極上の眠りに

辛くなったら
アナタの名前を呼ぶわ

寂しくなったら
アナタの声を思い出すわ

そうしたら
胸の奥深くに
ぽわんと灯りがともるの

そして
ようやく
私は眠りに落ちる

闇が覆い尽くす前に

闇に食われないように

逃げていかないと

毒を振りまかないように


自分の撒いた毒に きっとやられてしまう

飛翔

泣きたくなるような夜に




宇宙の魂の

間断なく 生まれてくる想い

呼吸する視覚
呼吸する聴覚

呼吸する思考

時間の中を
波紋のように拡大していく 空間

想いだけが残って
記憶も何処かへ 消え去り
涙も枯れて

忘れられる日が来ればいい

見つけて

私はここにいるから

みんなに内緒

ここで待ってる

見つけだして

そして  抱きしめて

私を見つけて

イリアは不思議な場所が沢山あります^^

ここも隠れ家のひとつです

望み

そんなに遠くに行けば
アナタは私を忘れるわ

そんなに長く離れてれば
アナタは私を忘れるわ

だから お願い

傍にいて

アナタが
どんな時にも
私を包んでくれた 安らぎは

私の両手いっぱいの 安らぎを

アナタが限りなくくれた 優しさは
私の精一杯の 優しさを


だから お願い
傍にいて
ふたご山の風景
プロフィール

Author:すず菜
グランドファンタジア、フォレスト鯖の隅っこに生息中
日々の戯言を書いてます
思いつきとネタが出来た時に更新w

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