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ザック「これ以上できなかった」/アジア杯 (1/2ページ)

2011.1.22 02:03
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ザック「これ以上できなかった」/アジア杯
前半、香川の同点ゴールにガッツポーズするザッケローニ監督=ドーハ(共同)【フォト】

 サッカー・アジアカップ2011準々決勝(21日、カタール・ドーハ)2大会ぶり4度目の優勝を目指す日本は、香川真司が2ゴールを決めるなど3−2で開催国カタールに逆転勝ち。準決勝1番乗りを決め、25日の試合でイラン−韓国の勝者と対戦する。

 以下、アルベルト・ザッケローニ監督の公式会見でのコメント。

 「難しい試合になるのは開始前からわかっていたが、非常に厳しい試合になった。日本は常に上り坂の試合になった。むこうはフィジカルが強いので、そこを前面に出すサッカーをした」

 「日本はいかにテンポを上げて、いかにスペースのあるところでプレーをするか、ということだった。本音を言うとやりたいプレーができたわけではないが、比較的、狙い通りにはできた。狭いところに行ってしまうと相手のフィジカルに押しつぶされてしまうので、広いところでやろうと話をした」

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この記事のフォト

前半、香川の同点ゴールにガッツポーズするザッケローニ監督=ドーハ(共同)
終了の瞬間、ガッツポーズをするザッケローニ監督=カタール・ドーハ(撮影・大橋純人)
後半、勝ち越しゴールを決めた伊野波(2)に笑顔で駆け寄る岡崎=カタール・ドーハ(撮影・大橋純人)
試合終了間際に勝ち越しゴールを決めた伊野波(左)と喜ぶ岡崎=ドーハ(共同)
日本−カタール後半、同点ゴールを決める香川=ドーハ(共同)
前半、同点ゴールが決まると、全選手を呼び寄せる本田圭。みんなで揺りかごダンスを披露=カタール・ドーハ(撮影・大橋純人)
前半、同点ゴールが決まると、アシストした岡崎(右)を祝福する本田圭=カタール・ドーハ(撮影・大橋純人)
前半、同点ゴールを決め前田(左)、岡崎(中央)に祝福される香川=ドーハ(共同)

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