皆様、こんばんは。本日は京都・大阪へ出掛けましたので、途中見かけたJR西日本各線の通勤形電車の運用報告などの情報を
書き込みします。
●網干総合車両所明石支所207系・321系(JR京都線・JR神戸線・JR宝塚線普通電車)
C0803=Z14+S14(1178B) C0812=H15+S36( 184B) C0815= T7+ S1( 194B) C0817= Z3+ S3( 186B) C0819=T17+S53(1146B)
C0828= Z8+S25(1162B) C0833=Z11+S40(1157B) C0835=T21+S61( 185B) C0838=T13+S27( 182B) C0839= H2+S32( 161B)
C0840= T6+S21(1144B) C0841=T23+S55(1177B) C0848=T19+S17( 189B) C0857= T9+S11( 190B)
C0810=T16+ S8(日中京都駅構内留置)
C0002=D34(1153B) C0007=D21( 193B) C0009=D39(1176B) C0012=D30( 173B) C0017=D22(1180B) C0018= D4( 161B)
C0022= D5( 188B) C0027=D31( 159B) C0030= D6( 192B) C0031=D35(1175B) C0032=D19( 177B) C0034=D10(1170B)
C0037=D23( 178B) C0802=D14(1181B)
滋賀県内・北陸地方の降雪の影響に伴い一部の電車に遅れが発生して、運用変更も一部で発生していた模様です。
207系S40・S53・Z3編成と321系D10編成は網干総合車両所にて検査が施工され、併せて各車両優先座席を除く
シートが緑色系のものに交換されていたのを確認しました。(車体妻面の検査標記はD10編成・S53編成・Z3編成のみ確認
、順に「22−12 網干総」全検・「22−12 網干総」要検・「22−9 網干総」要検)また、併せてS53編成の両
先頭車クモハ207−1072・クハ206−1072、Z3編成の両先頭車クハ207−4・クハ206−116の合計4両の
運転台には映像音声記録装置が設置されていたのも確認しました。映像音声記録装置はZ8編成の両先頭車クハ207−9・クハ
206−121の2両の運転台にも設置されていたのを確認しました。(Z8編成の優先座席を除く座席は青色系のまま)
207系T9編成の3号車モハ207−1018・Z14編成の3号車モハ206−15の各側扉横に貼り付けられている「女性
専用車」の告知ステッカーの下に「おおさか東線・大和路線は除く」書かれた横長のステッカーが追加で貼り付けられていたのを
確認しました。本日確認したのはこの2両のみでしたが、やはり以前からネット上で噂が出ていたように3月のダイヤ改正にて
尼崎−奈良間をJR東西線〜学研都市線〜おおさか東線〜大和路線経由で運転されている「直通快速」4往復が宮原総合運転所の
223系6000番台から207系での運転に変更されるようです。
●森ノ宮電車区103系・201系(大阪環状線・JRゆめ咲き線)
05M=Tc201-120 06M=Tc103-843 08M=Tc201- 65 10M=Tc103-838 11M=Tc201- 93 12M=Tc103-827 14M=Tc103-841(1564 )
16M=Tc103-835 17M=Tc103-844 32M=Tc201- 61 33M=Tc103-850 34M=Tc201- 63 36M=Tc103-261 35M=Tc201- 92(1481 )
●奈良電車区103系(奈良線・大阪環状線)
42A=Tc103-215(1639M) 43A=Tc103-223(日中京都駅構内留置) 47A=Tc103-211( 635M) 52A=Tc103-149(1637M)
53A=Tc103-187(1641M) 55A=Tc103-175( 639M) 50A=Tc103-229+48A=Tc103-251(日中森ノ宮電車区構内留置)
日中京都駅構内に留置されていたクハ103−223〜クハ103−224の4両編成は吹田工場にて検査が施工され、併せて
両先頭車の乗務員室側扉下方に取っ手が取り付けられていたのを確認しました。(なお、後述する205系クハ205−35〜
クハ204−35の7両編成が手前に留置されていたため、各車両車体側面端の所属標記の「大ナラ→近ナラ」への変更について
は確認できなかったので不明です。なお、留置されていた2本とも訓練に使用されていました。)
●日根野電車区205系(運用離脱中)
運用を離脱して宮原総合運転所構内に疎開留置されている205系のうち、本日はクハ205−35〜クハ204−35・クハ
205−36〜クハ204−36の7両編成2本(サハ205−70が前者から後者へ組み換え)を使用して訓練等が実施されて
いました。前者は上記の通り京都駅構内に留置、後者は琵琶湖線内での試運転にそれぞれ使用されていました。クハ205−36
〜クハ204−36の7両編成は京都駅6番線に13時40分頃到着して、20分近く停車後発車して言ったのを見かけました。
なお、余談ですが、この編成はクーラーがサハ205−70のみAU75G・他の6両はWAU709と2種類のクーラーが混在
しています。
以上、失礼しました。
投稿日 2011年01月16日(日) 23時24分 投稿者 三河安城 [p15125-ipngn100301tokaisakaetozai.aichi.ocn.ne.jp(修)]