え~ニュースを見て思わず「マジか!!」と驚愕をしたことが報道されました。
2007年に千葉県市川市で発生したイギリス人女性殺害事件の犯人が逮捕されるまでの行動が、徐々に分かってきたのですが、一番凄かったのがこれでした。
産経新聞、2011.1.23 22:25分より引用。
市橋被告は釣りで食料調達? 逃亡中に沖縄の離島に潜伏
千葉県市川市で平成19年3月、英会話講師、リンゼイ・アン・ホーカーさん=当時(22)=が遺体で見つかった事件で、殺人罪などで起訴された市橋達也被告(32)が指名手配から逮捕までの約2年7カ月の間に、沖縄県の離島に潜伏していた時期があることが23日、捜査関係者への取材で分かった。
 関係者によると、離島は久米島のそばにあるオーハ島で、千葉県警は同日までに捜査員を派遣、市橋被告が生活していた痕跡の確認作業を始めた。島のはずれに野宿し、釣りなどをして食料を調達していたとみられる。
 市橋被告は、殺害現場のマンション自室から逃走後、20年8月に大阪府の建設会社で働き始めたほか、名古屋市や福岡県にいたことが判明。しかし、事件直後の約1年5カ月の足取りは詳しく分かっていなかった。
引用終わり。
いや~これってリアル
「取ったどー」状態じゃないですか!こんな無人島で生活をしていてしかも自給自足状態ですし・・・。なお被告は、千葉大学の園芸学部卒なので
「野草も見分けをして食べていた」らしいですが・・・。某無人島生活よりも凄まじいことになっているし・・・。
人間必死で逃げると、ここまでやれるとは凄いですよ。殺人なんてやっていなければ、本当にどうしてこうなったとししかねぇ。
こんな感じで。
		
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じょい@の時事ネタ
			 Posted at 2011/01/24 19:49:01