(CNN) イランのパーレビ元国王の息子で米国在住だったアリレザ・パーレビ氏が、ボストン市内の自宅で自殺した。44歳だった。一族の報道担当者が明らかにした。
同氏は、1979年のイラン革命で追放され、翌年亡命先のエジプト・カイロで死去したパーレビ元国王の次男。
家族が死亡を知ったのは4日未明だったという。同担当者は、同氏がイランの若者たちと同じく母国の問題に心を痛め、若くして父親と妹を失った悲しみとも闘っていたと述べた。
同氏は1966年生まれで、イラン革命の最中に渡米。米国の大学で学士号、修士号を取得し、古代イランの研究でハーバード大の博士課程にも在籍した。長男レザ・パーレビ氏ら5人兄妹のうち、レイラさんが2001年6月に自殺していた。