【韓国】我が民族は、神話でなく実在した民族の起源である古朝鮮を通じ、
東アジアにおいて最初にして最強の国家を建設した

<キム･ソクトン『2030年代には、世界の7大国の仲間入り』>
2011年1月23日12時00分
韓国 yonhapnews.co.kr YONHAP NEWS 聨合ニュース リュ･チボク記者
http://www.yonhapnews.co.kr/bulletin/2011/01/22/0200000000AKR20110122059300002.HTML
※日本語機械訳意訳

キム･ソクトン金融委員長は、
『大韓民国は、2030年代の初頭には、世界7大経済大国の仲間入りをするだろう。』と展望した。

去る21日、キム委員長は、出入りの記者たちを対象に、
「大韓民国経済と韓民族のDNA」を主題として実施した講演で、
『2020年、イタリアを抜いて10位圏内に仲間入りをし、
2032年にはドイツを越えて、7大経済大国の一つに浮上するだろう。』と話した。

しかし、キム委員長は、
『私たちがじっとしていてもそうなるという意味ではない。』とし、
1960年代以後、国内総生産(GDP)、輸出、海外建設、スポーツなど、
すべての分野での飛躍的な発展の姿を紹介した後、
『過去50年間、我が国がしてきたようにすれば良いという意味だ。』と強調した。

彼は、発展の原動力を、人材、技術、資本、選択と集中の戦略、韓国人のDNAとして挙げ、
特に、韓国人のDNAを騎馬遊牧民族と結びつけた。

彼は、『騎馬遊牧民族は、苛酷な自然の中でしぶとく生き残った民族であり、
徐々にユーラシアを制覇した。』とし、
『こういうDNAが潜在した大韓民国の国民は、一言でたとえれば、勇敢で賢い。』と評価した。

膨大な資料を提示するなど、
歴史の講義を彷彿させたこの日の講演で、韓国の起源である古朝鮮について、
『韓民族は、神話でなく、実際に存在した古朝鮮を通じ、
東アジアにおいて、最初にして最強の国家を建設した。』とし、
『当時、中国と古朝鮮は戦争をするような関係にあり、
古朝鮮が圧倒的に優位にあった。』と主張した。

続く

キム委員長は、
中国が1983年～1985年頃、渤海湾の近隣で大規模な遺物を発見したが、
まさにこれこそが古朝鮮が建てた紅山文化だったと強調しながら、
中国が推進してきた東北工程に対して批判的見解を示した。

紅山文化が中国の黄河文明より2千年先んじていたという事実が明らかになると、
中原中心論に打撃を受けて憂慮した中国が、
悩んだ挙句に紅山文化を含む、自国内に存在する文物は、
すべて中国の歴史だという主張で東北工程を推進したということだ。

彼は、『過去、中国は、騎馬遊牧民族に遭遇したが、
扉を閉ざすことなく異民族と協力をすることで強大になった。』とし、
『日本も明治維新以後、外に出て行って交流し、協力したので恐ろしいほど成長した。』と話した。

彼は、『韓国は古朝鮮以後、中国や日本とは逆に、韓半島に下ってきて矮小になり、
鎖国という言葉まで聞かれる程閉鎖化された。』とし、
『私たちの未来は、過去50年のように、対外交流と協力にあって、
変化する環境に適応するところにある。』と強調した。

また、『金融強国を作りあげると言いながら、中に留まっていては何もできない。』とし、
『金融を未来の核心産業に育てあげるという夢を実現するために、
小さな踏み石を置く作業をしていきたい。』と話した。

以上


関連

韓国起源説-Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9F%93%E5%9B%BD%E8%B5%B7%E6%BA%90%E8%AA%AC

【韓国】朝鮮は本来、多人種混住「多文化社会」韓民族単一民族説は「虚像」であり、韓民族単一民族主義は日本のせい
http://megalodon.jp/2010-1212-0159-47/www.dtn.jp/imgbbs/far-east/html/20101212_015728.html