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2011年1月24日（月） 19:20 |
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ＪＲ岡山駅西口に新たな動き
ＪＲ西日本が、岡山駅西口に計画を進めている複合ビルに新たな動きです。
ホテルや商業施設が入るビルの建設工事が、来月から開始されることが明らかとなりました。
来月2日から建設工事が進められるのは「岡山駅西口ビル」です。
建設が行われるのは、ＪＲ西日本が所有するおよそ2700平方メートルの土地で、ＪＲ西日本のグループ会社「山陽ＳＣ開発」が工事を行います。
総工費はおよそ24億円、商業施設とホテルからなる14階建ての複合ビルとなります。
5階から14階には、客室250室を備えたＪＲ西日本のグループ会社が全国に展開するビジネスホテル「ヴィアイン」が入るということです。
また2階から4階は商業施設となる予定ですが、入居するテナントなどは現在調整を行っていて未定ということです。
岡山駅西口ビルは、来年春開業予定ということで、ＪＲ西日本では岡山駅周辺の活性化につなげていきたいとしています。
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