1974年(昭和49年)下田 新一教授(初代)のもと、獨協医科大学 内科(内分泌)として開設された。当初医局員5名よりスタートし、10年後には20名、20年後には57名が医局員となり、現在の教室の基礎が築かれた。
1997年(平成9年)2代目笠井 貴久男教授が就任、糖尿病・甲状腺疾患と中心とした診療に加え、血管をはじめとする細胞培養をもちいた分子生物学的研究が進められ、現在の教室の研究の出発点となった。 2002年(平成12年)より内科学(内分泌代謝内科)と改名された。
経歴 | |
1974年〜1997年 | 初代/下田 新一教授 |
1997年〜 | 2代/笠井 貴久男教授 |