エンタメ【サッカーアジア杯】韓国戦の最高視聴率、驚異の40・6% 後半、日本の攻撃2011.1.26 10:44

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【サッカーアジア杯】
韓国戦の最高視聴率、驚異の40・6% 後半、日本の攻撃

2011.1.26 10:44
PK戦で韓国を下し、喜びを爆発させる日本代表イレブン=25日、ドーハ・アルガラファ競技場(AP)

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PK戦で韓国を下し、喜びを爆発させる日本代表イレブン=25日、ドーハ・アルガラファ競技場(AP)

 日本が韓国に勝ち、決勝進出を決めた25日のサッカーアジア杯で、テレビ朝日系で放送された「サッカー・AFCアジアカップ2011・日本×韓国」の瞬間最高視聴率は、後半、1対1で日本の選手が攻撃しているときの40・6%(関東地区)だったことが26日、ビデオリサーチの調べで分かった。

 関西地区の最高は、前半ロスタイムのときで、39・9%。試合が行われた25日午後10時20分から26日午前1時15分までの平均視聴率は関東地区35・1%、関西地区34・2%だった。

 同じく、日本がカタールに3対2で勝利し、準決勝進出を決めた21日の試合の瞬間最高視聴率は関東地区32%、関西地区31・5%。平均視聴率は関東地区25・9%、関西地区25・5%だった。

 決勝の日本対オーストラリア戦は29日に行われる。

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PK戦で韓国を下し、喜びを爆発させる日本代表イレブン=25日、ドーハ・アルガラファ競技場(AP)
PK戦の末勝利をおさめた日本代表。最後のキッカー・今野泰幸(4)がGK・川島永嗣に飛びつくと、イレブンも一気に駆け込んだ=25日午後、ドーハ・アルガラファ競技場(大橋純人撮影)
PK戦で韓国を下し喜ぶ長友(左)と岡崎(右)=25日、ドーハ・アルガラファ競技場(AP)
好セーブを見せたGK川島(左)は最後のPKを決めた今野と喜びをわかち合った=25日、ドーハ・アルガラファ競技場(AP)
PK戦で韓国を下し、喜ぶ本田圭祐=25日、ドーハ・アルガラファ競技場(AP)
PK戦で相手シュートをセーブし一本指を突き出す川島永嗣=ドーハ(撮影・大橋純人)
PK戦で敗れうなだれる韓国イレブン(AP)
敗戦にショックの韓国イレブン(AP)
敗戦に涙を流すソン・フンミン(AP)
PK戦で敗れ、ガックリ肩を落として引き揚げる韓国代表・朴智星(中央)=ドーハ(撮影・大橋純人)

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