大宰府の池に車転落!6人死亡!
>事故現場は、片側2車線の県道の交差点付近。道路脇の2、3メートル下に池が広がる。歩道の柵が約10メートルに渡って、なぎ倒されたようになっていた。 クリスマスイブの24日深夜に起きた福岡県太宰府市の衝突事故。真冬の池の中で警察や消防などが懸命の救出活動を行ったが、助かったのは幼児を含む4人だけ。楽しい雰囲気は暗転し、6人が死亡する惨事となった。
事故現場は、片側2車線の県道の交差点付近。道路脇の2、3メートル下に池が広がる。歩道の柵が約10メートルに渡って、なぎ倒されたようになっていた。 投光器の明かりの中、衝突されたワゴン車がクレーン車で池から引き揚げられた。落下したためか、前面の屋根やフロントガラスが大きく壊れ、衝撃の強さを物語る。 現場近くのガソリンスタンドの男性従業員(63)によると、大きな音が2回したため、事故だと思って事務所の外に出たが、変わった様子は見受けられず、車も普通に通っていたという。男性は「まさか池に落ちていたとは」と声を落とした。 給油中だった男性客も、何かがぶつかるような音は聞いたが、辺りは暗かったため、最初は事故と気付かなかったという。その後気付いた周辺の住民が、ロープを池に垂らすなどして、3人の救出を必死に手伝っていた。 衝突したとみられる車から、池の方に走っていく運転手の姿を見たが、その後見失ったという。 |
おまけに定員オーバーで走っていたそうですね。
せっかくのイブだったのに、こういった事故で
悲惨な記憶になってしまいますね。
2010/12/25(土) 午後 0:20
↑9人乗りって〜ちょっとね。
2010/12/25(土) 午後 1:10