1948年
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2007年 |
東京生まれ
多摩美術大学グラフィックデザイン科卒業
デザイン事務所を経て外資系広告代理店「ヤングアンドルビカム」入社。
アートディレクターとして12年間勤務。
最後の3年間は、ヤングアンドルビカムと電通の合併により、
「電通ヤングアンドルビカム」となる。
独立、石川源事務所設立。同年、生活雑貨の店ファーマーズテーブルを
オープン。妻・博子を中心に夫婦でプロデュースする。
渡米、ニューヨークデザイン会社で約一年間働く。この間も東京の
事務所はスタッフの協力のもとに維持する。
帰国後、赤坂にあった事務所を中目黒に移す。このあたりから、広告中心の
仕事から、CIデザインやパッケージデザインなどのグラフィックデザインの
仕事が多くなる。
趣味で撮っていたポラロイドで、石川源写真展「ポラコレ」を
東京、相模原、名古屋、大阪、神戸、金沢で開催。写真集「ポラコレ」刊行。
韓国通産省の外郭団体KIDPの要請でパッケージデザインの
技術指導のため渡韓。この年より、年一回の割合で5年間継続。
妻・博子との共著で「23人のやさしい雑貨たち」をNHK出版より刊行。
NHK文化センターにて生活雑貨に関するセミナーの講師を妻、博子と
半年に渡って担当。
友人の版画家(漫画家)武田秀雄氏と、彫刻作品による二人展を大阪で。
3月、ポラロイド写真展「3×3」を原宿・ギャラリーボイスにて。
11月、「ポラコレ・リコンストラクション展」を、虎ノ門ポラロイドギャラリーにて。
11月、ファーマーズテーブル移転。15年親しんだ洞潤会アパートの再開発に
ともない、同じ表参道のキャットストリート沿いに、カフェも併設。
生活雑貨の店「ファーマーズテーブル」の20周年記念として「ファーマーズテーブルの本」を刊行。
2003年から撮りだめたポラロイド1844カットによる写真展「ぽらり東京」を東京都歴史文化財団と
共催で東京都芸術劇場(池袋)で開く。約1200名の来場者を数える。
桑沢デザイン研究所にて週一回非常勤教員として教鞭をとる。
ロシアのデザイン誌「Identity Magazine」において2007年度版 Best of the Best の国際審査員をつとめる。 |