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規律委の討議対象でないとAFC 川島退場をめぐる判定

 【ドーハ共同】アジア・サッカー連盟(AFC)は15日のアジア・カップの定例会見で、13日の日本―シリアで日本のGK川島(リールス)が退場処分になったプレーの判定をめぐり、日本協会から14日に抗議文書を受け取ったとした上で、そもそも今回の件は規律委員会の討議対象にならないことを明らかにした。
 大会のトーナメントディレクターを務めるAFCの鈴木徳昭競技部長は会見で「純粋に審判の決定の問題」と説明。仮に日本協会が規定通りに試合終了後2時間以内に抗議文書を提出していても、警告を出した選手が人違いだった場合などと違い、規律委に諮ることにはならなかったという。


2011年01月15日土曜日


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