2011年1月19日9時8分
【ドーハ=潮智史、河野正樹】サッカーのアジアカップ第12日は18日、1次リーグC組の韓国がインドに4―1で勝ち、準々決勝(22日)でD組1位のイランと対戦することが決まった。日本が準決勝に勝ち進めば、この両チームの勝者と対戦する。試合は、韓国のMF具滋哲が3試合連続得点を決めるなど、インドを圧倒した。
もう1試合は豪州が前半37分のMFジェディナクの先制点を守りきり、バーレーンに1―0で辛勝した。豪州はC組1位で準々決勝に進み、D組2位のチームと対戦する。
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