわけ。
1872年に真言宗に改宗させられてるけどね。
さらに鑑真と北朝宗教の天台宗でいうなら、鞍馬寺。(ここと繋がりが深い→貴船神社、貴船→賀茂で、神社全庁にも繋がる)。
鞍馬寺は、もともと天台宗で、神智学に影響されてスピリチュアル化した、今は鞍馬弘教、鑑真の弟子、鑑禎によって作られた。
この鞍馬寺が北朝宗教を微妙に継承し、神智学化したスピリチュアル仏教の巣みたいなとこと予想している。
神社全庁との関係があることでもわかるとおり、今の北朝=左翼と重なる左メソと、南朝支配の明治維新の根幹をなした坂本竜馬のように、その南北融合的なポジションにいたのが鑑真だったってことね。
北朝宗教=天台宗なら、簡単な構図でしょ?
明治維新の時、こういう北朝仏教を弾圧し、一部はこうやって融合した段取りをつけたのがどこかってことなんだけど。
北朝天皇のお墓、泉涌寺を廃仏毀釈で、一時は閉鎖寸前まで追い込み、そして「真言宗」に改宗させたことでもわかるとおり、その神道勢と一緒に天皇すり替えを加担した仏教部の中心が、あの真言宗の本山、「高野山」なわけです。
で、当時は絶えていた南朝正統宗教、真言密教の立川流を復活させてできたのが真如苑なわけ。
天台の教義には、法華経(円)+密(台密)・禅・戒という四宗兼学という言葉があります。
それなのに、その教義に「自分の宗派が一番!」と言い張ってた=対立していた真言宗が、同じ密教だから「無理やり」含まれたことにしてしまってるわけ。
もともと天台宗だった天皇家の菩提寺である泉涌寺が(調べりゃ誰でもわかる)、明治維新後にいきなり、この理論から「真言宗の泉涌寺派」などとなっちまってることから、簡単にわかることなんだけどね。
つまり、すり替え協力者の仏教部であるかは、この真言と四宗兼学の話あたりで「協力者」であるかが判断がつきます。
だから日本の天台宗は、中国の天台宗と全然違っちゃってるわけ。
神道と仏教部のラインが、ここらへんの話だろうね。
鞍馬寺と貴船神社とか。天皇家だけが檀家だったはずの泉涌寺を追い込んだ、廃仏毀釈の主軸だったという状況証拠の真言宗の高野山のとこ。
ある意味、日本の暗部に一番近い話かもね。
今の南朝仏教部では創価学会ばかりが目立っているけど。
それが表の情報だけでも確認できること。
「天皇の宗教が改竄されたとこ」ってことでね。
そもそも真言宗の東寺でなく泉涌寺が天皇家の菩提寺である事で気づけと。
これ以上は調べてないけど。
あと、アニメのこともコメントいただいたので少し。
説明したとおり、日本のアニメは、スピリチュアル・ニューエイジを中心とした側で、まあロスチャ側とか左翼的のほうになるわけね。
その中で、異端、Dロック側ともいえるのが、今回出てきた、宇宙戦艦ヤマトとかになる。航海民族だからワンピースもたぶんこっち(見てないけど)。
Dロック思想のアニメは、おおまかな特徴としては、右翼思想になることが多い。
それはキリスト教原理主義的な要素を入れても、日本人に支持されるわけがないからね。
そして、スピリチュアル、神秘的な物も対立する以上、過度には入れにくい。
だから、消去法で残るのは「大儀のために命を投げ出しましょう」的な、思想になってるのがよくあるわけ。
「国家のために」というセリフを前につければ、媚米右翼が泣いて喜びそうな思想で作るアニメ作品ってことね。
そこで一つ、ロック系でわかりやすい作品を言うと、クロノクルセイドというアニメがある。
これはプロテスタント(福音派)によるエクソシスト(悪魔祓い)がテーマであって、その主人公と戦う悪魔=ニューエイジだから、わかりやすい話である。
ニューエイジ・スピリチュアル(福音派左派)に対立する、キリスト教原理主義(福音派右派)の立場で作られたアニメであるわけ。
作られた背景も実に簡単で、このアニメはデザインやら何やらが、クロノトリガーというゲームを意識して書かれている。
鳥山明がデザインを担当した主人公クロノ(クロノス=時間)のスピリチュアル全開のRPGゲームね。
最強の剣が(グラントリオン=グラントリアン=またニューエイジの言葉遊び)、AEONシリーズの装備。
このスピリチュアル全開のゲーム、クロノ・トリガーは、海外とかのアンケートでは一番好きなJPRPGの一位になることも多い。
つまり、このスピリチュアル(福音派左派)のゲームに対して、危機感をもった福音派右派(キリスト教原理主義)が作ったアニメである。
そのクロノトリガーの続編が(俺はやったことがない)出た当時に、タイトルロゴからして、「明らかにクロノトリガー=スピリチュアル!!」と見せかけて、実は対立する逆側の洗脳装置、それが、フジテレビが作った、キリスト教右派の立場のアニメってこと。微妙に角川系でもあるけどね。
そのアニメこそがクロノクルセイド(つまんなかった)。
誰が、名前ぐらいは挙げると思ってたけど。
アニメの敵ボスが「アイオーン=AEON=ニューエイジ」だから簡単な図式である。
ニューエイジを悪魔と罵るキリスト教徒、今現在もよく見るそのままの話である。
このアニメ作品のほうの「クロノ」は、あくまでも「主人公に協力する悪魔」として描かれている。
この作品には、「マグダラのマリア」やら「フェチマの第2予言」やら、「アストラルライン」やらの、福音派の右派左派の分類が関係ないとこを題材に盛り込まれている。
で、結局は「ニューエイジは危険ね」という帰結と、「主人公が大儀に命を捧げる」というお決まりの形で、終わるアニメである。
まあ、暇なら見てくれ。つまんないけど。
あと、アニメつながりで、ジブリの話もするべきか。
自分のなかで陰謀論的アニメランキングの1位は、攻殻機動隊だが、2位は意外にも、ジブリのもののけ姫である。
スピリチュアルとカバラ思想の臭う、クロウリーの生贄の儀式も出てくるのは説明したけど、まだ伝えてなかったことがあるわけで。
それが、もののけ姫の「たたら場」=踏鞴=鑪=たたら=鉄の製法。
もちろん、たたら=百済なわけね。
多々良=百済の日本読み。
そういうこと。
たたらは、コマ=高麗などと同じく伝わった国、これは百済を意味している。
北朝に対して、南朝=百済ね。
これは世界でいうと、鉄を発明したとされるヒクソス=エジプトに流入した白人(も混ざってた)を意味する、東西対立、ロスロックの対立において、ロックフェラー側で繋がってる話である
で、戦争屋と鉄の関係でもある。そこに百済、本来の南朝なわけ。
南朝=百済と、それとイコールでつながるロックフェラー側の図式ね。
なのに、宮崎駿は、この南朝=百済に、「帝(天皇)なんて、どうでもいい価値でしかない」という、セリフを盛り込んだってことね。
それが、産経(完全なるロックフェラー系)が生み出した、南朝崇拝の歴史家=司馬遼太郎から「南朝の土台は、もともとは天皇なんてどうでもよかった」という警笛ともいえるニュートラルな話を持ってきた、という過去記事なわけ。【20100624】
たたら=百済は言ってなかった&気づくのが遅れたわけで。
これは宮崎駿のつちかってきた物がよく表れれてる事ところだと思う。
ルパン三世のマモーは、思いっきりロックフェラー陰謀論だったし。(地震兵器、クローン、マイクロチップ)
逆に、カリオストロの城では偽札と、国家という閉鎖的システム(スイスのことか?!!)、これは通貨発行権を揶揄するロスチャイルド批判ともいえる作品だったわけ。
あくまでも両方批判。ニュートラル=中立的な洗脳装置としてやってきたわけで、その延長が、このジブリ作品、もののけ姫だったともいえるからね。
南朝=百済に、「帝なんてどうでも良い存在」と言わせることができる。(司馬を持ってきて、もとはこうだったよと、教えることができる)
天皇すり替えというのはミエミエの話なのに、それに関しては本などは出せない今の日本という社会、この南朝崇拝の社会でそれができるんだからね。
フィクションって、うらやましいね。って洗脳装置には違いないけど。
そういう、ジブリのニュートラルのポジションを目指してる延長が、藤原直哉を講師に招いたりすることに繋がったんだろう、とかも、わかるわけね。
それは、「右も左も大本教」でもわかるように、大本の中立的ポジションで、日月神事が大好き=大本信者の藤原直哉だからだろう。
一般的には、ヤギ崇拝ぐらいにしか特殊性がないと勘違いされる宮崎駿が引退したら、たぶんジブリ作品は「スピリチュアル馬鹿」の部分しか残らないと思う。絵が綺麗なだけ。
それ以外のジブリのなかの人達で「洗脳装置としてどうであるべきか?」、これを理解してる人はたぶん「いない」、もしくは少ないと思うよ。
もののけ姫が、司馬から持ってきたことや、司馬が日ユ同祖論者であることも下手スりゃ知らないだろう。
ジブリが何か?
これは同じ洗脳方程式=結婚式をキリスト教でやるように、なぜ日本人が「洗脳」させられているか、という疑問と同義なんだけどね。
でも、誰も理解してないだろうし、藤原直哉あたりにここが説明できるわけがないわなと思う。
「ニュートラルな洗脳装置」になるためには、洗脳装置である事をちゃんと理解する事が必要なわけで。
だって、「この国の轍(わだち)」、南朝崇拝やら「百済=たたら」が何かを理解してなければ、本当の意味での「もののけ姫」の賞賛すべきところがわからないわけだからね。
それに中の人達が、そのことをちゃんとわかってたら、創価の社長にはならないってこと。
あ、ちなみに、たたら=百済を表してるのは間違いないのですが、鉄器=百済の方式は、「完全には」当てはまらないと思います。(あまり調べてない)
日本には、鉄の特性を生かした鉄漿(おはぐろ)があるわけで。
あれは、虫歯防止=おしゃれじゃない。
むしろ、おしゃれじゃないから、戦国時代に男はしなくなったのが、お歯黒。
既婚女性=子供生む=カルシウムを奪われる=鉄漿を継続。
まあ、それが結婚指輪のようにお歯黒=既婚や結婚期をさす表現や象徴みたいになったと。
それを、おしゃれと言うのは無理があるわけで。
歯を塗る化粧自体は、それ以前の縄文弥生などでもあったが、鉄漿、鉄とタンニンを使ったお歯黒は、平安時代から始まった。
錆びた鉄の酢酸第2鉄とタンニンを化学反応させて、虫歯防止をするという最新化学ともいえるお歯黒。もちろん、男もした。
それほど、虫歯は命に関わる最も身近な病気で、お歯黒は優秀な予防治療だった。
で、調べたら、百済勢力と、その平安からの鉄文化、おはぐろ文化の強い地域が、一致するわけではないこと、お歯黒のタンニンのもととなる「虫こぶ」が日本では限られた地域でしか取れず、中国では一般的なタンニン資源の採取法だったことなどなど。
よって鉄器=百済という完全な図式は当てはまらない。
この百済=蹈鞴(たたら)=和鉄精製法という話も、神代紀(神武天皇が支配した以前の時代の話)からきてるとされますが・・・・まあ、実は神代なんて創世神話であって、嘘っぱちなわけです。
その伝記があったという、これまた作り話のお話です。
そんなわけで、我が国固有の文字=この神代文字の伝記が存在しているという話だったんですが・・・。
じつは朝鮮のハングル(ハングルは15世紀の李朝が作った)に擬した捏造文字というのは露呈していて・・・その捏造に気づかず、日本固有の文字であると主張した人が江戸時代の国学者、平田篤胤なわけ。
これは、明治維新前の江戸時代末期の話であって、こいつの理論も一部が継承されて、国家神道という三位一体をつくるんだけどね。
平田篤胤が神代文字であると主張したのの題名が、神字日文伝(カムナヒフミノツタエ)。
さすがに平田(1776~1843)の理論では破綻してたので、昭和になって作り直した(昭和19年)のが、岡本天明が自動書記(笑)で記したとされる、日月神示(ヒフミ・ヒツキシンジ)なわけね。
まあ、名前もここからきただろうという、国家神道と同じぐらいの出来そこないであり、それがニュートラルの基準みたくなってるんだから、笑うしかない。
これの岡本天明が、大本の出口の弟子にあたるというポジションで、大本教を中心に継承されるわけ。
おっと脱線したが、こういう部分も理解しなきゃ、「ニュートラルな洗脳装置」は無理なわけです、はい。
あと、「答え合わせ」で必要なのは、韓国、北朝鮮有事でのことかな?
【20100606】
まあ、たいした話にはならんと思う。
戦争をさせたかったのは、誰か?ってことと、ならなかったってだけ。
ならどうなるかは、もう言わない。
さて、まっこうモグラであると本人確認が済んだところで、今の心境みたいなものと、長期でほったらかしてる理由なんかのとこを。
別に脅しがあったとか、そんなんではないので、そこは煽らないように。
ただね、なんとなく「わかってしまったことがある」ってだけ。
それはカントを調べてる上で、自分自身を理解してしまったって部分。
カントは、以前、説明したとおり、「自律」という言葉を使って、理論に整合性を持たそうとした。
逆に、自律を提唱する事で、「本能」や、「外部からの人間が影響されること=外律」とかを否定するしかなかった。
だから、「人間には、生まれながらに理性(道徳的法則を追求する素養)がある」としなければならなかった。
でもね、以前説明したとおり、人間というか生物すべては、利己主義であること。
食いたいから食い、交尾したいから交尾する。
種を残す行為は、その行為に後から付いてくる2次的な物なんだから。
これは生物である以上、システムとして利己主義、本能や欲望を否定する事ができないわけね。
それをごまかすためにヒューマニズムがあるってこと。【20080726】
カントはそれをごまかすために、神学を持ってきたりしたんだけど、それでも、ごまかせなかった部分、自身でも消化できず「呪縛」となった部分があるわけ。
それが性欲=「本能」と直結する部分だよ。
まあ、難しい話でも卑下な話でもなく、カントは「他人から影響されること=外律」として、それを「よくない」と提唱した事。
そのことが、明確なパートナーを作ること、結婚=女性との関係が、その外律の部分にひっかかること。
そして、おてて繋ぐだけの恋愛とはいかないわけで。
「種の存続」=性欲=本能にも繋がることとして、カントはどうしていいか答えが出せず、自身の理論に整合性を取るために、「独身主義者」に徹するしかなかったわけ。
猿として、いや一つの生命体として考えれば、カントのこの「独身主義」という姿勢こそ、よっぽど不自由で変な話なのにね。
でもね、「これは、俺自身じゃん」とも同時に思った。
すべての論者が、基本ロスチャとロックの思想を組んだ走狗に分類される現状も知ってたわけで、「スポンサー」やら「職業」みたいな立場から一切を切り離して、理論は展開すべきだと思ったわけ。
http://www.mkmogura.com/site/menu2.html
こういうのは、カントを知る以前からの部分もそうだし。
外律を否定するという部分で、全部、カントと俺は重なる。
お金に飼われてたら「ロスチャイルドの通貨発行権への批判」することは無理。
そして「お金を批判して、金に変えたくない」のも本心。
もっとわかりやすく言うのなら「お金儲け」では、創価学会や統一教会などの宗教を正面から否定する事なんて、絶対に出来ないでしょ?
善悪だって、主観でしかないんだから。
巷の金儲け論者へは「批判して金稼ぎたいだけ」と反論すれば、それも正論になるって、わかってたわけだからね。
そして、仕事やめたがったのは、カントが独身主義者担った理由と同じ、外律だと思ったんだね、俺は。
それ以上に、誰一人、本当の意味で正しいコトをしてくれないという現状に、おれは「アンチ利己主義」という答えを欲しがってしまったんだろうね。
カントが一生、独身主義なら、俺は一生、「無職様」である。
まあ転がるプーが選民主義のアンチテーゼにもなるし、わかっててやったんだけどね。
おっと、「わかったこと」と「その後に考えた事」が混ざっちゃったね。
まず、自分もこのブログやらを始めたきっかけが、「ひろさん」のコメントと同じように、「ただ働くだけでは逃げ切ることができなかった灰色の危機感」があったから。
で、自分にできることが、文字通り「見えてた」からこんな事をやってしまったわけね。そこが、自分にとっての満たされない器の部分でもあったから。
その結果が、「アンタッチャブルを叩くのはいつもアンタッチャブル」という右も左もやら、どっちかしかいないという現状の説明した、このブログ。
その中で自分のやってる姿勢が、カントを知る以前から「世界一不自由な自律」という「むなしさ」であることを、やっと自覚したってとこかな?「やっと」です。
知ってのとおり、自分のブログには誰かのブログなりとリンクしたりもしないし、できる限り「派閥」や「他者」と切り離した部分の立ち位置を必要としていた。
そして何より、お金に「できる限り関与しない」という姿勢もね。
あと数年後に迫って来た日本の信用崩壊、それを理解してないからと開き直り、ロスチャ系の企業だった親の金で、飯を食わせてもらって平然としてる。
世界一自律できてない人間が、必死になって考えた「自律」という言葉が、この姿勢である。
お金に関与しない姿勢であることが、「この社会の共犯者」ではなく、他者に影響されない「批判者としての自律」に必要だと考えてしまった、滅茶苦茶な理論である。
記者クラブを批判する人間も、お金を出して新聞を読み、エコエコ詐欺がわかっている人間も、エコという文字が踊るパンフレットの商品を買ってしまう。このブログの読者でもパンフレットを配る側にいる人も少なくないわけで。
この社会を批判できる立ち位置を探したらこうなったわけね。
でも、何が妄想かも、誰が「狂ってる」かも多数決で決まる社会なんだよ。
そこで「自律=周りの影響力を排除する」という孤立で「気取っただけ」の立ち位置に何の意味があるか?ってこと。
この俺と同じ共通部分の「自律の部分」と、性欲みたいな本能の部分に対して「独身主義者」になるしかなかったカント。
カントは、生まれながらに道徳的普遍の法則と言っていたくせに、その姿勢が「生物学的には単なる種を残せない欠陥品のオスでしかない=意味がなかった」ように、俺自身の姿勢も「気づいてしまった」って部分があるってこと。
まあ、うすうす感づいていたというか、目を背けてきたんだが。
カントの結婚やら本能よりも過激な、「利己主義」という部分では、一生「無職様」以外では「自律」はありえず、たとえ貫いても意味もないと。
「お金があるからどっちかに飲まれてしまう→アンチ利己主義なら変えられる」という答えがあることを、自分は思い込みたかったんだね。
ありえない~。
このアンチ利己主義の姿勢に正当性さえもあるわけがないわけで。
で、そこから、どうするか?を考えるわけである。
姿勢に意味はないとしても、やってることに意味があるんじゃないか?ってプラスに考えたいとこもあるし、逆に、気づいてしまった今後の姿勢=立ち位置が変わったら意味がなくなるんじゃないか?ってマイナスを判断しなきゃってのもある。
・このままでは意味がないし、やっていけない。
・どっかの普通の会社で働きながらじゃ、たぶんブログは続けられないorまた会社を辞めちまう原因になる。(今までの立ち位置に戻りたくなるから)
さらに、気づいちゃったわけである。
ブログを続けるという意味がどういうことか。
人それぞれのやり方があるだろうし、それでいいと思うんだけど、「俺はこうだったから、こうなる」の部分で、働きながらじゃたぶん続けられないな、と。
で、以前の記事、言論の不自由の話ではないが、「殺される」とか、「圧力」の話はめんどくさいので置いておいて、どうすべきか?を考えたわけね。
どこまでたっても先に進まない要素は省いて考えてみた。
そうなると、ブログ有料化はしないと言ってあったのに、今までの姿勢から転身し「ごめんなさい」して、「ブログを続ける」ほうを選ぶか、それとも、スパッと終わらせるべきか。
それ以前に、有料化でやっていけるのか?
これもこの際、先に思考が進まなくなるから置いておく。
答えはまだでない。
先述したように、このブログは働いてるだけでは埋まらない、自分の中の器=渇望のために、やってきたわけである。
コメントをくれた、ひろさんと同じような人、自分と同じような人、世の中にはたくさんいると思う。
「働いてるだけじゃ何も変わらないんじゃないか?・このままじゃだめなんじゃないか?」ってね。
この現実逃避ともいえる思考は脳から出て行ってくれない。
この思考の「答え」になりえる物のなら、有料化しても意味のある物だし、そんなのがあるのなら、むしろ「教えてくれ」って感じである。
ただ、有料化とかは「知りたい人に障壁を作るだけ」だと、今までの自分は思ってたし、TVという「いちおう無料」の洗脳はまさに四六時中、流されてるわけで。
そんなんで、閉鎖的コミニティが意味があることになるのか?とか、お金儲けという糸から取り込まれるだけだろ、とかの話とか。
(どうでもいいけど、どっかのロスチャの紋章の人達が、アポロ捏造の隠蔽に必死になりすぎてる→あれ、スポンサーですか?などと考えたり。)
さらに、無料でなら読者のコメを批判することに躊躇はないが、さすがに有料の読者なら・・・とかもね。
こういうのの「答え」になるのか?って意味。
で、本当は、もう「やめる方向」で一時、決めたんだよ。
やれることが見えたから、「やっちゃった」ブログなわけで。で、今は「やっていけないことが見えた」から、「やめる」ほうが自然かな?と。
でも、「見えてしまう」わけで。
整理して考えると、「やめた場合、2度とこういう行為はしない」、自重すべきという結論になる。
誰でもなく自分のためにね。
それなのに、今のTPPだのとかの裏側が見えてしまう。
太平洋を中心とした自由貿易とは聞こえがいいかもしれないが、自分のブログ読者なら「黒字亡国」という単語を知ってるわけで、この話の前提になるとこが間違っている。
「輸出で日本は利益が出る=優先すべき=みんな(日本人)の利益になる」という前提条件がね。
それは、ドル建て米国債という火星の土地と、デフレの温床でしかない。
その前提部分を省けば、中身は簡単。
「自由」という建前で、「関税自主権を取り上げる」という歴史の教科書に出てくる不平等条約の復活でしかない。
そして、これはあたりまえだが農業分野だけに収まるものではなく、すべての物、雇用に影響する。
表が「輸出=儲からない黒字」、裏が「輸入=国際競争力」というどちらも同じのコインで出来たイカサマ博打の結論は、賃金低下の圧力を生むだけ。
たぶん派遣が問題化した以上のベクトルだと思うよ。
で、雇用崩壊と。
そして自民民主が仲良く移民受け入れへ。
見えちまうわけです。
よく調べてないし、他の人がどう書いてるのかも知らんけど。
これにはドル基軸通貨の維持と、アジア共同体みたいなものへ繋がりそうでもある2つの側面があるからね。
でも、本来ならこういうのは、もう書くべきではなかった。
もう、こういうのやめて、社会復帰するならね。
つまり、普通の会社に働きながら、気づいても、「気づかないフリ」が俺に出来たか?を考えるわけです。
それができなかったら、馬鹿を繰り返すだけと。
そうなることをわかってたから、情報も閉鎖ぎみにして「やめるためのリハビリ」をしてたわけです。
でも、こうして書いちゃったわけで。
よって、まだ「今後どうするか?」の答えはまだ出てないということです。
ネットを使わせてもらえなくなり(むしろ今の俺には喜ばしい事なんだが)、TVをほとんど見ないようにしても、こういうのは気づいてしまうわけで。
現代社会は、情報を遮断するほうが難しいね。奴隷側の立場で命令の部分では。
だから、有料化することもちゃんと考えたんだよ。
やめるのが難しい・・・なら今までの立ち位置をやめてでも、踏み込むべきか?とも。
技術的には、そこらへんは知ってるので、一人でできるからね。
ただ、カード会社やら、銀行振替やらにすると、どうしても仲介者が必要になるんだけど・・・。
サラ金の審査でもわかるとおり、所得さえ監視する今のご時世なわけで、一般的ではなく、このヤクザな世界の意味での「ちゃんと安全なもの」と断言できる状態が提供できるわけではないけど。
で、有料化はもちろん、有料の電子書籍などは、特定商取引法に基づく表示の義務がありまして、「覚悟」と手法の部分がどうなるか?ってことになる。
まあ、さすがにちゃんと本名と住所を出して、どうどうとやるしかないわけで。
そうなると、こういうのをちゃんと言い切れるかどうか?になるわけで。
「CIAの手先、在日右翼が演出する、すり替えられた南朝天皇=今の天皇を崇める社会(五箇条のご誓文の本来の意味)がある限り、それに対しての北朝側への見返りである5か条のご誓文=朝鮮総連などを中心とした朝鮮人商工会などの在日特権、これらが是正される事はない。」
正直な話・・・、いろんなところから刺されそうだな。「黒髭危機一発」のようだ。
俺は、まだ電子書籍よりも、「書籍」でやる事のほうが意味があると思っております。
こういう主張を、どこの出版社が載せれるか?ってことになるんですが。
南朝の五箇条は教科書の話だし、北朝の五箇条も1999年の朝銀に公的資金ぶち込む時に、国会質疑にあがった話なんだけどね。
付け足したところは、明らかにすり替えられてることと、なんで五箇条というのか?ってとこだけなんですけどね。
まあ、長々しい説明してきたとおり、自分の主張はアンチ利己主義の呪縛ともいえるもので、誰かが、自分の書いたことで有料の電子書籍を書こうが、全く非難するつもりもない。
提案するなら、自分でやってくれと思う。
むしろ、その結果、このアホな俺自身の考えた自律の無意味さを教えてくれる、実感できる=世間にパクリでも何でも広めてくれるのなら、感謝状を送りたいぐらいである。
死ぬまで独身だったカントよりも短期間で答えが出るわけで。
世間に波及するかどうかは別にしてね。もし、の話もし。
そういうのは、丸コピーとかでもいいし、それなら「脅し」の可能性も少なくなるわけで。
ただ、自分にとってこういうのは、権利の裏側の義務の部分は放棄できないので、名誉毀損などの話は、結局のところ俺自身に帰結すると思うけどね。
911自作自演のアメリカはもちろん、ヒトラーてスラブ系特有の名前だからホロコースト(ローマのキリスト教の国教開始時に改宗を拒んだコーカソイド=奴隷の語源=スラブ系をも弾圧した『ユダヤのため』の生贄行為という意味=ホロコースト)という行動原理に、アーリア主義なんて物があるなんておかしい!と言うだけで(ここらの補足も言い忘れてた)、欧州圏でも捕まる可能性があるわけである。
そのリスクも含めての自律であるし、そこらへんには全く後悔とか反省とかの考えはない。
誰かのせいではなく、あくまでもこれは自分がやってきたという自負でしかない。結果がどうであれね。
これは、「もしも」の部分で、キジも鳴かずばであって、もし影響力があれば捕まることもあるという意味になっちゃうんだけど。
まあ、影響力もなく、アンチ利己主義の立場だから、許されて来たって部分もあるのかもしれないけど。
まあ、まだ答えは出てないけど、そんな感じです。
あくまでも、アンチ利己主義という考え=この世界の共犯者になりたくないという意地との葛藤なわけで。
ヤマトのプロデューサーが、出所あけに買った船が2億円。うち今の実写版の権利料が1億数千万らしい。
まあ、豪勢な話だ。
一見、普通の買い物に見えそうだが、ありえるわけがない。
だって、船って年間維持費が高く、これだと1千万ぐらいはするだとうと考えられるわけで。
10年近くムショに入っていた覚醒剤と銃刀法違反の奴が、こういうことができるわけである。どんな利権があるんだろうね。
って、みんなもう気づいてると思うけど。
ね、こういうのを見えてしまうと、アンチ利己主義になりたくもなるよね。
でも、それじゃ、無理だろうって事。
さすがに一緒に遊んでた友人などなどに迷惑もかけてたし。
あたりまえのことを、あたりまえに気づいただけ。
今回のこと・・・。
俺のブログが放置になることね。
厳密には、まだ、どうなるかはわからないけど。
自分が変わったから、「こうなった」とも言えるし、変われないから「こうなってる」=「まだどうするか未定」とも言える。
この不審死によって「無意味な買い物」となったヤマトという船が2億。
まあ、自分としては、当事者から周辺情報をもらえれば、そういう事を感知する事ぐらいはできる自信がある。
また、別の面で言うなら、ジブリとかの洗脳装置の中の人に、「この国の轍」、何を踏み潰し、どう進んで来たか?=その中で装置としてどうであるべきか?とかなら、3日ぐらいかければ教えられる自信もある。
アンチ利己主義を気取ってた自分、この世界の共犯者じゃないと思い込みたかった自分。
それが今までの自分。
そこから、こういう殺されそうな手先どもや、洗脳装置に「2億払ったら教えてやるよ」という嫌味を言えるように、自分は「変わってしまった」わけである。
洗脳装置や走狗に対して、こういうこと言うって、以前なら考えられなかったけどね。
でも、まだ嫌味に過ぎませんが。
よって「変わってない」とも言える訳ね。
けして高いお値段じゃないっていう皮肉でもあるわけで。
すごい事言ってるな。俺。
つばぜり合いは、今もあるわけで。
例えば、今の法相の辞任の話も、法務官僚派と特捜派の争いで、そういう領域に進む可能性があるわけですが、まあ調べてない。
今後どうなるかでわかるかもしれないけどね。
今度は福相から昇格?たぶん鳩山と同じポジション、日韓議員連盟で外国人参政権の賛成のこととか。
本当に「必要」かもよ?
あと、特捜部を追い出された奴らが、菅生事件と日本リスクコントロールなどの関係のように「ポストが用意されるか?」とかね。
そういうのでもわかるし。これは尖閣ビデオの奴でも、気にするべきところかもね。
大昔から変わっていないし、ブログ読者なら「難しい事ではない」ってのも、わかってくれる人がいるんじゃないかな?
だから自信があるともいえる。
自分の中の利己主義と、この利己主義が生んだ社会のミエミエすぎる馬鹿どもを比較した、このうえない嫌味である。
お金払ったら、教えてやるってね。
反共カルトとは逆側のほう、法務官僚派なら二割引にしとくよ?
って、別に隠してることなんてないから、ちゃんと読んで調べれば、誰でも「判断ができるように」なるはずなんだけど・・・。
うむ、でもかわったな、おれ。
俺はたぶん、どっちかというと投げ出して社会復帰とかの方向を考えているのは、圧力からとかではなく、俺自身がガキだったからなわけで。
そこだけは、誤解しないでね。
そんなかんじかな?
あと、手法の一つとして、本名をここでバラして「もうしません」という方向にしようかとも考えてるんだけど。
書いたもんは消せないわけだし。必然的に「今後は」やれなくする。
「もうブログとかやらないよ」としてる奴に脅しをかけても意味ないだろうし。
「今後、何かをする」がなければ脅しにはならないわけで。
脅したら、餌にしか成り得ないからね。
考えられるのは、読者の情報(ただのメアドとIP)を知りたがって脅すぐらいの話だけれど、その前にその部分のデータベースを上書きしちゃって、俺自身がFTPからブログのログインパスからを滅茶苦茶に設定しなおしてログインできなくすれば、問題なくなるからね。
ホスティングの登録情報などと、俺の間で関連づけるものは残してないわけで。
再度ログインは、俺含めて誰も出来なくなる。あとは利用期限切れになるだけ。
本人を訪ねてきても、もし、そう決めことになったのなら、たぶん何も言わないし、みざるきかざるしゃべらざるだと思うよ。
そういう部分は、独身主義者のカントよりも意地っ張りである。
これも、できるかどうかは、別にしてね。
ブラックリストの読者が、名前をさらす方向にしようと誘導してるので気になるけど。この手法なら脅しは意味なくなるだろうし。
これなら、必然的に「今までの器」を捨てるためのリハビリはいらなくなるし、微妙に自尊心も満足である。
コソコソやめるよりは、俺らしいし。
ここも考え中ね。
これは、もしやるなら準備も必要なわけで。
まあ、そういうわけで。
「みえちまった」以上、俺がどうすべきか?なんて誰も決められないと思うわけです。だから考えます。
何がやれるか「見えてた」から、今まで書いてきた。
でも、その先も「みえちまった」から、自分で考えます。
このブログでは「見えてた」から書いてたわけ。
その見えてしまう部分が、苦しみの部分だったことも、自分がブログを始めたきっかけでもあるからわかってるつもり。
つまり読者を苦しませたとこがあるわけで、それがわかってたから、自分自身をアンチ利己主義の立場に固執させたというとこも、たぶんあると思う。
そこはごめんなさい&わかってね、だし。
腐りかけの人生と、苦しみのスパイスが、美味しさの秘訣。・・・ぉぃ。
で、そうではなくて、もっと根本の自分自身について「みえちまった」から、こうなってますってことです。わかってもらえるかな?
でも、いろんな部分を差し引いても「書いてて楽しかった」わけです。書き手としてね。
読者が、読み手として「苦しみの部分を引いても読んでて『楽しかった』」と思っていただければ・・・・と勝手に思っております。
まあ、どうなるかはわかりません。
案外、自分を追い込んで復活する事もないわけではありませんが・・・。
逆に、「もうそういうのは知りたくないし、何も言いたくない」な人間になることも十二分にあるわけで。
どれを選ぶにしろ、それぞれの選択肢の方向性としては、こんな感じです。
今までの立ち位置で作ってきた器を放棄=このまま放置の可能性も十分あるわけで、選んだ事を報告できるかはわかりませんが、もう少し考えます。
ま、ひとまず一区切り。楽しかったってことで。
そういうわけで、とりあえずバイバイ。
関連記事はこちら
posted on 11 月 26th, 2010 at 11:06 PM
posted on 11 月 26th, 2010 at 11:17 PM
posted on 11 月 27th, 2010 at 1:08 AM
posted on 11 月 27th, 2010 at 5:26 AM
posted on 11 月 27th, 2010 at 10:47 AM
posted on 11 月 27th, 2010 at 1:19 PM
posted on 11 月 27th, 2010 at 1:20 PM
posted on 11 月 27th, 2010 at 10:26 PM
posted on 11 月 28th, 2010 at 11:32 AM
posted on 11 月 28th, 2010 at 6:24 PM
posted on 11 月 29th, 2010 at 12:55 AM
posted on 12 月 2nd, 2010 at 1:10 AM
posted on 12 月 2nd, 2010 at 10:39 PM
posted on 12 月 2nd, 2010 at 10:48 PM
posted on 12 月 8th, 2010 at 5:58 AM
posted on 12 月 18th, 2010 at 7:24 PM
posted on 12 月 18th, 2010 at 7:36 PM
posted on 12 月 18th, 2010 at 7:41 PM
posted on 12 月 22nd, 2010 at 6:44 PM
posted on 12 月 29th, 2010 at 1:59 AM
posted on 1 月 1st, 2011 at 10:28 AM
posted on 1 月 1st, 2011 at 10:30 AM
posted on 1 月 15th, 2011 at 12:01 PM