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◆◆◆講演会のお知らせ◆◆◆ いよいよ明日!
チャンネル桜支援講演会 桜ゼミナール1月「マスコミに騙されない、経済の読み方」
講師:三橋貴明
日時:平成23年1月23日(日) 開演14時~
会場:栃木県護国神社内 護国会館
参加費:1000円
詳細は以下のURLをご覧下さい。
http://www.chsakura.com/event/sakura_seminar.html#jan
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
◆◆◆講演会のお知らせ◆◆◆
【TPPは日本の国富拡大、国益推進に有益なのか?】~ 中野剛志氏&三橋貴明 トークセッション ~
◆日時: 平成23年2月19日(土)
◆時間: 14:00頃開始予定
◆場所: 未定(東京都内)
◆会費: ¥3,000 ※後援会員は¥1,000割引となります。
◆内容: 新著「デフレ時代の富国論(ビジネス社)」を題材に、中野剛志氏と三橋貴明が政治や経済、アメリカの戦略などを論議
お申し込みは、こちら
←から。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
三橋貴明の新刊、続々登場!(富国論は予約中です)
チャンネル桜で渡部昇一先生との対談の収録がありまして、アップが遅れました。
珍しく「陰謀論」チックな話になってしまいますが、現在の日本のデフレが続くと、少なくともアメリカと中国は喜びます。朝日ニュースターの番組でも話しましたが、現在の日本は「デフレかつ円高」ではなく、「デフレだから円高」です。すなわち、日本のデフレが続き、実質金利が高い状況が続く限り、円高は継続する可能性が高いわけです。ましてや、アメリカがQE2(量的緩和第二弾)として、ドルの供給量を増やしている以上、当たり前です。
デフレ、円高が続くと、日本企業の海外移転は活発化します。これは「移転先の一つ」中国にとって、大変うれしい事です(最近はチャイナ・リスクが意識され始めてはいますが)。
また、円高はアメリカ側から見れば、ドル安です。大統領が「五年間で我が国の輸出を二倍にする」と宣言した以上、円高ドル安はアメリカにとって渡りに船です。後は、農産物の関税撤廃や、アメリカの競争力が(嫌な意味で)高いサービスの自由化を日本に押し付けてしまえば、ドル安攻勢でアメリカの輸出額増大に日本市場が大いに貢献してくれるわけです。
例えば、経営悪化が深刻化している新聞の大スポンサーであるアメリカの金融機関が影響力を強め、新聞各紙を「TPP賛成」に誘導します。TPPに反対する人に対しては、
「平成の開国に反対する『鎖国主義者』だ!」
「農業の構造改革が必須だ。反対する者は農業構造改革に反対する抵抗勢力だ!」
などと、イメージ優先でレッテルを貼り、「TPPに反対できない空気」を作った上で、管直人政権が「TPP解散」に打って出る。
中国は中国で、同国の市場への依存度が他の産業に比べて高い耐久消費財のメーカーを炊きつけ、これらの企業が大スポンサーであるテレビなどで「日本の内需は絶望的」「日本はグローバルで生きるしかない」理論を広める。日本のデフレでマスコミの経営は悪化を続けていますから、尚のこと一部のスポンサーの影響力は強まる、という構図です。
結果的に、日本のデフレは悪化し、アメリカも中国も大喜びというわけです。(そして、マスコミの経営も益々悪化し、一部のスポンサーの影響力がさらに強まるわけですね)
まあ、陰謀論というよりは、普通の「国家戦略」なわけですが。頭のいい中国共産党やアメリカのシンクタンクは、普通にこの程度のことは考えているでしょう。
とはいえ、両国の利害は対日では一致しますが、別に全面的に一致しているわけではありません。何しろ、輸出を増やして国内の失業率を下げたいという部分は、全く同じなわけですから。
『「G2はない」クリントン国務長官演説 対中圧力路線を象徴
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110115/amr11011519290016-n1.htm
14日に行われたクリントン米国務長官の対中演説は、米中両国の協調的な関係発展の重要性を訴える一方で、日本や韓国との同盟を強調するなど、融和路線から圧力路線にシフトしつつある米政府の対中姿勢を象徴する内容となった。
「(米中2国による指導的な枠組みである)G2というのは存在しない。米国には日本、韓国、タイ、豪州、フィリピンという強固な同盟国がある」
クリントン氏は演説でこう強調し、自由や人権という普遍的な価値観を共有する米国の同盟国と中国との間に明確な線を引いた。(後略)』
『クリントン米国務長官、中国のインターネット検閲を批判
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20100122/343649/
米国務長官のHillary Rodham Clinton氏は米国時間2010年1月21日、ワシントンで演説を行い、米Googleのサービスがサイバー攻撃を受けたとされる問題について「中国当局は徹底的に調査するべきだ」と主張した。加えて「透明性のある実施と結果を望む」と述べた。 』
『オバマ氏、劉氏の釈放要求など人権問題に異例の言及 背景は…
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110120/amr11012010430046-n1.htm
19日に行われた米中首脳会談は、オバマ米大統領が人権問題を主要議題に取り上げ、改善の進まない中国の人権状況が改めてクローズアップされた。
胡錦濤国家主席との会談後に行われた共同記者会見で、オバマ氏は「米国はすべての人々にとって人権が普遍的な権利であることを再確認した」と強調。チベット問題にも触れて、中国政府とチベット仏教最高指導者、ダライ・ラマ14世との対話を支持していく考えを示した。
国賓である胡氏を横目に見ながら、中国が最も嫌がる人権問題でここまで踏み込んだのは極めて異例。中国の人権状況がいっこうに改善されないことへの苛立ちが背景にあるようだ。
オバマ氏は胡氏に対し、ノーベル平和賞を受賞した民主活動家、劉暁波氏の釈放も求めた。(後略)』
G2の否定、インターネット検閲批判、人権、ダライ・ラマ、そして劉暁波。
いずれも中国の神経を逆なでする戦略ばかりです。アメリカも中国も、結局は互いに「自国のものを買え」という戦略になっているわけで、「G2で一緒にやりましょう」などという話はできなくなってしまったわけですね。
日本の戦略も、米中の「軋轢」を利用するくらいのしたたかさが必要です。まあ、民主党政権では不可能だと思いますが。
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17 ■実は円高ではない
多くの方が円高と思われているようですが、実行為替レートは横ばいです。
http://www.asahi.com/business/topics/economy/TKY201101210551.html
ユーロ、ドルに対しては上げていますが、他の多くの通貨し対しては下げています。
今後、先進国の通貨は安くなり、新興国通貨が高くなることは概ね確かだと思います。
これから寧ろ円安に振れる可能性が高いと思います(対ドルを除いて)。
なおユーロに関していえば、先月のフランスでコカコーラ350ml缶が2ユーロでした。 円高とは言えない気がします。 ポンドに関しては、少し円高という実感でした。
18 ■>>15
いなかっぺ軍曹 様
日本人というのは少々苛められても「我慢」をする習性がある反面、堪忍袋の緒が切れた場合は徹底的にやってしまう という民族性がありますので要注意ですよね。
要するに今までは自殺増加という形で済んでいた(亡くなった方に対して大変不謹慎ですが、欧州の暴動、アメリカの銃撃という形よりは「マシ」かと思います)限界点を超えるといきなりテロが起こるようになる と。 笑えませんな・・
イギリスのチャーチル元首相の言葉で、西村幸祐氏「メディア症候群」よりの抜粋ですが
日本人は外交を知らない。 こちらの要求を笑顔で受け入れてくれる そこでより高い要求をすると、これもまた呑んでくれる。 そこで議会はもっと無茶な要求をしろという、無理を承知で言ってみると、今まで笑顔だった筈の日本人が全く別人になり「こちらがこんなに譲歩していると言うのに、貴方は話の分からない人だ。ここに至っては刺し違えるしかない」と言って突っ掛かってくる。その後イギリスは戦艦プリンスオブヴェールズとレパルスを撃沈され、シンガポールを失った。日本にこれほどの実力があったなら、もっと早く発言して欲しかった。日本人は外交を知らない。
自分自身を振り返ってみても、また国内の街で好き勝手する中国人韓国人を看過する現在の日本人を見ても、何か考えさせられるのは私だけでしょうか。
19 ■無題
>>三橋氏
(エントリ本文)
>現在の日本は「デフレで円高」ではなく、「デフレだから円高」です。
???
現在の日本は「円高でデフレ」ではなく、「デフレだから円高」です。
では?
20 ■>19様
m(_ _)m 表現ちょっと変えました
21 ■#18
>boarsheadさん
>日本人は外交を知らない。 こちらの要求を笑顔で受け入れてくれる そこでより高い要求をすると、これもまた呑んでくれる。 そこで議会はもっと無茶な要求をしろという、無理を承知で言ってみると、今まで笑顔だった筈の日本人が全く別人になり「こちらがこんなに譲歩していると言うのに、貴方は話の分からない人だ。ここに至っては刺し違えるしかない」と言って突っ掛かってくる。<
いや、当ってますね。
”Yes"で受け入れていたら、次から次と来ます。
日本人以外は皆そうだと思ったほうがいいです。
アメリカは自己中と自己中の対立ですから(笑)
TPPも”Sorry, No"です。話しはそれから・・。
相手のことを考えるが無いんです。
このブログにも一名居るみたいですが・・。
22 ■ちょっと待て!!その無所属は民主かも
16<
http://www.rupan.net/uploader/download/1294479280.jpg
こんなイラストがwww
あと、2chのスレまとめで日本の借金を分かりやすく解説してるのがあったのでコピペ
http://gnusoku.blog41.fc2.com/blog-entry-1851.html#11
こういう表現方法もあるんだなーと言う参考に。
23 ■ネバダプランの検証
http://www.afrobossa.sakura.ne.jp/view/view601.html
日本が財政破綻してIMF管理に入るという典型的な陰謀論がネバダプラン。これを検証してみたところネバダプランを拡散していたのは左翼と民主党だった。文章の中に出てくる五十嵐ふみひこは現在、菅内閣での財務副大臣。
財務副大臣がIMF管理=主権放棄を勧めている、この異常さに誰も気がつかない。
24 ■@DeficitGamble(小黒氏)
>.@kazuo_ishikawa (石川和男のひざづめ談義 社会保障篇)1月23日15時‐16時のBS11(無料)に、五十嵐文彦・財務副大臣と御一緒に出演します。予算編成の中核であるわが国の財政の行く末を議論します
現在、最も数学を多用する財政破綻論を展開している小黒氏のTwitterから引用。ネバダレポート=民主党=日本弱体化計画であることがわかると思います。
25 ■>24様
竹本様。これは強烈ですね。
是非、以前のようにご投稿頂けないでしょうか。(メールアドレスは変わっていません)
26 ■ネバダプラン
>●五十嵐委員
アメリカのIMFに近い筋の専門家がまとめているものなんですけれども
これってもろに消防署の方から来ましたってやつだね。IMF本部の1本筋向かいの近所のおさーんが書いてたりして。
27 ■>14さん
三橋さんの構想では確か電気自動車の普及率を上げたりリニアで都市を活性化させるというプロジェクトでありましたよね。そういった所に中小企業の資本財をどんどん加えていったりするのはどうですか。あと三橋さんは確か韓国経済本も執筆してたりとかしてますが・・・・・。今どんな感じでしょうかね。早く新刊が待ち遠しいです。
28 ■にゃごにゃん氏 ♯22
シルエットの人物を見た瞬間に、鳩山氏のファッションショーの時の写真がモデルになっていると判ってしまった私は末期症状のようです。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/398715/slideshow/305242/
29 ■怪文書:ネバダ・レポート
ネバダ・レポート と 五十嵐文彦で検索してみたら、あやしさ100%の文書ですね。五十嵐氏のお友達の御謹製なのではないかと思います。
なんか、大迫害をまねいた「シオンの長老のプロトコル」とかいう怪文書を思い出しました。
30 ■ネバダレポート
竹中様
「国債発行による景気対策で日本の景気が回復することを望まない勢力(特定中国+特定ロシアなど)と国内東アジア共同体勢力が「もう国債発行は限界だ」とプロパガンダを垂れ流すことで、日本の工場の中国誘致などを加速させていたのだ。」
というのは考え過ぎですね。 国債発行による景気対策というのは小渕内閣をはじめ90年代かなりやっていたわけです。 それでも効果はなかった。 さらにマンデル・フレミングを始め、財政赤字が大きい場合に財政出動による景気対策は効果がないと結論付ける研究があります。 財政出動で景気を良くするというのは、痛み止めとしては意味があっても根本問題の解決にはならないということですね。
ネバダレポートの出所は分かりませんが。 IMFは各国の財政状況については研究していて、日本とイタリアの金利はいつ急上昇してもおかしくないという研究結果が出ているようです(「日本経済余命3年」、竹中、池田、土居、鈴木著)。
それに中国にしても、日本の景気が悪い方が有難いということはないでしょう。 日本は大きな輸出先ですし、国内にも投資してもらっているのですから。
今日のニュースでアメリカが中国が北朝鮮に圧力を掛けなければ、北東アジアの軍備を増強するというブラフを掛けているそうです。 アメリカにとって、中国は押さえこみたい対象と考えてよいでしょう。
この状態で、大量の国債を発行して景気対策というのは正気の沙汰ではないでしょう。 増税の痛みどめということはあり得ますが。
31 ■TPP解散大歓迎
>「農業の構造改革が必須だ。反対する者は農業構造改革に反対する抵抗勢力だ!」
などと、イメージ優先でレッテルを貼り、「TPPに反対できない空気」を作った上で、管直人政権が「TPP解散」に打って出る。<
これをやるとパラシュートをつけずに飛行機から飛び降りたみたいになると思います。30秒間空中遊泳を楽しんで、そこで終わり。
郵政解散は、フツーの人にとってはどうでもいいことが争点で、ジュンちゃんやユリ子ちゃんが「イイモノ」役、カメちゃんやイチローちゃんやコーキくんが「ワルモノ」役の、勧善懲悪劇だからワンサイドゲームになりました。
TPPは、フツーの人々にとってどうでも良くないことなのです。都会の人も田舎の人も多大な影響を受けます。そして与野党を通じて、「イイモノ」と「ワルモノ」が広範囲に錯綜しています。
農家は、「日本のためだから理解せよ。後々悪いようにはしない」と、菅がいっても信用しません。何しろ諫早湾の水門を菅の一存で開いたのですから。
大手製造業の労組は、会社はTPPで利益を上げても社員におすそ分けしないことを知っています。何しろデフレで人が余っていますから、会社は社員に甘い顔をする必要がないからです。
農業振興の費用は、労組の組合員にも容赦なくツケ回しされますし、組合員でもそれくらいは判断できます。
都市のホワイトカラーは、都市でかき集めた税金を地方に惜しげもなくばら撒く「田中流土建政治」を打破した小泉改革を熱烈に支持した経緯からいっても、「菅流TPP政治」を支持するはずはありません。
要するに、前回の総選挙で民主党に風を吹かせた有権者の層が、ことごとくTPPで割を食わされるのです。
「一度やらせてみたら?」でまさか自分が割りを食わされるとは思っていなかったのです。
TPPでは有権者を騙せません。
32 ■日本の財政破綻懸念
「債券が債務不履行(デフォルト/\などになった場合のリスクを取引するクレジット・デフォルト・スワップ(CDS)市場で、日本国債を対象とするCDSの保証料率が上昇基調を強めている。足元は0.8%台と昨年7月以来の水準に上昇した。海外投資家の間で、欧州で財政不安が表面化した連想から、日本でも財政問題が深刻になるとの見方が広がっている。」
http://www.nikkei.com/news/headline/article/g=96958A9C93819596E3EBE2E4958DE3EBE2E3E0E2E3E39C9CEAE2E2E2?n_cid=TW001
日本の財政破綻が海外で懸念されているようです。 もっと現実を見て、増税を容認すべきでは。
33 ■t某の悲鳴
>中国が北朝鮮に圧力を掛けなければ、北東アジアの軍備を増強するというブラフを掛けているそうです。<
ブラフとは。
中国は張子の虎だから、アメリカのこけおどしが通用するという意味?
それとも中国が余りにも強いから、腕ずくでは不利なのでアメリカはキャンキャン遠吠えしているという意味?
>この状態で、大量の国債を発行して景気対策というのは正気の沙汰ではないでしょう。<
もはや「男のヒステリー」だね。
34 ■無題
>米中の「軋轢」を利用するくらいのしたたかさが必要です。
アメリカに空母機動艦隊セットを2つばかり発注しますかね。20円ほど円安になるだろうし、輸出企業も助かりますw
35 ■壊れたテープレコダーのテレ公レポート
>>30
>国債発行による景気対策というのは小渕内閣をはじめ90年代かなりやっていたわけです。 それでも効果はなかった。
効果が無かったという証拠をどうぞ
緊縮財政やってるアイルランドでは酷い事になってるようですが
>さらにマンデル・フレミングを始め、財政赤字が大きい場合に財政出動による景気対策は効果がないと結論付ける研究があります。
君は確か金融政策にも反対だったのでは?
都合のいいときだけマンデルフレミングを持ち出すのは止めましょう
>>32
日本国債CDSのチャート
http://www.nikkei.com/news/image-article/dc=1;g=96958A9C93819596E3EBE2E4958DE3EBE2E3E0E2E3E39C9CEAE2E2E2;bf=0;ad=DSXBZO2193527019012011I00001;R_FLG=0;z=20110119
何ということは無い普通の値動きですね
去年6月ごろには1%近くまで上がってますし
短期デイトレしか頭に無い中卒ニートならではの視点ありがとうございます
36 ■書こうとしてたら先に書かれてしまいましたw
>nyarlathotep330さん#35
そういえば、
以前も国債で似たようにteleius225さんが利率高騰とか言ってた事がありましたね。
実際は急落してたのが元に戻ろうとしただけというw
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-10742274751.html
teleius225さん#44と私(おうごんマムル)の#50参照をご参照くださいw
37 ■無題
>teleius225さん#30
>国債発行による景気対策というのは小渕内閣をはじめ90年代かなりやっていたわけです。それでも効果はなかった。
小渕内閣
1998年(平成10年)7月30日-2000年(平成12年)4月5日
小渕内閣は積極財政派とはいえ以下のように政府支出を緊縮財政前のように増加させることはできていない。
麻生内閣もそう。でも明確に消費を喚起してた。(数日前に示した)
(エコカーにしても政府の補助によって安かったから買っただけなら、需要の先食いで政策終了後に需要が思いっきり落ちるはずだが、開始前と比較して全く落ちてない。)
全然財政出動が足りていない。
政府のこれまでの主な経済対策
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/5090.html
政府支出
http://img2.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/9f/c5/eishintradejp/folder/725004/img_725004_18448878_3
政府支出(あまり)増えてないけど。デフレギャップも増え続けてるし。データ見てる?
>さらにマンデル・フレミングを始め、財政赤字が大きい場合に財政出動による景気対策は効果がないと結論付ける研究があります。
昨年末にもやったけど、
かといって小泉内閣で金融緩和したら効果がでたかというとマンデル・フレミングモデルとは異なりデフレは加速を続けた。改善の兆候も無かった。
日本のこれまでのデータはマンデル・フレミングモデルを再現していない。
財政出動だけでなく金融緩和とセットが必要。
>増税の痛みどめということはあり得ますが。
毒物でしかないが。
>財政出動で景気を良くするというのは、痛み止めとしては意味があっても根本問題の解決にはならないということですね。
>増税の痛みどめということはあり得ますが。
つまり、増税したってその瞬間は税収増えるがその後は悪化って認めるって事か。
実際、1997年の消費税増税がそうっだったしね。
38 ■無題
http://twitpic.com/21zqnd
日本国債のCDSチャート、明らかに急騰していますね。 このまま進めば財政破綻確実なときに増税に反対するのであれば、税制出動と成長で税制破綻を回避する数字を込めたスキームを示すべき。 金融緩和はずっとしているわけで、金融緩和とセットというのは新しいわけではない。
増税はIMFの試算で消費税を30%にすればよいと、試算が出ている。 増税で経済が縮小するなら増税幅を大きくすればよい。
39 ■無題
懸念があるなら、全財産でネイキッドCDSを買いこんで大儲けすればいいじゃないか。どうして儲け話を他人に教えるのか、実に不思議だな。
俺は日本国債が暴落するとは微塵も思わないから買わないがw
40 ■マンデルフレミング効果
マンデルフレミング効果について、金融緩和を前提とした財政出動であれば、効果はあります。
あと、そもそも、マンデルフレミングモデルは、、①自国が小国である、②遊休設備がある、③国際資本移動が自由、という前提であって、②はともかく、①、③について、日本に当てはまるとは思えないのですがね。
よって、日本の場合、財政出動を行っても、マンデルフレミング効果が言うほど、効果がないものとは考えられませんが。(そもそも、金融緩和を行わずに財政出動だけを行うという前提自体ありえませんが。)
あと、余談ですが、IMFのレポートが勝手に誤解釈されてますね。景気回復を前提として増税すべきと言っているのに。ただ増税しろとは大きく違う。
自分の頭でものを考えてくださいね、teleius225さん。自分でものを考えずに自分が印象的に正しいと思っている人達の言っていることをうのみにしているために、思考に統合性が見られません。自分の頭で考えない限り、成長はありえません。
41 ■今の為替相場は、投資で動く?
>>現在の日本は「デフレかつ円高」ではなく、「デフレだから円高」です。
確かにデフレも円高要因の一つですが、日本国内から見れば、「いま海外投資を考えても、アメリカ、EUで経済危機が進行していて、危なくて手が出せない。」のと、海外から見れば、「取り急ぎ先進国では日本だけ経済危機が存在していないから、資金を避難させよう」ということでは?
デフレ解消には、財政出動しかないと思います。
「問題は、財政出動に日本国民が賛成するか?」でしょう。
しかし為替は、日本国内がインフレになっても円高のままと思われます。
何しろ、世界バブルの後始末をアメリカもEU諸国も先送りしているだけで、問題はまだまだそこにありますから。
42 ■キチガイきたああああああああああ
>>38
http://twitpic.com/21zqnd
↑
これは去年6月ごろのチャートなんですけれど
突っ込みまくられて頭に血が上ってるのは分かりますが、落ち着いて
外の空気を吸ってみましょうよ
>増税で経済が縮小するなら増税幅を大きくすればよい。
これこそ正気の沙汰とは思えません
もう人間止めればどうですか?
43 ■無題
もし、権威の言う事が常に正しく、増税で景気が良くなるなら、ノーベル経済学賞受賞者が山ほどいるアメリカがとっくに増税していますねw
44 ■teleius225 氏 ♯38
>増税はIMFの試算で消費税を30%にすればよいと、試算が出ている。 増税で経済が縮小するなら増税幅を大きくすればよい。
ひと月の支出が25万円の家庭があったとしましょう。その家庭ではひと月約1万1905円の消費税を支払っていることになります。一年では約14万2860円です。
それが消費税30%になったらどうなるか?
ひと月の負担額はそれの6倍、約7万1430円、一年だと85万7160円です
大きいですね。国家が破綻する前に家計が破綻ですね。住宅や自動車などのローン組まないと買えないような高額商品は、全く売れなくなるでしょうね。
理数系の大学関係の仕事に就いていながら計算苦手なんですか?
45 ■無題
>teleius225さん#38
>金融緩和はずっとしているわけで、金融緩和とセットというのは新しいわけではない。
そうか?緊縮財政開始以降、
ゼロ金利政策は平成1999年2月以降2000年8月まで
金融市場の一時的混乱で、優良な銀行や企業までもが資金が借りられないことによって倒産してしまう事態も予想されたので、そのような事態を避けるため行われたが
デフレでそもそも借りたがらない状態だったし、
さっき書いたが全く政府支出は殆ど伸びてない。ほぼ横ばい。
量的金融緩和は
2001年から2006年にかけての5年間行われたが、その当時は小泉内閣で緊縮財政だった。
小泉内閣
2001年(平成13年)4月26日-2006年(平成18年)9月26日
「新しいわけではない」=>新しいとか新しくないとか何が言いたいのか?あほか。
>増税はIMFの試算で消費税を30%にすればよいと、試算が出ている。増税で経済が縮小するなら増税幅を大きくすればよい。
これまで実際それで景気悪化してきたのに(そして税収悪化!)、
悪循環ループを推奨してどうするw
>増税はIMFの試算で消費税を30%にすればよいと、試算が出ている。
数字的に数合わせするだけならな。その後の経済は一切無視か。そうですか。
IMFは世界最強の高利貸しさんですよ。
ついでにそのIMFに1000億ドルも貸し付けてあげて感謝されたのは日本ですよw
前にも教えてあげたじゃんw
46 ■>32 ■日本の財政破綻懸念
それ、集中満期で発生した30兆円を吸い上げるためのネタだと思いますよ。
どうせ出所は外国の証券会社でしょ?
47 ■目指すべきは経済成長
財政の悪化など放置しとけばいい。
大事なのは経済成長と金利低め誘導
48 ■G2=崖っぷち2
戸締りさんところでそう皮肉ってた方がいましたが…
まあ、アメリカは債務上限幅引き上げを巡り、議会と大統領の対立が激しさを増しそうです。(戸締りさんとこのコメ欄に紹介されてます)
これやんないと色々な行政サービスがストップしたりしちゃいますから。
まあ、こんなことになったのはブッシュJrのバブル促進策にあるんで、共和党もあんまり突っ込めたもんでもないとは思いますけども。
かたや支那の方はオーバーナイト金利が7%とかで。
もっとも支那の方はちょっと市場の見方が普通と違うところは考慮すべきではあるのですが…
それを差し引いてもこの金利はちょっと待て。
春節以降どうなるか?
まあ、この現実を見ても誰かさんは日本破綻を主張するんでしょうな…
49 ■MF理論
>firedog様
日本が大国経済であるかは微妙ですよね。
すでに世界のGDPの10%を切ってるわけで、財政による日本の好況が世界利子率に影響を与えるかどうかってことがひとつの論点。
日本の財政出動によって世界利子率が上がれば財政はある程度有効になりますが、影響を与えないとすれば財政政策は通貨高を通して輸出の減少によって国民所得の増加は相殺される可能性があります。
もうひとつは資本移動の自由があるかってことでしょうね。日本は資本移動の自由はあるので財政出動は円高圧力に間違いなくなるでしょう。
日本が金融政策を行い、デフレや通貨高をコントロールすれば財政政策は有効になります。
日銀がきちんと仕事をすれば財政政策はマンデルフレミング理論からもきちんと機能します。
しかし、今は政府も日銀も仕事せずに昼寝してますからね、絶望的なんですよ。
50 ■無題
>ぶつわよさん
>それ、集中満期で発生した30兆円を吸い上げるためのネタだと思いますよ。
どうせ出所は外国の証券会社でしょ?
ああ・・・なるほど。
51 ■追加
firedogさんの②遊休施設があることっていうのは価格が硬直的であること、ってことですね。
MFモデルは価格が硬直的な短期モデルですから、遊休施設があって価格が上昇しないっていうのは大前提になります。
現在の日本はどうでしょう。
遊休設備や余剰人員もたっぷりあって、価格はそう簡単に上がりません。
金融政策も財政政策もやり放題で、国民所得を上げることができます。
teleius君が嫌がります。
中国も米国も関係ありません、移民の話しも製造業の海外移転の話しも立ち消えになるでしょう。そうなるとteleius君一味は困りますw
最近は工作も露骨すぎて笑えますw
52 ■teleius225さんへ
teleius225さんの
グラフの1点だけ見て
ほれ国債の利率が上がった、CDSがやばい
とかの
お笑いネタを提供してくれるサービス精神には敬服するどさ、
そもそも大増税内閣の民主党政権下でそうなったら、
teleius225さん自身の主張(増税で持続的に景気回復or財政健全化)が誤りって事を嬉々として自ら述べてるって事なんだぜ。
過去の国債発行額が増えすぎたからだ、なんてどっかのジミンガーみたいなことを言おうにも、
ならば、麻生政権時に既に900兆程積みあがった状態だったし、その状態で麻生政権は財政出動狙ったんだから、そこで破綻しないとおかしい、ってことになる。
大増税を仕掛けてる(実際各種手当て廃止等で実質増税とかいろいろやってる)民主党政権になってからますます赤字国債発行額は増えたこともお忘れなく。
かといって、国債金利が低いから大増税は正しいということにはならない。
デフレでお金が行き場を失った結果国債金利が低くなってるからだ。teleius225さん自身も過去ログでそれを明確に認めてるし。
それに
利率が上がったら上がったでteleius225さんの言うべきことは
「ほら見たことか高騰したぜひゃっほう」じゃなくて
「利率上がったやばいなぜこうなってしまったのか。現政権は増税路線だったのに」だろ。
53 ■無利子国債
ふと思い出したのですが、汚沢一郎氏が「政府の財政を持続可能なものにするため、無利子国債の発行を検討したい」なんて発言してませんでしたっけ? 三橋さんの本で勉強する前は「おお、なるほど。これで利子が雪だるま式に増える事はないんだ」なんて感心したものですが・・
今にしてみれば「無利子国債なんて一体何処の銀行が買うんだよ」って話ですよね。ただでさえ預金者に対して利子を払わねばならないのに。
それから、与謝野馨氏の「財政再建に取り組まなければならない、しかし子供手当てには賛成」という姿勢に関しても検討してみると・・
子供手当ては消費性向が低く、残りは銀行なり郵便局なりに預けられる→企業が金を借りてくれないため再び銀行は国債で運用する。それゆえに子供手当ての内、(貯蓄に回った分+利子分)の国債を新たに発行しなければならない
何処が財政健全化ですか、与謝野さんよ
54 ■boarshead様
無利子国債は銀行が買うんじゃなくて相続税減免を受けられる個人や法人が買うんでしょうね。
その国債を持ってれば相続税が免除されたり、減額されたりするわけですから、資産家には美味しいでしょうから。タンス預金も吐き出させようってことでしょうね。政府がカネ持ち優遇税制しましょうってことですから、国民の理解は得られないでしょうけど・・・。
普通にカネ刷ればいいと思いますけどね。
こんなこと書くと夢見る親父様から、グレッグはいつも同じことしか書かないって言われそうで、恐縮してしまいますけど・・・。
でも単純で簡単にそしてスピード感を持って日本のデフレ不況は終わらせることができると思います。
何といっても日本には供給力があります。
そうそうカネ刷って流通させても価格は上がらず国民所得を上げることができますよ。
55 ■笑いは百薬の長
相変わらず楽しい
キチガイきたあと突っ込みを入れる正常な人???
same feather tosikaomoenainodesuga^^.
oborerumonodoosigatatakiaimiterubunnnihatoukennyoriomosiroiyonndanaaaho.
56 ■先の選挙であなたを信じ一票を投じた有権者
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/news/5223/1291436391/726
726:Udagawa
11/01/21(金) 18:49:54 ID:0jautB5s
>>722
私が出席すると三橋氏が来なくなるということで
チャンネル桜から電話があり出席を断られました。
事実無根などとネットで言いながら、
私の前には出てこれないようです。
三橋氏は。
なお、チャンネル桜と話していた三橋は、
かなり異常であったので、説得できなかったとのこと。
誰か、なぜ私が行けば来なくなるのか三橋氏に聞いていただけませんか?
三橋さんに関する噂伝聞憶測が飛び交っています。正直、このudagawa氏が選挙時に三橋さんの幹事長をなさっていた宇多川さんだとはいう確定的な保証があるわけではありません。上に転載したMPJ掲示板のレスは真実なのでしょうか?また、噂されネットに流れている情報は真実なのでしょうか?御本人の口から聞かなければ納得できません。なぜなら先の選挙であなたを信じ一票を投じた有権者だからです。お答えくだされば幸いです。
57 ■>56様
電話かメール頂ければ、答えますが。
↓
http://takaaki-mitsuhashi.com/
の右上
どうぞ、ご遠慮なく
58 ■無題
2011年から増税の話ばかりですね・・・景気の良い話はどこかにないものでしょうか・・・。
59 ■無利子国債
額面100円を100円で買うヤツはいないです。満期まで1年の無利子国債を99円で買えば1円の利子が付いたことになります。利子には税金がかかりますが、この場合の1円は額面100円で償還された買値との差額ですので税金はかかりません。利付債に比べて値が安くなるだけです。
今なら期日1年額面100円なら、99.7円前後ではないかな。
60 ■では来週から
2-3本書いて送ります。なお午後か夜の掲載でかまいません。議論の叩き台にはなるでしょう。
Yahoo!時代が懐かしい(笑)。
61 ■>60様
竹本様、ありがとうございます!
62 ■日、米、欧、中の深刻度
今、アメリカは国の財政、州の財政、市の財政、とこれらの財政赤字が深刻度をましています。
今日のニュースでもこうした問題に対して破綻法案の話が進行してます。これは国債の上限に直結した問題で今後の成り行きが注目です。
私見ですが、昨日もコメントしましたが、今のアメリカを見ていると、嘗ての様な消費優先型の構造には戻らないでしょう、(少なくても5年以内には)。どうしてそう思うかと言えば・・。
1、所得格差が拡大し、中間層が減少している。
2、バイト、非正規社員の拡大が起きている。
3、社会不安と失業率が増大している。
4、国内の製造業が衰退している。
5、国家財政、州財政の悪化で緊縮財政政策に向っている。
つまり、全体的に貧乏になり、職が安定しない人口の割合が多くなり、結果安い商品にしか人は足を運ばなくなっているからです。一部の画期的商品は売れても、全体の流れは価格競争に向ってます。
元々、アメリカは転職の率(Turnover Ratio)が高い国です。その為、バイトや非正規社員が50%位と聞いてます。社会状況と経済状況を考えると益々安い商品に向かい、元に戻らないのではと危惧します。
この現象は日本より激しく、また国内産業の崩壊で中国や新興国のからの低価格商品を輸入するしか方法がなくなっています。
復活させるには、国内に産業を呼び込み、新興国並みのコストで生産できる産業構造にするしかないでしょう。
グローバル化は「ミイラ取りがミイラになる」なる理論かもしれません。特に先進国においては・・。
日、米、欧、中国の中で最も健全な状況だと思ってます。まだ国内産業や技術開発、各地場産業の創意工夫が生きてます。デフレと言うトラウマが問題です。今、この円高を有効活用して、世界を変えないといけません。円は2009年から15%高いんです。1ドル=120円当時と比べれば35%位高いんです。つまりアメリカが35%オフで買えるるんです。アメリカだけではないです。デフレ脱却にこの円高を利用して、内需を活性化すれば、世界を支配できるということです。
徐々にインフレに向わせれば財政再建なんて問題なく解決します。
63 ■nosi 氏 ♯56
「したらば」って2ちゃんみたいなものでしょ?
そこで宇田川氏を名乗る人物がそこで何を言おうと、「三橋貴明」と名乗る人物が何人登場しようと別に驚きはしませんよ。
そこのUdagawaなる人物は「三橋氏が宇田川氏とチャンネル桜に一緒に出演したくないからといって、宇田川氏の出演を断らせ、ネットでは嘘を言い、宇田川氏から逃げ回っている卑怯者」だと言っているわけですが、そのUdagawa なる人物は、本人かどうか判別できない掲示板で、事実かどうか判定できない話を一方的に書き込み、しかも、自分は電話一本、メール一本三橋氏に寄越さずに、よりにもよって掲示板を見ている赤の他人に確認をとってくれと言っているのです。
さて、卑怯者は誰でしょうか?
明白だと思いますが。
64 ■#56は手の込んだ工作員ですよ。
三橋さん、#56は相手にしなくていいですよ。
#56の目的は、火の無いところにワザと煙を立てて相手を怒らせて言わずもがなのことを口ばしらせることにあります。
そうやって言質を取り、名誉を傷つけるのが目的です。
仕掛ける方にしてみれば、ネット上のことなので自分の安全は確保でき、他の閲覧者の猜疑心を煽るという非常に巧妙な方法です。
新聞記者や雑誌記者などがよくやる手口ですね。
何故これが工作活動なのかというと、本来なら書く必要がない「先の選挙であなたを信じ一票を投じた有権者だからです。」という語句を入れているからです。この語句を入れて大義名分を掲げないと自分の主張が希薄だというのを証明してしまうからです。
65 ■インフレで財政再建は絶望的
インフレになれば、既発国債が減価して、財政再建どころか、金融機関破綻、日銀の国債直接引き受けになることは確実です。
これで日本経済はおしまいです。
中国に会社を買い占められますよ。 それがいやだったら、どんなに辛くても増税です。 増税といっても、少しづつ上げて30%にするこは可能です。 10年かけてやればよい。
66 ■マンセーニダ
円高で大喜びなのは、アメリカとシナだけではなく韓国もそうですね。何せ日本企業との価格競争で圧倒的な有利になるから。たとえ日本からの資本財が上がっても、海外で薄利多売でもうければいいニダ!
「デフレ円高」を黙殺して財政のことばかり煽り立てる奴らって、ほんとに怪しい。