【プロ野球】 西武が昨年のドラフト1位・菊池雄星投手(19)の「更生プラン」をひそかに進行中だ。
前日、一軍キャンプ帯同が決まった雄星は20日も西武第二球場でランニング、キャッチボールなど約3時間、自主トレを行った。
実は雄星はこの日から涌井秀章投手らと千葉県内で合同自主トレを行うハズだった。「プロゴルファーも交えた合同自主トレで筋力アップを図るつもりだった。だけど某コーチから“目の届かないところだと何をするか分からない。キャンプに一軍で連れて行く代わりに31日の宮崎入りまでは目の届く西武第二でやれ”と命じられて泣く泣く断念した」とコーチの一人は証言した。
昨季は左肩を痛めるなど散々なシーズンで“デーブ暴行騒動”の影響もありコーチへの不信感があるのではと心配されたが、今季の雄星は「オープン戦(2月26日、ヤクルト戦)には間に合わせたい」とやる気満々。別のコーチは「年明けに雄星の目を見たら死んでいなくて輝いていた。今年はやってくれると思う」と期待を寄せる。
小野和義投手コーチも「雄星も今年は戦力になってくれないと我々が困る」。キャンプでは性根からビッシビシと鍛えられそうだ。
前日、一軍キャンプ帯同が決まった雄星は20日も西武第二球場でランニング、キャッチボールなど約3時間、自主トレを行った。
実は雄星はこの日から涌井秀章投手らと千葉県内で合同自主トレを行うハズだった。「プロゴルファーも交えた合同自主トレで筋力アップを図るつもりだった。だけど某コーチから“目の届かないところだと何をするか分からない。キャンプに一軍で連れて行く代わりに31日の宮崎入りまでは目の届く西武第二でやれ”と命じられて泣く泣く断念した」とコーチの一人は証言した。
昨季は左肩を痛めるなど散々なシーズンで“デーブ暴行騒動”の影響もありコーチへの不信感があるのではと心配されたが、今季の雄星は「オープン戦(2月26日、ヤクルト戦)には間に合わせたい」とやる気満々。別のコーチは「年明けに雄星の目を見たら死んでいなくて輝いていた。今年はやってくれると思う」と期待を寄せる。
小野和義投手コーチも「雄星も今年は戦力になってくれないと我々が困る」。キャンプでは性根からビッシビシと鍛えられそうだ。
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