鳴尾浜を訪れ、屋外でキャッチボールを行った阪神・金本=鳴尾浜(撮影・大山伸一郎)
右肩痛からの復活を目指す阪神・金本知憲外野手が23日、鳴尾浜球場のグラウンドで今オフ初となる屋外でのキャッチボールを行った。正午過ぎからまずは室内練習場で体を動かすと、その後グラウンドへ直行。伊藤トレーナーを相手に、最大で距離を約30メートルに延ばして30球を投じた。最後の4球は約10メートルの間隔で強めに投げるなど、順調な回復ぶりをうかがわせた。
(2011年1月23日)
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