アジアカップ(Asian Cup)準々決勝、日本対カタール戦。同点ゴールを決めた香川真司(Shinji Kagawa、右、2011年1月21日撮影)。(c)AFP/MANAN VATSYAYANA
【1月22日 AFP】中東カタールで開催中のサッカー・アジアカップ(Asian Cup)は21日、準々決勝2試合が行われ、日本とウズベキスタンが準決勝に進んだ。日本は2度のリードを許し、退場者を出して10人で戦いつつも、後半終了間際に伊野波雅彦(Masahiko Inoha)の決勝点で逆転勝利した。
ほぼ満員となったアル・ガラファ・スタジアム(Al Gharafa Stadium)に90分ごろに決まった伊野波の決勝弾で、カタールの準決勝初進出の夢は打ち砕かれた。
4度目のアジアカップ優勝を目指す日本は、準決勝でイラン-韓国戦の勝者と対戦する。(c)AFP/Tom Williams
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