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ザック「日本のサッカーをした」/アジア杯

2011.1.22 00:59
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ザック「日本のサッカーをした」/アジア杯
終了の瞬間、ガッツポーズをするザッケローニ監督=カタール・ドーハ(撮影・大橋純人)【フォト】

 サッカー・アジアカップ2011準々決勝(日本3−2カタール、21日、ドーハ)2大会ぶり4度目の優勝を目指す日本は、香川真司が2ゴールを決めるなど3−2で開催国カタールに逆転勝ち。25日の準決勝でイラン−韓国の勝者と対戦する。

 アルベルト・ザッケローニ監督は試合後「厳しい試合だった。これまで通り、カタールとの一戦はなかなか難しいと感じている」と語った。逆転勝利には「(カタールに)2点、嫌な形で取られたが、我々もいい形で攻撃に出れて、気持ちも出ていたのでいい試合になった」と満足顔。

 チームの成長を認め「10人になっても攻撃の手を緩めずに、最後はサイドバックがゴールを決めて、日本のサッカーをしたと思っている」と胸を張った。


この記事のフォト

終了の瞬間、ガッツポーズをするザッケローニ監督=カタール・ドーハ(撮影・大橋純人)
後半、勝ち越しゴールを決めた伊野波(下)は何重にもイレブンが重なって押しつぶされそうになる=カタール・ドーハ(撮影・大橋純人)
後半、勝ち越しゴールを決めた伊野波(2)に笑顔で駆け寄る岡崎=カタール・ドーハ(撮影・大橋純人)
後半、同点ゴールを決めベンチの選手らに祝福される香川
試合終了間際に勝ち越しゴールを決める伊野波(左)=ドーハ(共同)
カタールに競り勝ち準決勝進出を決め、サポーターにあいさつする日本イレブン=ドーハ(共同)

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