2011年1月22日20時19分
児童養護施設を慰問に訪れたプロレスラーたち=22日、大阪市淀川区
児童養護施設を慰問に訪れたプロレスラーたち=22日、大阪市淀川区
児童養護施設を慰問に訪れたプロレスラーたち=22日、大阪市淀川区
大阪市淀川区の児童養護施設「博愛社」に22日、大阪プロレスなどの選手5人が慰問に訪れ、プロレス技を披露し、試合のチケットをプレゼントした。
自らも児童養護施設で育った、女子プロレスのコマンドボリショイ選手が「自分も夢を与えたい」と慰問活動を続けている。今回は大阪プロレス側が協力を申し出た。
博愛社には今月、「タイガーマスク運動」でランドセルなどが届いた。この日は似た名前の「タイガースマスク」が登場。「大きくてすごい」と子どもたちを喜ばせた。