サッカーAFCアジアカップ準々決勝 韓国がイラン破りベスト4 準決勝で日本と対戦へ
サッカーのAFCアジアカップ2011は、準々決勝で韓国がイランを破ってベスト4進出を果たし、準決勝で日本と対戦することが決まった。
韓国 - イラン戦は、両者決め手を欠き、延長戦へ突入した。
すると、迎えた延長前半ロスタイム、韓国のユン・ビッカラム選手が、サイドネットに突き刺さる強烈なミドルシュートを決めた。
51年ぶりのアジア王者を目指す韓国が、1 - 0でイランを下し、2大会連続のベスト4進出。
これにより、日本の準決勝の相手は、韓国に決定した。
一方、2大会ぶり4度目のアジア制覇を目指す日本代表は、運命の一戦を控え、ザッケローニ監督は「次の日韓戦は、お互い難しい試合になるのでは」とコメントした。
日本代表が、韓国との大一番に臨む。
(01/23 17:59)