今日の朝はいつもと 違う
いつもと違う色
いつもと違う音
いってしまったのね
いつか
この人は いってしまうと
出会った頃から 予感してた
失ったものを
何か違うもので
取り戻そうなんて
できるはずもない・・・・・

消えそうになる瞬間に
もう1つのかけた欠片が見えたわ
私の傍にいることで 傷つき
寂しい思いばかりしたでしょうに・・・
つかず離れず 私を慈しみ
どんな時も
私をみつめていてくれた
あのかけた欠片は
どんなに悲しむだろう・・・・
私達は別れを予感するような
出会いをしていなかった
久しぶりに、でぇとしてきました^^

パーティー会場から二人でこっそり抜け出して
夜の海へ
落ちてきそうな星空の中
いろんなお話をしました
辛くて哀しくて
どうしようもなくて
それでも、前に歩き始めないと
立ち止まってしまえば
そこで終わってしまいそう

いつのまにか、夜も明けて
静かに時を
紡いでいきましょうか