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モテたければ、モテる人のマネをするしかない。

動物には祟りがある。動物は表現活動ができない。自分らで社会活動を起こせない。その怨念がパワーとなって、人の外見に祟る。肉を食べ続けたり、不妊手術を受けさせなかったりすると、外見に祟られる。「化け猫」は死後となったが存在する。「化け犬」も存在する。

他人や動物を利用することばかり重ねていると、必ず早い時期からオヤジ顔、おばちゃん顔になる。犯罪者が皆、年齢よりもかなり老け込んだ顔をしてるのはそのせい。

石原慎太郎が年齢よりかなり若く見えるのは、使命感を持ち、絶えず頭を使い続けているから。他力本願ではなく、絶えず頭を使い続け、実行力があるから。石原知事は同年代の爺より外見もかなり良い。あの年代の爺は普通、よぼよぼ。

他力本願の人間は、自分を憐れんでばかりで、他人へ求めるばかり。だからいつまでたっても分析力がない。このことは恋愛・結婚においても致命傷となる。

楽しいこと、美味しいもの追求することは、自分の為に世界を回そうとしているに過ぎない。大きなことはできなくて良い。せめてせめて、自分がしたことの後始末をアカの他人へさせることだけはしてはいけない。その一点を改善するだけで、モテる可能性がでてくる。

素敵な男性へブスを紹介したら男性から恨まれる。美人へオヤジ顔を紹介したら美人から恨まれる。だから、知人へ誰か素敵な人がいたら紹介してと頼んだところで、頼まれたほうは、対応できるはずがない。

利己主義の輩は皆、間違いなくバランス感覚が悪い。自分さえ良ければいいというバランス感覚の悪さが表現活動にも必ず現れる。外見づくりは表現活動のひとつ。
ヘアスタイル、洋服、メイクはバランス感覚を要する。粗末な服を着ていても、バランス感覚の良い人が、垢抜けしたブローと垢抜けした化粧をしていれば、たまたま今日は急いで出かけてきたように映る。
バランス感覚が悪いと、頑張れば頑張るほど滑稽になる。

自分を厳しく律し、他人や動物を極力犠牲にしない生活を心がければ、オヤジ顔、おばちゃん顔になることはない。
五月みどり、吉永小百合、高木美保、杉本彩などは、美しく年を重ねている。

坂本スミ子は、現役時代は下品なおばちゃん顔。10年前にワイドショーの登場した坂本スミ子は、尊敬する姑の後をついで保育園を引き継いだらしく、五月みどり、吉永小百合系の美人に変わっていた。老いて美しい生き方をしている人は、だいたい、似たような顔になる。

おばちゃん顔が、若く見せようとして、若かった頃のヘアスタイルを維持すると、よけい老けてみえる。オヤジ顔が若く見せようとして茶髪にすると老け感が目立つ。若い女性にモテようとして会話を合わせようとしても、所詮、オヤジはオヤジ。余計に惨めになる。

松田聖子は必死で若作りをしているが、ほっぺにチークを丸く赤く入れすぎておてもやん顔になっている。髪の生え際が丸すぎるのでおでこを出すと滑稽になる。それを自覚できないのは美的感覚が低いから。美的感覚の低さは、生き方をバランス良くデザインできない人間性の低さからきている。
郷ひろみは別として、神田正輝、二人目の夫、原田慎二の誰からも愛された感じはしない。
つまり、
人間性が悪いのは利己主義の証。相手が男女を問わず、相手の立場から考えることができない。よって、異性の立場・視点から考えることができない。このことはモテるかどうかに大きく左右する。相手のいいなりになれという意味ではない。相手の立場・視点から考える力が必要だということ。


美人以外の女性を無理に誉めるには「かわいい」と表現するのが無難。
だが、言われたほうは真に受けやすい。「かわいい」という言葉を普段から求めている為、どうしても本気にしてしまう。それで有頂天になり、モテた気分になりやすい。そこが落とし穴だと気づかなくてはいけない(最近の若い女性は、本当にかわいい女の子が増えているのは間違いないが)

周りの言葉に踊らされるのではなく、言葉の一貫性と行動から、本音を分析できなくてはいけない。

モテたければモテる人のマネをすればよい。生き方から外見までモテる人のマネをするのが近道。男性は外見は殆ど関係ないし、学歴も収入もあまり関係ない。モテる男性の『生き方』を徹底的にマネすればモテるようになるし、女性はモテる人の外見と生き方を徹底的にマネすればモテるようになる。

間違っても、モテない同士でつるんで、モテる人の悪口を言ってはいけない。
モテる人に積極的に接近し、女性は価値観と外見をマネし、男性は価値観をマネすれば良い。
自分の良さを理解してくれる人が現れるまで待つなんて呑気なことを言ってないで、モテ人間になって、寄ってくる人の中からいちばん好みに合う人を選んだほうが合理的。

年取ると卑屈になり、周りに八つ当たりしやすくなったり、漁り体質になる。そういう人でも、気持ちを変えれば、モテる可能性がでてくる。

事実、気持ち悪い60才男が、気持ちを入れ替えて行動を変えた途端に、女性から、すてきな人と評価された。評価は後からついてくる。モテようと企むのではなく、モテなくても良いから正しいことを続けようと頑張れば、評価は自然と後から付いてくるもの。


最後にもう一度。

人間性が悪いのは利己主義の証で、相手が男女を問わず、相手の立場から考える力がない。これは異性との付き合いにも影響してくる。異性の視点から考えることができないからだ。このことはモテるかどうかに大きく左右する。相手(人や動物)に迷惑を掛けない生活を心がけると自然と分析力が身につくし、研究熱心にもなり、能力が身につく。
言葉に踊らされることがなくなる。

恋愛で苦労している人は皆、相手の言葉に踊らされ、実態よりも言葉を信じ込んでいる。大切なのは分析力と研究。

分析力を身につけるには、他力本願から脱出すること。他人(人や動物)に甘えている自分を正すこと。それによって能力が身につく。能力があり過ぎる女はモテないと言われるが、能力は男性の前では隠せる。無いものは出せないがあるものは隠せる。能力を隠してその男性を惹きつけるような能力だけをを発揮すれば良い。
現に周りの結婚率をみると、頭の良い女性よりも、低俗な女性のほうが独身率が高く、暴言を吐いて、あたり散らし、悪循環に陥っている。


●成功する口説き方
口説くには、まずは相手が何に興味を持っているのか、どんな価値感をもっているのかを徹底的にリサーチする必要がある。相手に興味のない話題をふったところで、会話が続くわけがないし、相手から好意を持たれる可能性は極めて低くなる。
こんな男がいた。お目当ての女性が、マクドナルドに入ろうとしていたところを見つけて、男いっしょに入ろうと誘った。男は空気が読めず、女性から「そういう話題には興味がない」と言われたにも拘わらず、一方的に2時間もまくしたてた。女性はお人好しなので、帰りたくても帰れず、時計をちらちらと何度も見た。男は女性が席を立つのを阻止するかのようにまくしたてた。女性は、二度と話したくないと思った。女性はその後、何人かの友達へ「マクドナルドで100円のコーヒーで2時間もレベルの低い話を聞かされた」と愚痴をこぼし、その後、その男からの誘いには全くのらなかった。

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●他人を妬むとガンになる