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アップテンポのビートとシンクロして明滅するフラッシュ。周囲からは早くも歓声が沸き起こり、ボルテージを上げていく。

それにつれて俺の動悸も速くなる。期待と昂奮が交錯し、ピークに達した瞬間!
スモークをかき分けて、二人の少女が飛び出した。

【奈月】「皆さ〜ん! 今日も来てくれてありがとうっ!」

【朝日】「ものスゴイヤツ、見せてあげるよっ!」


【マサキ】(なっ、あの娘たちは!?)

きらびやかでセクシーな衣装の二人を見て俺はハッとする。間違いない、さっきぶつかった二人じゃないか。どうして気づかなかったんだろう。

【奈月】「みんなの理想に!」

【朝日】「みんなの夢に!」

【奈月】【朝日】「とどけっ! 私たちの歌っ! 『アルカディアの翼!!』」








ファインダー越しに観ていたきらびやかなアイドルの衣装が、乱れてはだけてまとわりついている。無数のカメラやスポットライト、ファンの視線を釘付けにするアイドルを今は俺一人が独占しているのだと思うと、得も言われぬ昂奮がこみ上げてきた。

仰向けの体勢でFカップは自らの重量にやや左右に開きながら盛り上がり、その頂点には苺色の愛らしい乳首が恥ずかしそうにそそり立っている。おそらく男の目に触れるのは初めてなのだろう。乳白色の乳肌は微かに鳥肌立って震えていた。

【奈月】「あの……勇者様。そ、そんなに見つめられたら……恥ずかしいです」

【マサキ】「見るなと言われると、ますます見たくなるのが男ってもんだ」

【奈月】「あん……そんな……あ、灯りを消してください……お願いです」

初々しい恥じらいを見せる奈月。やっぱり初めてなのだろう。

【マサキ】「ダメだ。もっともっと見たい。わがままを言う口はこうしてやる」

【奈月】「あ、ンン……ちゅっ……んはぁ……ちゅっ……アン」

桜色の唇をついばむように、短いキスを繰り返す。その間に片手は艶やかな髪を撫でてやる。微かな汗と爽やかなシャンプーの匂いが混ざり合い、極上の媚薬となって俺を奮い立たせる。

【マサキ】「オッパイも大きくて可愛いな。手からはみ出しそうだ」

【奈月】「いや……ん……恥ずかしい……い、意地悪なこと言わないでください」

ムニュムニュと乳房を揉まれて、奈月は一段と大きく喘いだ。相当感度も良いらしく、ピクピクと肩が震えている。








【フレア】「お姉ちゃん……どうしてあんな人間の男なんかと……」

ヴァルキュア・フレアに変身した朝日は高圧電線の鉄塔に立ち、街を見下ろしている。夕日のオレンジの残照を浴びる街は陰影を濃くし、四角いビルの影が幾何学模様を描き出していた。

【フレア】「……こんな街も、人間も守る価値なんてあるの……?」

暗く沈んだ表情で、正義のヒロインとは思えない事を呟く。

【???】「その通りだ、第二王女よ」

【フレア】「ッ……! 誰っ?」

【レイドルフ】「国を滅ぼした男を忘れたか」

【フレア】「あ、あんたはっ!?」

振り向くと男の姿影があった。黒いマントを風になびかせ、悠然と電線の上に起立している。逆光のため仮面をつけた表情はわからないが、奥に光る赤い眼光が不気味だ。

【フレア】「レイドルフッ!」








【朝日】「きゃンっ・・・こんな格好恥ずかしいよ・・・み、みえちゃうよ」

短いスカートが捲り返り、聖域が露わになる。そこにあるべき下着は一切ない。初々しい性器が完全に露出していた。

【マサキ】「言いつけは守ったみたいだな」

秘所をまさぐるとローターバイブが指先に当たる。
クリトリスの位置にピンクローターがテープで貼り付けてあった。

【朝日】「そこはさわらないで・・・ああ・・・も、もう足をほどいてよ・・・はぁはぁ・・・あ、あそこが・・・ビリビリしてぇ・・・んふぅ・・・痺れちゃう・・ううぅん」

ローターは今も微弱振動している。クリトリスが敏感な朝日にはたまらない十分すぎる刺激だったはずだ。

【マサキ】「でも気持ちよかったんだろ?」

【朝日】「し、知らない、知らない! こんなの恥ずかしいだけだよぉ」

【マサキ】「それにしては、ここは濡れてるみたいだぞ」

【朝日】「ンはぁんっ・・・そこはぁ・・・あぁん」

さらに指を進め、秘唇の入口をかるくなぞってやる。ラヴィアは左右に広がって、しっとりした潤いがぬめった。

【朝日】「ううぁぁん・・・そ、それは・・・あ、汗だよう・・・はぁううん」

【マサキ】「嘘はいけないな。こっちも感じてたんだろ?」

膣孔を軽く弄った指は小さく窄まったアヌスに届く。そこにもローターが埋め込まれており、朝日のアヌスはヒクヒクと痙攣していた。

【朝日】「ひゃぁんっ! そこ、恥ずかしいからだめぇっ! あぁあんっ! どうしてお尻なんかぁ・・・あきゃあぁうん」

【マサキ】「前はコワイからお尻にして欲しいって言ったのは朝日じゃないか」

【朝日】「あうう・・・でもぉ・・・こんなにすごいなんて知らなかったし・・・」

【マサキ】「朝日は人間世界の機械とかバカにしているもんな。でも人間の技術もまんざらでもないだろ」

耳元で囁きながら、片手を胸に回す。控えめの双乳を包む鮮やかな紅のコスチュームは、しかし素肌に直接描かれたボディペイントなのだ。

【マサキ】「乳首も立っているじゃないか。オッパイ見られて感じたんだな。朝日は露出症の気があるんじゃないか」

【朝日】「あうぅ・・・はあはあぁ・・・ちがう・・・ちがうってばぁ・・・はあはぁっ・・・んん」

コリコリと起立した乳頭を擦ってやると、朝日の肩がビクビク揺れる。成長するのはこれからだけど、感じやすいのは確かなようだ。

【朝日】「ううふぅぅんん・・・もう、わかったから・・・ああぁ・・・外してよぉ」

【マサキ】「その前に、ちゃんとショウの様子を報告してもらおうかな。プロなんだから」

【朝日】「いやだよ、もう・・・ハアハア・・・言わせないで・・・はぁうん・・・誰かに見られちゃう・・・恥ずかしくて・・・おかしくなっちゃうよぉ」

人気はないととは言え、屋外なのだ。そこで大事なところ丸出しの格好は恥ずかしいはずだ。でもここで手綱を緩める気はない。

【マサキ】「素直に言わないとこうだぞ」

太もものニーソに差してあるリモコンを操作して、振動を一段階上げてやった。

ヴィン、ヴィン、ヴィン、ヴィン、ヴィン、ヴィン、ヴィン、ヴィン!

【朝日】「あ、ああぁぁ〜〜〜〜〜〜っ! だめ、だめぇ・・・あはぁぁうん・・・こんな・・・機械なんかでぇ・・・ああぁん」

クリトリスとアヌスの振動が強まり、朝日はギクンと背筋を反らせる。

お尻がキュッと窄まると括約筋が連動している膣孔も収縮して、新たな蜜を溢れさせた。

【マサキ】「いやらしいコだな、朝日は」

【朝日】「んんっ・・・むっ・・・くちゅ・・・んふっぅ・・・ちゅっ・・・あうっぅん」

顔を仰け反らせて唇を奪うと、朝日もオズオズと舌を絡めてきた。被虐の魔悦は、幼い身体にも効果があるようだ。腰も何かを訴えるようにゆっくりと揺れ始める。

【マサキ】「ほら、よがってばかりいないで、ショウはどんな感じだったか言うんだ」

カワイイ乳首を指先で摘んで擦り上げる。甘い痛みは確実に少女の心をマゾヒズムへと誘う。

【朝日】「ンはあ、あぁっ、あぁうっ! い、言うから・・・あひゃん・・・言うからお乳はもう・・・いじめないでよ・・・」

朝日は少女らしい脆弱さを露呈して、赤い瞳を涙ぐませる。日頃気丈で生意気な態度を知っているだけに、そのギャップがたまらない。

【朝日】「ふぅっ、ううっ・・・私は・・・朝日は・・・下着も着けないで・・・オッパイもお尻も・・・ア、アソコも・・・丸出しで・・・ハアハア、ショウのステージ立ちました・・・」

【マサキ】「それから?」

【朝日】「下の方から見られて・・・バレるんじゃないかと思うと・・・とてもドキドキして・・・ハアハア・・・緊張して・・・死ぬほど恥ずかしかったよぉ」

思い出しただけで羞恥心が蘇るのか、朝日は耳たぶまでまっ赤になっている。

【マサキ】「恥ずかしいだけじゃなかっただろ?」

コードをクイクイ引っ張って、アヌスに埋め込まれたローターバイブを引き出そうとする。

【朝日】「いやあ、お尻っ! うう・・・は、恥ずかしかった・・・けどぉ・・・はぁうん・・・エ、エッチな機械に・・・ビリビリされて・・・だんだん・・・変な気分になってきたの・・・」

【朝日】「ハアハア・・・か、身体も熱くなってきてぇ・・・ああ、お尻もジンジン疼いてぇ・・・はぁうんっ!」

アヌスが一生懸命窄まって、ローターを食い締める。しかし締め付ければ締め付けるほど振動を強く感じることになり、朝日はますます被虐の迷宮に彷徨い混んでいく。

【マサキ】「それから?」

ローターを抜け出る寸前まで引き出して、すぐさま逆に指で深く押し込む。それを何度も繰り返した。緋色の肛門粘膜が捲り返り、また巻き込まれていくのを見ていると、処女とは思えないいやらしさを感じてしまう。

【朝日】「あはぁんっ! だんだん・・・大人の男の人も・・・増えてきて・・・ああぅ・・・いやらしい目で見られて・・・カメラでいっぱい・・・写真とられちゃったの・・・スカートの中も・・・オッパイも・・・全部・・・」

吐息を弾ませ、隆起の少ない胸板がせわしなく上下する。恥辱のステージでの昂奮が蘇ってきているのだろう。表情もどこかうっとりとして、いつもの鋭さは見る影もない。

そんな朝日がとても愛おしく感じられ、俺のモノはズボンの中で激しく勃起していた。

【朝日】「はぁ、あはぁ・・・マサキ以外のカメラなんて・・・恥ずかしいのに・・・写真なんてイヤだったのに・・・」

【朝日】「あ、あぁうん・・・いっぱいフラッシュを浴びせられて、写真撮られているうちに・・・なんだかボウッとしてきて・・・ドキドキしてきてぇ・・・」

【マサキ】「感じちゃったんだろ?」

【朝日】「・・・・・・」

質問に答える変わるに朝日はコクンと僅かに頷いた。

【マサキ】「よしよし、素直になったご褒美をあげないとな」

朝日のことが可愛くてたまらなくなった俺は、もう一度唇を重ねた。

【朝日】「ああぅむ・・・マサキ・・・んくちゅ・・・ぷは・・・んむちゅっ・・・ちゅっ」

ねっとりと舌を絡ませながら、俺はアヌスのローターバイブを引っ張り出す。

【朝日】「んひゅぅん! はぁっ、ひぃ〜〜〜〜〜ンッ!」

キスしたまま奇妙な声を出し、ブルブルとお尻を震わせる朝日。淫具にほぐされてしまったアヌスは、ぽっかりと口を開けまるで性器のように濡れた粘膜を晒している。

【マサキ】「いけそうだな」

予想以上の好反応を見て俺は決意を固めた。ズボンから勃起を取り出し、朝日のアヌスに押し当てた。

【朝日】「ひゃうっ! ちょっと・・・な、なにするのぉ?」

【マサキ】「お尻の処女をもらう。朝日はこっちの方が感じやすそうだし」

ひょっとしたら俺の中に奈月の妹の処女を奪うことに抵抗があったのかも知れない。でもそれ以上に、この妖しくも可憐な秘孔にペニスを突き入れたいという欲望があったのも事実だ。

【朝日】「お尻・・・お尻で・・・?」








【ムーン】「ああっ! きゃああぁぁっ!」


隙を突かれたムーンは転倒し、ついにベンガーの腕に捕らえられてしまった。

【ムーン】「ううあああ……は、放しなさい……くぅぅっ!」

万力のような豪腕にベアハッグの形に抱き留められ、ビキビキと全身の骨格が軋む。このまま内臓を押し潰され、背骨をへし折られてしまいそう。
さらに両脚も機械アームに挟まれて、思い切りM字開脚させられてしまう。

【ベンガー】「どうだぁ、このままカエルのように潰してやろうか」

【ムーン】「うっくぅ……あ、ああぁ……うああぁ〜〜〜〜っ! この……はなしなさいぃ……んくぁああぅっ!」

ギシ……ギシギシ……ギリ、ギリ、ギリ……ッ!
強烈な締め付け攻撃で、息もできない。あまりの苦しさと熱さに、夥しい汗が美貌を濡らしていく。両脚も引き伸ばされ、股関節が外れてしまいそう。

【ベンガー】「どうだ、ヴァルキュア・ムーン。抵抗をやめる気になったか」

【ムーン】「はあ、はあぅ……この程度で……あ、あなたたちなんかに屈するものですか……ハアハア……私は……ヴァルキュア……光の守護者……ああうぅっ!」

【ベンガー】「ならば、これはどうだぁ! バーニングプレスッ!」

ゴオオオオオォォォッッ!
ベンガーの身体がまっ赤に赤熱し、強烈な熱を放射し始めた。

【ムーン】「あきゃあああぁぁ〜〜〜〜〜〜っ!」

【ベンガー】「俺の体温は300度にまで達する。どこまで堪えられるかな。グハハハッ」

【ムーン】「なんですって……あ、ああぁ……熱いぃ……っくぅああぁぁ〜〜〜〜〜ンッ!」

まるで燃え盛る溶鉱炉に突き落とされたような苛烈な責めだ。水の防御ベールがなければ一瞬で黒こげだろう。

【ムーン】(うああぁ……熱にどんどんエナジーが消えて……あぁ……どうすれば……)

必死に抵抗するものの、屈強な腕を振り解けない。ベールも熱を完全に遮断できるわけではなく、美肌にたちまち汗が噴き出して、コスチュームをグッショリと濡らす。そこから染み出た汗はベンガーの身体に触れた途端ジュウっと蒸発し、高熱の水蒸気を噴き上げた。

【ベンガー】「フフフッ、だいぶ弱ってきたようだな、ムーンよ」

【ムーン】「ハアハア……こ、こんなことで……あううう……私は……はぅぅ……ま、負けません……うぅあぁ……」

【ベンガー】「ご立派な事だが、こいつをぶち込まれて生意気な口がたたけるかな」

【ムーン】「あ、ああっ!?」

ベンガーの股間から突き出した巨大な肉棒を見てムーンは美貌を引きつらせた。

【ムーン】(な、なんなのアレは……!)

まっ赤な男根にはたてがみのような突起が縦に生え、まるでノコギリのような凶暴さ。さらに亀頭部も灼熱の熱気で輝き、松明のようだ。
おぞましい凶器の上に跨るような格好をとらされて、恐怖がこみ上げる。

【ベンガー】「ククク。お前を屈服させるためなら、多少の行為は許可されている。苦痛と快楽で泣き喚かせてやろう」

【ムーン】「や、やめなさいっ! あ、あきゃああああぁぁぁぁぁぁンンっ!!」

ゴリッ! ギリギリギリギリッ! ゴリゴリゴリッ! ギギギギギッッ!
たてがみにショーツ越しに聖域を研磨されて、悲鳴が迸る。染み込んでいた汗が灼熱男根に焙られてシュウウゥゥッと湯気を上げる。

【ムーン】「うあぁぁ! あ、ああ……あついぃ……ンあ、あぁっ! こんなぁ……っ! ひっ、あつい……ひぃんっ!」

防御ベールを集中させて乙女の大切な所を守るムーン。しかしそのぶん上半身の守りが疎かになり、青いコスチュームが焼かれ、裂けていく。露出した肌は汗まみれで、油を塗ったようにヌメヌメと輝いていた。

【ベンガー】「どうだぁ、プリンセスムーンよ。このまま丸焼きにしてやろうか? グハハハハッ!」

腰を前後に振り、ムーンの身体をさらに巨根へグイグイと押しつけていく。くびれ腰を往復させられるたびショーツがよじれて、お尻にTバックのように食い込んできた。これではますます防御できなくなってしまう。
グジュッ……ゴリリッ……グチュッ……ズズズズッ!

【ムーン】「あ、ああ〜〜〜ンっ! そこを……そんなにしたら、あぁん、だめですっ! ああぁぁっ!」

熱で焙られて敏感になったクリトリスをゴシゴシと擦り上げられ、これまで感じたこともない悦震が身体の中心を駆け抜けていく。

【ムーン】(な……なんです……これは……?)

性体験はもちろん、オナニーすらしたことがないプリンセスにとって、聖域を熱くし子宮を痺れさせる快美感はまったく未知なる感覚で、どうやって堪えていいのかわからない。

【ベンガー】「熱いだけではあるまい。グフフフ、気持ちが良いはずだ」

【ムーン】「ハアハア……な、なにを……馬鹿なこと……そんなわけ……ああぁふうン……あ、ああっ、あるわけ……ないです……ンひゃぁうんっ!」

【ベンガー】「隠しても無駄だ。ホレホレ、もっとお豆ちゃんを擦ってやろう」

【ムーン】「ンあああぁ〜〜〜っ! だめっ、だめぇぇっ! もう擦らないで、ああぁぁ……お股が……ああぁぁ……燃えちゃうっ!」

ビリビリと快美の電流が脳天まで突き抜け、ムーンは背筋をピーンと反り返らせる。汗濡れた髪が白い背中の上でバサバサと舞い乱れた。

【ムーン】(あっく……な、なに……はぁぁううっ……あ、あそこが……ああ、痺れて……)

体重のほとんどが掛かっている股間を灼熱勃起でヤスリ掛けされ、目くるめく快美に翻弄されるムーン。一回押し引きされる間に数十もの快楽火花が弾け、ビクビクと腰が跳ね上がってしまう。

【ベンガー】「おお、濡れてきたようだな。ヴァルキュアムーンはクリトリス責めがお気に入りのようだ」

【ムーン】「ううっ……うそ……ハアハア……そんなの……うそです……ああぁう」

【ベンガー】「うそではないぞ、これがその証拠だ」

虎怪人はムーンの腰を抱いてグリッと股間を勃起に押しつけた。

【ムーン】「ンああああぁぁぁっ! あ、あついぃっ! あひぃんっ!」

グチュッと愛液がショーツから染み出した後、肉棒に触れて盛大に湯気を立てる。

【ベンガー】「正義のヒロイン様のオマ●コはお汁たっぷりのようだな。もうグチョグチョだぞ」

嘲笑いながらリズミカルなスライドを刻んでいく。








【フレア】「きゃあぁぁぁっ!」


無数の冷気の牙に切り刻まれ、フレアは地面に叩き付けられた。

【フレア】「こんな・・・太陽の力が・・・全然通用しないなんて・・・ううっ」

【ウルフ】「俺の冷気の前にはお前程度の熱量など無意味だぜ。さあ、魂まで凍りつけぇっ! ヴァルキュア・フレア!」

ズッシャアァァァ――――ッ!
倒れたフレアに、さらなる冷気が襲いかかった。空気中の水蒸気が凍結し、白い氷片が霧のように舞う。

【フレア】「はあぁぁ・・・っくぅ・・・あぁぁう・・・こ、ここから出せぇっ!」

身体のほとんどを氷漬けにされ、フレアは悔しげに唇を噛む。炎の属性を持つフレアは冷気に弱いのだ。

【フレア】「うう、こんなもの溶かしてやるっ!」

フレアは体温を急上昇させ、氷を溶かそうとするのだが
シュウウゥゥンンッ。
熱エネルギーはすべて氷に吸収され、まったく溶ける様子がなかった。それどころか一層厚くなったようにすら見える。

【フレア】「うう、そんな・・・」

【ウルフ】「この氷はお前の魔力を吸収し冷気に換える力があるのだ。そこから出ることはできんぞ」

【マサキ】「くそ、フレアッ!」

【ウルフ】「お前はすっこんでろっ!」

バッシィイイイイインンッ!!

【マサキ】「うわぁぁああっ!」

手足を凍らされ、俺も身動きが取れなくなった。

【ウルフ】「ぐはははは、そこでヴァルキュア・フレアの最後を見ているがいい」

勝ち誇ったように嗤うウルフ。フレアの背後に立ち、突き出されたお尻を撫で回す。

【フレア】「こらぁっ! 冷たい手で触るなぁっ! ううううぅっ!」

僅かに自由がきく頭を振って抗議するが、魔獣人に通じるはずもない。

【ウルフ】「グハハハッ。この氷の男根でぶち抜いて、身体の中まで冷凍してやる」

【フレア】「や、やめなさいよっ! そんなモノ、近づけるなっ!」

肩越しに振り向いたフレアの顔が見る見る強張る。
ウルフのペニスは真っ白い霜で覆われた剛棒で、見るからに冷たそうだ。

【ウルフ】「毎晩勇者に可愛がってもらっているのだろう。ああん? これまで何発ザーメンをぶち込まれたんだ?」

【フレア】「そ、そんなことしないもんっ! 私はまだ・・・」

【ウルフ】「覚醒したクセに処女だと? 馬鹿馬鹿しい、俺様が確かめてやるぜ」

【フレア】「やめてっ! きゃああぅぅん! つ、冷たいぃっ!」

猛った氷柱にクレヴァスをなぞられて、フレアはけたたましい悲鳴を上げる。最も敏感な媚粘膜を氷責めされては無理もないだろう。

【ウルフ】「む? この感触は・・・」

浅く膣孔を抉ったウルフが首を傾げた。

【ウルフ】「おい勇者、お前は本当にフレアとやったことがないのか?」

【マサキ】「貴様に答える必要はない!」

【ウルフ】「言わねえと、今すぐフレアの首を切り落とすぞ」

【マサキ】「く・・・くそ・・・そ、そうだ・・・俺たちはまだ・・・」

【ウルフ】「ほほう、そうなのか? フレア」

【フレア】「ううう・・・そ、そうだよっ! 悪い?」

【ウルフ】「いやいや、実に結構だぜ。お陰でヴァルキュアの処女を頂けるんだからなぁっ!」







【ルーティア】「はあぁ、はあぁっ・・・ああう・・・」

腹筋を波打たせて苦しげな呼吸を繰り返す女王。肌はしっとりと汗ばみ、頬にもうっすらと赤味が差している。成熟した女体はただそれだけで、得も言われぬ色気を漂わせていた。

【デスマスク】「ヒヒヒ。少し膨らんできたわい」

ルーティアのお腹に聴診器をあててデスマスクが下品に嗤う。その顔は醜く歪み、幽鬼のように不気味だ。

【デスマスク】「お喜び下さい、ルーティア女王陛下。怪人の卵は順調に育っております。産卵も間近ですぞ。ヒヒヒ」

わざと丁寧な言葉で女王のプライドを踏みにじる狂博士。

【ルーティア】「ハアハア・・・あなたも・・・かつては光の国に仕えていたというのに・・んん、ああぁ・・・どうしてこのようなおぞましいことを・・・ハアハア・・・」

【デスマスク】「儂は国のために強い兵器を生み出そうとしておったのじゃ。それをルーティア様は邪魔し、儂から研究を奪ったのです。これは当然の報いじゃ!」

デスマスクは白濁の詰まったシリンダーを取り出し、王女の膣孔に突き立てる。

【ルーティア】「うあああぁぁんっ! そ、それはもうやめてぇっ!」

【デスマスク】「卵に栄養をやらんとな。さあ、闇のエキスをたっぷり飲ませてあげますぞ」

シリンダーが押され、生温かい液体がドクドクと流れ込んでくる。

【デスマスク】「育て、育て。可愛い卵よ。ヒヒヒ」

【ルーティア】「うああぁ・・・だめ・・・い、入れないで・・・うううぅ・・・くるしぃ・・・はあぁぁん」







【アナスタシア】「う、ああううっ! はなしなさいっ! 汚らわしい!」

ぬるつく舌がほっそりしたウエストをギリギリと締め上げる。舌とは思えないほど強力で、力を使い切ったアナスタシアに振りほどく術はない。

【アナスタシア】「きゃあっ!」

【トード】「とったどぉぉぉっ!」

強引に引き寄せられ、ゴスロリ少女は巨大なガマガエルの腕に抱き留められてしまった。

【トード】「せっかくだ。殺す前にお前の力を吸収してやる」

涎を垂らした口元が不気味に歪み、アナスタシアの股間に向けられる。清楚なシルクショーツとガーターベルトに覆われているが、もちろん防御力などあるはずもない。

【アナスタシア】「ううっ! おやめなさい。私の身体はあなた如きが触れて良いものではありません」

アナスタシアは必死に手足を足掻かせるが、強力な魔獣人の腕力には勝てない。

【男】「ガンバレ、負けるな、ヴァルキュア」
【男】「怪物め、その娘をはなせ!」

遠巻きにしていた者たちが、何人か手に石や鉄パイプをもって近付いてくる。勇敢にも囚われたアナスタシアを助けようと思っているのだろう。

【アナスタシア】「ダメです、皆さん。さがって下さい! 危険です!」

【トード】「鬱陶しいハエめっ! こうしてくれるわっ!」

ブシュッ! ビシュッ! ブシュゥゥッ!
トードの身体から粘液が噴き出し、辺りに飛び散る。

【男】「うわっ! なんだっ!?」
【男】「あちぃっ! 服が溶けるっ!」

【トード】「フギヒヒヒッ。そいつは強力な溶解液だ。近付いたヤツは骨になるぜぇ」

事実アスファルトやコンクリートも腐食されており、男たちは慌てて飛び退いた。

【アナスタシア】「うあぁ、ああああっ! 服が・・・くぅっ・・・溶けて・・・っ!」

溶解液は当然アナスタシアにも掛かっており、ゴスロリ衣装がシュウシュウと煙を上げながら無惨に溶け崩れていく。身体は光の力で守られているが、熱蝋を垂らされるような熱さに美貌が歪む。

【男】「ああ、女の子が・・・裸に・・・」
【男】「なんて酷いことをしやがるんだ」

男たちは非難しながらもアナスタシアの初な肌から目が離せない。アンティークの陶人形のように白く艶やかな美少女の裸身は、心を奪われる美しさだ。

【トード】「ギハハハハッ。奴らの見ている前でなぶり者にしてやるぞ」