ミサコ・ロックスの少女マンガ、アメリカのティーンに人気?!
ミサコ・ロックス(本名:高嶋美佐子)は、日本では無名ながらアメリカで漫画家としてデビューし、06年処女作「バイカー・ガール」、2作目「ロックンロール・ラブ」、そして3作目「ディテックティブ・ジャメイン」が08年9月にアメリカで発売されました。日本の漫画は数多く海外へ輸出されていますが、ミサコ・ロックスの漫画は日本からアメリカに輸入された漫画ではなく、初めてのアメリカ産日本の少女漫画であることから密かに注目されているようです。アメリカの漫画の絵の雰囲気は独特ですが、セリフが英語でありながら、絵は日本の少女漫画風というところがアメリカのティーンにうけているようです。実際にミサコ・ロックスの絵を拝見しましたが、日本の少女漫画、といってもちょっとレトロな雰囲気で、逆に今の時代には新鮮な感じがするタッチです。ミサコ・ロックスは、ずっと漫画家を志していたわけではないようで、国際結婚の挫折など紆余曲折を味わいながら少女漫画家としてアメリカで成功しています。最新作の「ディテクティブ・ジャメイン」は全3巻の探偵シリーズものだそう。アメリカの高校を舞台に繰り広げられる少女が主人公の学園探偵物ということで、日本ではよくある内容のようだけれど、アメリカでヒロインものは珍しいようです。このような日常英会話で描かれた漫画を読むことは、イヤイヤ英語の勉強をするより身につきそうですね。ミサコ・ロックスの漫画が、近いうちに日本に逆輸入され、手に入る日も近いかもしれませんね。