社会保険事務所問題が取りざたされていますが・・・今に始まった事ではないのです（泣）

古本屋で、偶然発見した「厚生年金保険制度回顧録」編集：財団法人厚生団
昭和６３年１１月発行・・・なる本を発見しました。
ハードカバーで、昭和６３年当時の値段で！！４７００円（本自体がボッタクリです。）


主に、昭和１７年１月に　厚生省保険局厚生年金保険課長をされた方（厚生年金設立時の担当者）の回顧録で出版の１年前に亡くなられているので、確信的バクロ本ですよ！
（というか・・・どちらかと言うと自慢話です！）

P23の下段L16
　資金運用と福祉施設から抜粋

年金を払うのは先のことだから、今のうちどんどん使ってしまっても構わない。使ってしまっては先行困るのではないかという声もあったけれども、そんなことは問題ではない。貨幣価値が変わるから、昔三銭で買えたものが、今は50円・・・・・早いうちに使ってしまったほうが得をする。二十年先まで大事に持っていても貨幣価値が下がってしまう・・・・・・何しろ集まる金が雪だるまみたいにどんどん大きくなって、将来みんなに支払う時に金が支払えなくなったら賦課式にしてしまえばいいのだから、それまでの間にせっせと使ってしまえ。


※賦課式とは、今保険料を納めている保険料を、受給者に配分する方式です。積立方式と反対の意味です。
※積立式とは、自分が収めた保険料が、自分で受取れる方法です。

つまり、国民が積立式だと思っているうちに、賦課式に変わっていたのですね。

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はじめまして。こんな人いるんだねぇ。おもしろい日記があったよ。
http://mega-r.com/u/freePage.php?id=box002& ;pid=1&breakcode=6570(Jun 20, 2007 07:59:43 AM)

全く酷い話ですね。
社会保険庁職員が将来受け取る、又は元職員が現在受け取っている共済年金を年金財源ｔとして国庫に返納してもらいたいです。
歴代の元長官をはじめとする幹部やグリーンピア関係者等には、資材を投げ打ってでもきっちりと弁済してもらいたいです。
(Jul 14, 2007 11:07:59 PM)

社保庁、職員のボーナス自主返納
いや〜　偉いです！
（国民的には、全ボーナスカットでしょうが〜）

２万円もボーナス自主返納偉いです！

年末調整で、負担額は５０００円程度だそうです。

さすが、年金計算のプロです。

実質５０００円で、２万円の演出が出来る。
１万円でなく５万円でなく、２万円の訳があったのでしょう・・・・・

ぴっかぁさん
＞全く酷い話ですね。
＞社会保険庁職員が将来受け取る、又は元職員が現在受け取っている共済年金を年金財源ｔとして国庫に返納してもらいたいです。
＞歴代の元長官をはじめとする幹部やグリーンピア関係者等には、資材を投げ打ってでもきっちりと弁済してもらいたいです。
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(Jul 15, 2007 08:47:03 AM)

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宙に浮いた年金記録が５０００万件もあることが大問題となっています。確か年金は、1(Jun 20, 2007 10:29:07 AM)

遊びに来てくださいね♪一緒に楽しもぉ〜ｗｗ(Jun 20, 2007 12:33:35 PM)

社会保険庁が、また適当なコトをやってくれた。国民年金法に定められた被保険者の申請がないのに、計約4万2700人分の国民年金保険料の免除・納付猶予の手続きをしていたとのコト。つまり、年金の掛け金を納めない人へ勝手に「収めなくてもいいですよ、収めるまで待ちます...(Jun 20, 2007 04:06:35 PM)