2011-01-26 22:25:28

アメザクのテンプレートを使用している人へ 追記その2

テーマ:ブログ
前回、前々回の記事を読んでいない方は
まずそちらから読んで頂ければと思います。

<関連記事>
アメザクのテンプレートを使用している人へ
アメザクのテンプレートを使用している人へ 追記その1


アメザクに関して、過去2回、記事にしてきました。

利用者へ伝えたいことは全て書いたつもりでしたし
これ以上は感情論が入ってしまい
客観的な記事が書けなくなるという懸念もあり
前回の記事以降は傍観を決め込むつもりでした。

ですが、昨日きていたメールの内容が余りに酷く
さすがに放置しておくのはまずいと思ったので
続きを書くことにします。

今回は、さすがに感情的に書いてあります。

今回のメールの内容が
まじめに批評している人に対する暴言でしたので。

多少、お見苦しい部分があるかと思いますが
ご容赦頂ければ幸いです。



まずは昨日きていたメールの内容です。

件名
アメザクを使ったら削除されました!!!

本文

今回は特にツッコミどころが多過ぎたので
ほぼ全文掲載します。
長くなりますが、ご容赦下さい。
(短くするために改行場所はいじってあります)


----- ここから -----


こんばんは。みのごりです。

今日は皆さんに
お伝えしなければいけない事があります。


実は先日
私のアメブロが削除されるという事態がおきました。
⇒ http://ameblo.jp/penny-auction-kouryaku/

このブログはもちろんアメザクのテンプレートを当てはめて
運営していたブログだったのですが私としてはテンプレートの規約違反に関しては
こちら⇒ http://helps.ameba.jp/rules/post_104.html

を隅々までチェックしてて作成したものでしたので
ブログ削除の原因はテンプレート以外にあると判断して
その他、原因追求に取り組んでいました。

ただ
いくら規約や過去の事例とにらめっこしても
あくまでも推測の意義に過ぎないので「Ameba」側に直接削除
理由を聞こうと思い休み明けの今日月曜に確認しました。

実際に
今日アメーバ側で回答をお聞きした所
以下のような回答をされました。

「お問い合わせフォームから質問してください。」

という内容だったのですが
ブログ削除の原因であったり、規約の細かい内容を
質問フォームから送っても「規約を参照してください!」

という回答しか
もらえないために、かなり食い下がって
確認した所、以下のような回答を頂きました。


テンプレートのカスタマイズに関しては

アメブロの禁止タグを使わないこと。
http://helps.ameba.jp/faq/blog/article/post_107.html
禁止事項に違反していないこと。
http://helps.ameba.jp/rules/blog_guideline.html

以上の事に
触れていなければ、規約に反しないということでした。

つまり
アメブロザクザクのテンプレート自体は
違反していないものとなります。

逆にいうと
テンプレートを変更したから削除されたのではなくて
他の理由が原因でアメブロから削除された。

ということです。


こういう書き方をすると
誤解を招かれる方もいると思いますが

遅かれ、早かれ
アメブロの規約上、ブログを削除される内容があった。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

という事になります。

つまり
作成するブログに問題があり
そこを注意しながら作成していく必要があるという事です。


アメブロ側に
ブログ削除の理由を質問フォームから
問い合わせても、明確な回答はしてくれません。

「規約を確認した所、違反部分がありました。」

という
回答が数日後に返ってくるはずです。

この回答方法に関しても
アメーバ側から明確な理由があるようですが
申し訳ありませんがここで、すべてを書くことが出来ません。

というのも
このメールマガジンを読んでいる中の一部ではありますが
私が書いた記事の一部分のみを引用し、他の読者さんが誤解するような
記事を配信する心無い人がいるからです。

私の事を悪く書くのは一向に構いませんが
私が伝えたいことを、別の解釈で伝えられるほど
悔しいことはありません。

また
伝えたい事が、曲がった状態で
伝わってしまうくらいなら配信しないほうがいいと
考えてしまいます。

ただ
私を信用して下さって、アメザクを購入して下さった方には
私が知りうる情報をすべてお伝えしたいと考えています。

そのため
アメブロをどのような点に注意して
運営していかなくてはいけないかの詳細は、「アメザク購入者通信」
で詳しく解説していく事としました。


このメルマガで
すべてをお伝え出来ないのは本当に心苦しいです。

ですが
極一部の人がこのメルマガの一部を引用して
私が伝えたい内容と違う部分をクローズアップする人が本当にいるんです。

その記事を読んで
「不安になった。」とか「あの内容は本当ですか?」

というメールが
私の所に届いているのも事実です。

これでは
私が必死で配信しても逆効果になるばかりです。

そのため
本当に心苦しいのですが、このメルマガ内で
アメブロを運営する上での注意点をすべてお話しすることが出来ません。

大変申し訳ありません。


このメルマガでもしアドバイスが出来るとするならば2点。

1.アメブロの規約を遵守して運営する。
http://helps.ameba.jp/rules/
2.定期的にバックアップを取ること。

この2点に注意して運営して下さい。

アメブロはもともとバックアップ機能がありませんが
このようなバックアップツールが出ています。
http://www.vector.co.jp/soft/winnt/net/se480548.html

これは
私も先日導入しましたが
価格も安く、機能的にはかなり良いものといえます。

このようなツールを使って
リスク回避をする必要があるでしょう。


また
アメブロの規約を遵守して運営する。

に関しては
自分で、確認をしながらブログを運営していくしかありません。

この部分は
アメザク購入者通信の方で
私の見解は解説していこうと考えています。

もし
「アメザク購入者通信」をご希望の方は
「アメブロザクザク」を手にして下さい。
⇒ http://palette7.net/amezaku/

私の考え方を包み隠さず
お伝えしていくつもりです。

本日はここまでです。


■編集後記

本当にこのメルマガで
すべてをお伝え出来ないのが残念でなりません。

一部の心無い人がいる事が
ここまで恨めしく思ったこともありません。

すごく悔しい。
悔しい思いでいっぱいです。



----- ここまで -----


まず、みのごりさんのブログが削除されたそうです。

で、アメブロ運営側の曖昧な回答を根拠に
あくまで、テンプレートは違反ではないと断定しています。

規約を隅々までチェックしたそうで
相当自信があるようですが・・・

http://helps.ameba.jp/rules/blog_guideline.html
禁止事項
(18) その他、法律に抵触する行為、及び弊社が不適切と判断する行為


なぜここをスルーするんですか?

アメブロ運営側が
収入源の1つである記事下広告の表示を改変した行為を
弊社が不適切と判断する行為と見なしたとしても
なんら不思議はありませんよね?

規約違反かどうかは、運営側が決めるもので
自分で勝手に解釈していいものではありませんよ。


これと同等の規約は、有料・無料を問わず
多くのサービスの規約に定められています。

要するに、想定外な部分で規約違反があった場合に
後から規約を変更しなくても対応できるようにするため
汎用的な意味合いで付加されているわけです。

無料サービスに頼る危険性というのは
こういう部分に現れるものです。


ブログ削除そのものは
自動投稿ツールの販売後などにはよく起こります。
そうしたときは、削除されたブログの数が目立つので
すぐ分かるんですね。

アメザクも、同じなんです。

アメザクを導入したら削除された人が多いから
これだけ話題になったんです。

テンプレート以外が原因なのであれば
これほどの話題になる理由がありませんよ。


そもそもですね。


>テンプレートのカスタマイズに関しては

>アメブロの禁止タグを使わないこと。
>禁止事項に違反していないこと。

>以上の事に
>触れていなければ、規約に反しないということでした。

>つまり
>アメブロザクザクのテンプレート自体は
>違反していないものとなります。



この回答から、テンプレート自体は違反していない
とするみのごりさんの主張は意味不明です。

触れていなければ、規約に違反しない
であって
アメザクが触れていない、とは読めませんよ。

これは、「規約違反の定義」についての質問
に対する回答ではないんですか?

それとも、自分の都合の良い部分だけ抜き出して
解釈そのものがおかしくなったのでしょうか?

どちらにしてもお粗末です。


私は、これらの点を根拠に
アメザクの使用者に向けて、警告を発信します。

みのごりさんは、自分の主張だけを押し通すのではなく
ちゃんと否定側の意見も受け止めるべきです。



次の件。

アメザクのメルマガで
伝えたい情報を書けない(書かない)理由を


>記事の一部分のみを引用し
>他の読者さんが誤解するような記事を配信する
>心ない人がいるからです。

>私の事を悪く書くのは一向に構いませんが
>私が伝えたいことを、別の解釈で伝えられるほど
>悔しいことはありません。

>また
>伝えたい事が、曲がった状態で
>伝わってしまうくらいなら配信しないほうがいいと
>考えてしまいます。


(以下、しばらく続くので上記の転載文を見て下さい)

と、おっしゃっています。


これはきっと、私も含まれているんでしょうね。

一応、Googleで検索すれば
「アメザク 危険」などで1ページ目にきますし
関連記事を投稿してすぐは
「アメザク」のみで1ページ目な場合もあるので
そちらの情報をマメにチェックしているなら
きっと私の記事も読んだと思います。

まぁ、もし読んでいて、この態度では
さすがに救いがないですが・・・

ちなみに私は
関連した部分は可能な限り全て転載していますし
一部分のみのクローズアップはしていません。

情報発信者の端くれとして
そのあたりはかなり慎重に行っていますし
記事にする前に
情報収集・分析にかなりの時間をかけています。
読んだ人によって捉え方が変わらないような
記事を書くよう常に心がけています。

まあ、私の記事については
私個人の問題ですので、別段どうでもいいです。

ただね。


>ただ
>私を信用して下さって、アメザクを購入して下さった方には
>私が知りうる情報をすべてお伝えしたいと考えています。

>そのため
>アメブロをどのような点に注意して
>運営していかなくてはいけないかの詳細は、「アメザク購入者通信」
>で詳しく解説していく事としました。


これは、あり得ません。

アメザクの利用者は
有料版の購入者だけでなく
試用版の利用者もいるわけです。
というか、絶対数で見れば
試用版の使用者のほうが多いはずです。

試用版の、古いVer.を使い続けている人や
既にブログを削除された人は置き去りですか?


現在までの、普通の利用者が
みのごりさんから与えられている情報は

テンプレートは違反ではない
ルームが規約違反だったのだろう

という、みのごりさんの主観に基づいた主張だけです。

みのごりさんを信じて
テンプレートをそのまま使い続けていても
(そうした人が大半だと思います)
有料版を購入していなければ
大事な情報は入らないことになります。

つまり、有効な措置が分からないまま
ブログ削除のリスクを負い続けることになるのです。

金にならない人は見捨ててもいいのですか?


アメザク試用版の紹介キャンペーンは
ただ単に無料で試せるサービスではありません。

試用版という餌で見込み客を集め
その見込み客に宣伝もして貰う狙いがあります。
そして有料版で利益を出すというビジネスモデルです。

こうした背景がある以上
無料だからと言って不具合への対応を怠るのは
まともなインフォプレナーならやってはいけないことです。

なぜなら、みのごりさんを信用して
他の方にアメザクを紹介した人自身の信用に関わるからです。

みのごりさんは、インフォプレナーであると同時に
アフィリエイターでもあります。

なら、この行為が、アフィリエイターに対する
酷い裏切りだということはお分かりになると思います。




>こういう書き方をすると
>誤解を招かれる方もいると思いますが

>遅かれ、早かれ
>アメブロの規約上、ブログを削除される内容があった。
>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
>という事になります。


これも酷い言いぐさですね。

「誤解を招かれる方もいると思いますが」と
予防線を張っていますが
誤解で済むのは、原因がアメザク以外だった場合のみです。

完全にアメザクに原因がないと証明されてないのに
こうした物言いは

アメザクには
アメブロの規約上、ブログを削除される内容が含まれる


と自ら宣言しているようなものです。

原因が特定されてないなら
アメザクに問題があると仮定して動くのが
常識ある販売者というものでしょう?

被害が拡大する可能性がある以上
責任問題にかまけていないで
リスク軽減につながる行動にでるべきです。


このあたりは本当に誤解しやすいので
転載文を読んで、引用部の前後も踏まえて判断して下さい。




バックアップについても
何を今更、と言いたいです。

私は、みのごりさんが全然触れようとしないので
アメザクへの警告と同時に
バックアップの重要性を発信しました。

なぜそんなことをしたかと言えば
まともなアフィリエイターを自称する1人として
捨て置けない状況だと感じたからに他なりません。

みのごりさんが、どんな言葉で語ろうとも
結果が、利用者を害していると明白に証明しています。

放置していたら
ブログを削除され苦しむ人がもっと沢山出たでしょう。
それを食い止めるのは、本来、販売者の責任です。
当たり前の話です。

私はアメザクをアフィリエイトしていませんので
アメザク利用者をフォローしても
何もメリットはありません。
ただ、責任感なく、ただ勧めるだけの人たちの
尻ぬぐいをしているだけです。


正直、原因の特定なんてどうでもいいんですよ。

ただ
配布・販売した以上、起こりうる問題に責任を持て
と言っているんです。

もし、ブログ削除の問題が発覚した際に
即座に適切な対応(適切な警告や使用の一時中止)を
行っていたのであれば、私はここまで書きません。

被害者は、みのごりさんではないんです。
利用者だと言うことを理解して下さい。


それを、さも自分が被害者だと言わんばかりに
勝手な解釈を根拠に、自分の非を認めず
他人(批判者)に転嫁して正当性を主張する・・・

そうした保身行為は見ていて悲しくなります。

利用者に被害が出ていることに
もっと危機感を持って下さい。


せっかくですので
アメザクを煽るだけ煽って
リスクを説明しない、リスクに気づかない
アホリエイター(アホなアフィリエイター?)
の方々にも言っておきます。

ただ良い面を紹介するだけでは
利用者や購入者にとって何の恩恵もありません。

メリットやデメリットにきちんと触れ
本当に必要な人に必要なものを売る。

レビューとはそういうものです。

紹介する気が満々なのは別に構いませんが
自分が推薦する商品の事前調査くらいは
やっておいて下さい。

一人前のアフィリエイターを気取るなら。



最後にみのごりさんへ

ただ叩くことに喜びを見いだす人もいますが
まともに批評しているアフィリエイターもいます。

そうした人たちの献身を蔑ろにするのは
もうやめて頂きたいです。


>一部の心無い人がいる事が
>ここまで恨めしく思ったこともありません。

>すごく悔しい。
>悔しい思いでいっぱいです。


それは、私が言いたい台詞です。
みのごりさんが言っていい台詞ではありません。


アメザクについての批評は
きちんと受け止めて対応すれば
欠点が減り、より良い物へと改良できるはずです。

それを、責任問題から逃れるために
見ないふりや責任転嫁していても
なんら得られることはありません。

自分の方が正しいという独りよがりはもうやめて
いい加減、利用者・購入者のことに目を向けて下さい。

アメザク批判者を叩く暇があるなら
ブログを削除されてしまった人や
これから削除されてしまうかも知れない人への
対応に力を入れるべきではないですか?

他の意見の一部分のみをとらえて
自分の都合のいいように発信しているのは
ご自身も同様である
と、早く理解して下さい。
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コメント

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1 ■素晴らしい!

そこまで、正確なアドバイスなら、
販売者も納得せざるを得ませんね。

べるさんみたいな方ばかりになれば、
アフィリエイトは最高の業界になるでしょうね。

本当にありがとうございます。

2 ■禿げしく銅管

これが全てですね。
いくら金儲けとはいえ
限度がありますがな。
┓(´д`)┏

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