ジェジュンのバースデイブックに載った文章から

今日はジェジュンの誕生日。

ジェジュン、誕生日おめでとう〜!!



さて、ご存知の方もいるでしょうが、韓国のファンサイトではメンバーたちの誕生日に、記念のバースデーブックを作っています。今年のジェジュンの誕生日を迎えて作られたバースデイブックに、JYJの広報を担当しているプレインという会社のヨ・ジュニョン代表の文章が載せられました。

私はこのジェジュンのバースデイブックは手にしていませんが(私はジュンスが特に好きですので)、ネット上に公開されたヨ代表の文章が、ジェジュンの人柄をとてもよく表していると思いましたので、翻訳させていただきました。

ジェジュンは幅広い人脈が有名ですが、それもこうしたジェジュンの人柄の魅力のためだと思います。本当に惹かれずにはいられない、とてもステキな人です。



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意外だから、だからより魅力のある
Written by. ヨ・ジュニョン 代表 (@yeojy)


優しいお父さん、親しみのあるCEO。
JYJの広報を担当しているプレインの創業者、ヨ・ジュニョン代表。
ジェジュン君が唯一のフォローイングであるこの特別な方に、勇気をもって聞きました。

代表が会ったジェジュンは、どんな印象でしたか?

Episode 01.

高麗大学 ファジョン体育館での初のショーケースの日
関係者たちが必ず来てほしいと言うので行きはしたが、公演の邪魔になってはいけないと
2階席の一番後ろで観客に混ざって座り、ショーを見守りました。

驚くことに、その日は私が
東方神起の頃を含めて、初めて彼らが歌うのを見た日です。

本当に上手でした。

1回目の公演が終わり、私の会社の担当者たちが
JYJを紹介してくれると言うので、
恥ずかしくもあり、特に言いたい言葉もないし

また、休んでいるのに邪魔することになるからと断ったけれど
あれこれしているうちに、彼らがいる控え室に引っ張られて(?)行きました。
控え室の扉を開くと、3人が座っていました。

キム・ジェジュンさんは上半身は脱いでいたのですが
私が入っていき職員が私を紹介すると、急に立ち上がって
すいませんと、急いで服を着たのです。
他のメンバーたちもすぐに立ち上がり、あいさつしました。
申し訳なく、戸惑ったのはむしろ私の方でした。
そこは自分たちが主人の控え室でしたし、むしろ私が休息を邪魔したのですから。
あまりに申し訳なくて、あいさつもせずに
「いいえ、私が休んでいるのに邪魔してしまったでしょう。公演、よかったですよ。また会いましょう。」と言って、すぐに部屋から出ました。
そうして、その部屋に入って出てくるまで、30秒もかからなかったと思います。


世界で一番人気があるというアイドルなのに、本当に意外でした。
( 控え室で足を組んで座り、「誰だよ」みたいな表情で見るのが
一般的なトップスターのスタイルだと思っていたので ^^)


Episode 02.

12月のある日、私の社屋の1階にあるカフェで彼らとまた会いました。

2度目に会って感じたことですが、ジェジュンさんは周辺の状況に好奇心が旺盛なスタイルのようでした。
だから、ジェジュンさんと初めて会話をすることになったんだと思います。

ジュンスさんとユチョンさんが、私がかけていた映画(ラブ・アクチュアリー)にはまっている間
ジェジュンさんが私のオーディオを見て、「ワァ、これ何ですか?すごくいいですね」と話しかけてきました。

それで、側に行ってオーディオについて説明してあげたら、今度は本棚に行ってあの本、この本を取り出し始めました。
ほしい本があったらあげるから持っていきなさい、と言うとアラン・ド・ボトンを選び
ふざけて恋愛エッセイを1冊一緒に取り出しながら、「こんな本でも読めば、彼女ができるかな」って言ってました。

お酒を見ると、「このお酒、僕好きなんですよ」と言い
面白い器具を見ると、「いつかインテリアする時、教えてください」と言って
あれこれ、いろんなことに関心を示して話をしました。


短い時間でしたが、彼と話している間、
私が世界で人気 1位のアイドルと会話しているという事実を真っ白く忘れるほどに
人なつっこく、親しみのある青年でした。

適切な比較なのかはわかりませんが、まさにこんな感じでした。

意外と屋台が好きな、スタイルのいいキャリアウーマンのように

意外と料理を楽しむ、タフな男性のように

意外と3000ウォンのクッパをおいしく食べる財閥グループの会長のように

意外だから
だからより魅力的な

多くの人々が私に質問した「ジェジュンさんだけをフォローすることになった」のも、この日のことです。

話の中で、私が聞きました。
「ジェジュンさんは、ファンたちが送るツイッターのメンション、全部は読めないでしょう? 1日に何千って来るだろうから・・・」


と言うと、ジェジュンさんは
「何千くらいは全部読めますよ。でも、こないだは、朝にコンピューターをつけて外出して夕方見てみたら
何万、いや何十万だったかな、とにかくものすごく来てたんですよ」

横で聞いていたユチョンさんが「ホントに?」と驚き
私も驚いて、聞きました。
「それじゃ、私が話しかけたら、それを探すのも難しいね」と言いました。
ただ、話の例えとして言った質問でした。


ところが、ジェジュンさんから
「僕が社長さんを探してフォローすれば、社長が送ってくれたのは読むことができますよ。
 社長さんのIDはなんですか?」
と質問されました。それも、当然話の流れからの、単なるおあいその言葉だと思っていました。


ところが。


その次の日の朝、JYJのファンからメンションが来ました。
「社長さん、ジェジュンが社長さんをフォローしましたよ。うらやましいです」


ジェジュンさんのツイッターに行ってみると、
本当に前日の昼間にその場だけの話のように話した会話を覚えていて
私を探してフォローをしてくれていました。
最近の子供たちの表現を借りれば、それこそ「ホゴッ(驚いて息が止まるような時の表現?)」でした。


これ、本当なの?って感じでした。
なぜなら、その日カフェから出た後も、スケジュールが山積みで
(その日は全新聞社などを回ってインタビューする日でしたから)
家に帰ると疲れきった状態だったでしょうに、昼間のちょっとした話を覚えていて、
それもほとんど初対面の私をフォローするとは思ってもみませんでしたから。


ご存知の通り、私をフォローイングしている人は4千人くらいいましたが、
私がフォローイングしている人は、長い間 0 でした。

私が誰かが好きとか、誰かが嫌い、というのを知られたくないというのが表面的な理由でしたし、
誰かをフォローして、誰かはフォローしないとなると、フォローしていない人たちが残念に思うのでは、という思いからとうてい誰もフォローできなかったんです。

そうして、following 0を根強く維持していた私に、とても大きな宿題になりました。
天下のジェジュンさんが私を先にフォローしたのですから。
こんなことから、3人の中で唯一、ジェジュンさんをフォローイングすることになったんです。


私はただ、遠くから3人が成功することを願っているファンの1人でいるつもりです。
直接動かなくても、
もしも我われの会社の職員たちが3人の仕事をサポートするにあたって必要なことがあれば
上から頑張って支援するようにしたいです。


ジェジュンさん、誕生日おめでとう。
先回、ツイッターで「象、送りましょうか」と言ったのに返信がなくてあげれなかったけど、まだ有効ですよ〜 ^^




翻訳 : かずみ@韓国

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