1月 21日 --
アジアカップ2011
カタール大会・準々決勝は
日本が
後半 90分に伊野波のゴールによって 3-2で
カタールに逆転勝ちし、4強入りした。
序盤からカタールに先行される流れが続き、
63分には吉田が 2回目の警告を受けて退場したが、
香川の 2ゴールで食らいつき、持ちこたえた。
12分に失点し、オフサイドぎりぎりでソラリに左サイドを破られ、
ドリブルで持ち込まれてシュートを決められた。
28分に同点にし、ゴール前で短いパスをつないで裏に飛び出した岡崎がキーパーの頭上を越すボールを
あげて香川が押し込んだ。
63分に吉田が退場したプレイで
フリーキックを与え、左サイドの角度のないところから
ファビオ・セサルに直接決められてリードを許した。
70分に再び同点にして香川が前線に出たボールを拾い、
落ち着いてシュートを決めた。
その後は日本が押し、90分に長谷部が前線で縦パスを受けて
つぶれ、こぼれ球を伊野波が無人のゴールに流し込んで
勝利した。
ビデオハイライト
日本 3 - 2 カタール
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