トップ > 運営シミュレーション
会社所有の広大な遊休物件を活かすために、ティアとフランチャイズ契約し、本日葬儀会館がオープン。
周辺にはティアの葬儀会館がなかったため、エリアフランチャイズ契約とした。オープン後のことを考え、直前まで入念な周辺地域に対する営業が行われた。
- 店舗展開をにらんだターゲット商圏を行政区単位でテリトリー化できる。
- マクロな会館出店戦略、ミクロな地域営業を実現する。
- リスクヘッジ
- 営業権を得たエリアの中で、FC加盟者を募り、FC加盟金を得ることにより、自社の管理費を捻出することも可能。
- 短期で店舗展開が図りやすくなり、知名度が生まれる。
- 人財のシフト、集中仕入などスケールメリットを生かすことができる。
- 新たなビジネスチャンスを生む
- 不動産所有の企業様
- 物件提供をすることにより、賃料収入を得ることが可能
- 葬儀関連の企業様
- 既存の業態を会館運営に活用できる(周辺ビジネスの応用)
オープン前の営業が功を奏したのか、直後から徐々に利用数も増加。最近ではティアが独自に持つ「ティアの会」の会員数も急増してきている。オープン月に比べて約2倍。
決算を間近に迎えた今、改めてオープンまでの業績を振り返って見てみると、驚く事にオープン当時に比べて約150%だ。地域密着型営業というスタンスを崩さずに、ティア本社と共に地道に営業をしてきた結果であろう。
オープンから一年が過ぎ、業績も順調。そんな中、ティア本社から、この地域に新たなFCの会館をオープンさせるとの情報が入る。そのため、その新しい葬儀会館は我々の加盟店となる。
-
項目エリアフランチャイズ契約単独出店契約
-
加盟募集対象新規業界参入
-
加盟金
-
500万円
-
総合企画料延床面積(坪数)×1,500円延床面積(坪数)×3,000円
-
教育研修費120万円(研修開始月〜オープン迄)
-
ロイヤルティ単月総売上高の1.5%単月総売上高の3%
-
システム使用料5万円/月10万円/月
-
契約期間10年間(後、1年の自動更新)
その加盟店となる会館をオープンさせるべく、
オープン予定地周辺の物件立地、商圏人口、高齢者人口、死亡人口、競合他社、地域性や風習など、我々地域本部が行ったものと同様の調査をティア本社と連携して実施。
加盟店のオープン後、しばらくしてその直属となる加盟店が続々とオープン。地域本部である我々は加盟店から、加盟金やロイヤルティを得る。それを基に、我々本社自身の更なるビジネス展開が可能となった。