【緊急提言】国難と大和魂(2)
豊かさの中に埋没した民族精神 ←ブログランキング応援クリックお願いします。
「日本の豊かさを失いたくない」与謝野経財相が経済演説 デフレや税・社会保障への取り組みに決意
★与謝野経財相:デフレや税・社会保障への取り組みに決意−経済演説
与謝野馨経済財政担当相は24日午後、通常国会の経済演説で、自身の政治家としての原点は 「日本の豊かさを失いたくない」ことであると強調、 デフレ終結や税・社会保障制度の立て直しなど長期の構造問題に全力で取り組む決意を表明した。
事前に配布された演説テキストによると、経財相は世界経済が緩やかに回復する中、 依然として「信用収縮の継続などの大きなリスクがある」とする一方、新興国経済の躍進にも言及した。
日本については、昨年秋ごろから「足踏み状態にあり、失業率が高水準にあるなど厳しい状況にある」との認識を示した。
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920000&sid=ab.ByzoaA6yA
テレビのスイッチを入れると、何でこんなにまで我々は物を買わなければならないのかと思うほどに商品が氾濫し、その内に買いたくない物まで買わされてしまうのではないかと、思うほどの商業最優先の社会に放り出されている。
豊かさとは何か?それを失いたくないというだけで、それが全てに優先する社会こそが素晴らしい国なのか?豊かさを失いたくないと言って、新たな労働力として支那人の移民を受け入れ、人種の坩堝と化すことが真の豊かな社会なのか。
そうではあるまい、我々が目にしている豊かさとは、砂上の楼閣と言って良い。その砂上の繁栄の上に民族精神(愛国心)を骨抜きにされた老若男女が、日本民族としての誇りと自尊の精神もなく、無目的な享楽に我を忘れてしまっているとしたら・・・・・
「一体、この先日本はどうなってしまうのだ?」
国の将来を憂いる者ならば、誰しもが現下の日本に危機感を抱き、この腐敗堕落せる社会に一撃を加えんと立ち上がるは当然のことなのです。
我々は国旗を高々と掲げ、声を出してきた。それはこの国を我々日本民族の力によって守る為の行動だと信じてきたからに他ならない。
言葉が汚い、相手を罵り過ぎるなどの批判は、この際それは陳腐な取るに足らないものであると切り捨てよう。何故ならば、これまでは問題提起だった。少人数であった我々が世間から注目を集める為には、それくらいのリスクは必要だった。
話を冒頭の紹介した「経済的に豊かな社会」へと戻そう。戦後日本は何故に豊かさを求めたのか?敗戦により民主主義を押し付けられた日本がすがるのは、その道しかなかったことにもあるだろう。
世界の生産工場の役割を担い、日本は工業製品を世界に輸出して「豊かな社会」を得たのです。ではこの日本の成功とは押し付けられた戦後民主主義の為であったのか?
違う、日本は貿易の自由化を常に求められてきた。日本は常に鎖国していると批判に晒されてきた。何と皮肉なことか、これは真実である。
日本独自の経済鎖国的状況を批判されてきたという事実こそ、日本社会の豊かさを保証してきたのだと思う。つまり、日本国は単一民族国家としての国民の団結と類稀なるその勤勉性によって、この経済大国を成し遂げたのである。
換言すれば常に悪条件であったにも関わらず、我々の日本民族のその優秀性が、今日の豊かさを築き、それは精神的な豊かさ(ゆとり)ともなってきた。
それが今急激に壊されている。それは外国資本の流入と異民族の流入という二つの要素によってもたらされたものである。豊かさを求めるならば決して開放政策ではない。
その反対に鎖国的要素を守ってこそ、経済的な豊かさと精神的な豊かさが得られて行くのです。TPPなどによる開国元年など亡国の一歩でしかない。
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