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まとめられたつぶやき
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メーガン法は司法を全く無意味とすることで、法治国家の根本を覆す。刑罰後の罰を課すもならそれは感情にまかせた集団リンチだろう。厳罰化か更正プログラムの議論が法治国家としては正しい姿。
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都青少年条例のマンガ表現規制強化は、全国都道府県でのトンデモ条例制定の始まりに過ぎないという私の見方が早くも証明されそう。@mainichijpnews 宮城県知事:性犯罪前歴者にGPS 条例制定検討へ http://bit.ly/fAI4AQ
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110122-00000002-khk-l04性犯罪前歴者 警察が監視 宮城県、条例化を検討 地方条例でミーガン法か。凄い国になったな
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「マンガ表現規制強化と、性犯罪者にGPSは、違うだろう、後者には賛成してもいいのでは」という疑問を投げかけてくれた人たちに、まとめて返信します。この二つは、もちろん同じではないが、共通する問題点が二つあります。続く
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共通点1:どちらも政策の副作用を気にかけないで、そんなやつら懲らしめてやれという乱暴な判断である。それに、マンガ表現規制強化に強く賛成する人たちにとっては、性犯罪者と性表現が含まれるマンガ愛好家は、同じで連中で、撲滅すべき対象です。運動推進者は共通です。
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共通点2:悲しいことに、中央政府は機能低下著しく、地方で極端な動きが出てきています。そして、知事が暴走したときに、チェックする役割のはずの地方議員は、ほとんど仕事しないで、予算も条例も、提案どおり通過する状況です。大変まずいことです。以上
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カマヤン氏著『本当は恐い地方自治』http://p.tl/d1hNより抜粋。「(6月に)都知事提出条例が否決されたのは十二年ぶり、(3月に)継続審議は三十年ぶりだそうです。国会なら、継続審議、修正協議、「たなざらし」などはわりとふつうにあります。(続
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全国都道府県議会の調査によると首長が提出した条例案の99%以上が原案通り可決しているという。十分にチェック機能を果たしているか疑わしい数字である。地方議会は議員定数含めそのあり方を見直す必要がある。専決処分の問題だけではなく地方自治法全体の再検討をはじめる時期に来ている。
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【毎日】「クローズアップ2011:揺らぐ二元代表制 強い首長の権限/改革進まぬ議会」http://bit.ly/e1DsHg
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ミーガン法の弊害http://p.tl/lyn8 対象となった前科者のほぼ全員がミーガン法によって社会復帰がより困難になったと答えている。元受刑者から住居を奪い、職を奪い、コミュニティや仲間から疎外し、脅迫や暴力や嫌がらせの対象とする事は、彼らによる再犯を防ぐためにならないだろう
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例えば精神的な障害で他人に危害を与える可能性がある人を、私の命令で措置入院させることができる。公共の福祉に供しないという理由で与えられた権限だ。行動監視はその延長線上と考えていい。性犯罪の再犯を少しでも抑えられるなら人権侵害にならないhttp://bit.ly/hxsYpO
コメント
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