このような危険なものの合法化はどうかお願いですからやめてください
本来的あるべき生態系のままにして、遺伝子操作は絶対にやらないでください。
どうかどうか日本の政治家の皆様が圧力や権力などにくっせず、次世代に誇れる地球を残していく判断を期待しています。
このような危険なものの合法化はどうかお願いですからやめてください
本来的あるべき生態系のままにして、遺伝子操作は絶対にやらないでください。
どうかどうか日本の政治家の皆様が圧力や権力などにくっせず、次世代に誇れる地球を残していく判断を期待しています。
本当の安全が確認、保障されない限り遺伝子組み換え大豆の使用に反対です。
ここでいう安全とはその場かぎりの安易な安全では無く何世代も後の事も考えた本当の安全の事です。
自分達の世代だけでなく子供や孫の代の事も考えて慎重な対応をお願いしたいと思います。
絶対に反対です。
遺伝子組み換えの栽培をすることで、自然のシステムで必ず遺伝子組み換えでない大豆と受粉してしまいます。自然で生き残って来た作物を人工的なものに変えてしまいます。それを体内に入れるのは人間です。人間の体自体も不自然なものになって行く可能性があります。アトピー、癌、鬱など現代病を言われる病に侵される人が益々増えると思います。
遺伝子組み換えを取り入れるとこによって、かなりのお金が一部の権力者達に渡るシステムになっていると聞きました。
日本政府が真に国民のことを考えているなら、このようなアメリカの提案は強く拒否すると信じたいです。
日本人の大豆消費量はとても高いです。醤油、味噌、豆腐、納豆、と日本の食卓に必要なもの、そして日本人の体および精神性と作り上げてきたものです。何故大豆か?と考えた時に、日本人の精神性の破壊を図ろうとしているのかもしれません。
農林水産省の方々、どうか国民の声に耳を傾けて下さい。
日本人にとって大豆は重要な食用源です。
味噌・豆腐・納豆・醤油・油揚げなど。
他の産品については知りませんが、味噌業界では、必死な思いで非遺伝子組み換え大豆を入手しようと努力していると聞いたことがあります。
それはどうしてでしょう?一般市民の遺伝子組み換え作物に対する不信感が根強いからです。
遺伝子組み換え作物の歴史は浅く、人体に対する安全性が確立されたとは言えないと思います。もっと長い年月をかけるべきで、早急な結論は急ぐべきではないと思います。
私個人としては、遺伝子組み換えは、自然への冒涜であり許せないと思っています。
繰り返しますが、早急な結論を急がずに、当然、肯定面否定面、それぞれあるわけですから、それらをもっと広く公にして、賛否を問うべきです。
職業: その他 会社員
何でもかんでも新しいものを取り入れたり、海外と同じにする事が良いとは思いません。食べ物は人間が創りだす物ではなく、地球(はたまた宇宙)から頂いているもの。大豆に限らず遺伝子を組みかえるなんて本来あってはいけない事。
広い視野で物事を判断してください。広いというのは、国際的にという事ではなく、人間と地球との関わり合いの中でという意味です。
自分の子どもや孫に、安心安全な栄養価の高いものを食べさせたいとは思いませんか?今のつけを未来にまわさないでください。
このような危険なものを日本に入れないでください。絶対に反対です。食は命の大本です。遺伝子組み換えによって生態系にも影響が出る可能性があり、一度生態系が狂ったら、もう二度と元に戻すことはできません。その責任を誰が取れるというのでしょうか。絶対にしてはいけないものです。
団体名: さいたま丸ヶ崎 大西農園
職業: 農業
わたしが聞いておりますかぎり、遺伝子組み換えはかなり未熟な技術で、しかも、日本での安全確認はメーカーが出してきたデータをもとに行われているそうですね。が、実験では、遺伝子組み換えしたエサを与えた試験動物の胎児が小さく生まれるとか、脳神経系に異常をきたす例なども報告されております。
農薬を減らすとか、収穫量を増やすはずが、農薬の効かないスーパー雑草がはびこったり、奇形の発生や、収量の減少をもたらし、なにより、生態系に入り込み、原種の遺伝子と、交配した例なども報告されております。交配がすすめば、がんばって有機栽培を行っている方々は多大な損害を被られることとなります。想定外の事態が次々と起こっているそうで、心配です。
なお、世界で一番、遺伝子組み換え食品を口にしているのは
食料輸入大国日本だそうです。新しい技術ゆえ、食べつづけたら、どういう結果となるか、日本国民が実験台となっているということです。アレルギーや、アトピーの子などとの因果関係はないと証明できますか?これ以上、不自然なものはいりません。靴を作るのに、足のサイズを変える発想は変です。靴の方を変えるべきです。自然を人間が完全にコントロールする事はできないことは、今の組み換え作物の失敗例でも明らかです。考えなおしてください。
是非、遺伝子組み換え作物がすでに日本の菜の花を汚染しています。
栽培されていないのにこの状態です。
栽培されれば大きな被害が出ると予想されます。
そして、遺伝子組み換え作物の売りである病虫害に強いも、すでに耐性を持ったものが出ていて結局はいたちごっこを繰り返すだけだということが見えています。
遺伝子組み換え作物の栽培は認めないでください。
遺伝子組み換え大豆は、大量の除草剤を使用することを可能にするために開発されたものであり、これを許可することは大量の除草剤使用を勧めることにつながり、反対です。
また、自由貿易協定TTPが話題になっていますが、日本農業が生き残るには、安全・安心な作物を作って諸外国と対抗することが必要であり、この意味からも、遺伝子組み換え大豆の導入には反対です。
パブリックコメントの設置、ありがとうございます。
私たちが住む場所は、ここ地球しかありません。
国益を考えながら仕事をすることも大事ですが、
そのことを見失わなずに仕事をしていただきたいと思います。
何かを犠牲にして利益を得るのは、もうやめませんか?
パブリックコメントに意見を寄せられる環境にいる人、
その存在を知っている人は国民の一握りです。
GMO大豆の使用が決まった場合、
大半は、「知らぬ間に決まってしまった」と思うでしょう。
ここに寄せられた反対意見は
わずかな数でしかないかもしれません。
しかしその声を押し切って使用を決定するならば、
その際はぜひ、省内責任者および賛同者・関係者、
末端まですべての方のお名前を公表していただきたい。
そのくらいの覚悟でお願いできればと思います。
最後にもう一度。
何かを犠牲にして利益を得るのは、もうやめにしましょう。
職業: マスコミ
除草剤耐性大豆は除草剤を使用するための品種であって、栽培する必要性はまったくありません。むしろ、除草剤の使用を増大させて、土壌の汚染と大気ヘの放出及び河川ヘの流出による環境汚染を拡大するだけです。それは家畜、農産物を介して人体に吸収されて、取り返しのつかない深刻、悲惨な健康障害を引き起こす原因のひとつになります。今日、環境や健康を犠牲にしてまで、遺伝子組換え大豆を導入しなければならない理由は何もありません。また交雑により日本在来の種子が汚染され、国外の資材の持ち込みが他国に支配される様な恐ろしい事態になります。
?ӂ????͐??????ɊS?͂Ȃ??A?????̐????Ŏ肢??ς??Ȃ̂ł????A???̘b?͐????ɖ????????u?H?v?Ɋւ??鎖?Ƃ??????Ƃ????A???b?Z?[?W?𑗂点?Ă????????܂?
???́A???`?q?g?????哤?̑??????g?p???Ɋւ??鏳?F?ɔ????܂?
???R?͌??킸???ȁA?l?̌??N?ɏd???Ȗ???ʂ????H?ו??ɂ???Đl?̂ɊQ???y?ڂ??\???????鎖?????F?߂??킯?ɂ͂????Ȃ??????ł?
?????ȃ??b?Z?[?W?????ʑ?????Ƃ????łȂɂ????ς????Ǝv??Ă͂??܂???
?????A?????̘b???m????Ƃ??A?Ȃɂ????Ȃ????Ȃ??Ȃ??A?????A?????ׂ????A?Ə????Ɏv????A???????ꂾ???ł?
?l?Ƃ??āA?l?ԂƂ??āA?????????f??Ă???????
?ӂ????͐??????ɊS?͂Ȃ??A?????̐????Ŏ肢??ς??Ȃ̂ł????A???̘b?͐????ɖ????????u?H?v?Ɋւ??鎖?Ƃ??????Ƃ????A???b?Z?[?W?𑗂点?Ă????????܂?
???́A???`?q?g?????哤?̑??????g?p???Ɋւ??鏳?F?ɔ????܂?
???R?͌??킸???ȁA?l?̌??N?ɏd???Ȗ???ʂ????H?ו??ɂ???Đl?̂ɊQ???y?ڂ??\???????鎖?????F?߂??킯?ɂ͂????Ȃ??????ł?
?????ȃ??b?Z?[?W?????ʑ?????Ƃ????łȂɂ????ς????Ǝv??Ă͂??܂???
?????A?????̘b???m????Ƃ??A?Ȃɂ????Ȃ????Ȃ??Ȃ??A?????A?????ׂ????A?Ə????Ɏv????A???????ꂾ???ł?
?l?Ƃ??āA?l?ԂƂ??āA?????????f??Ă???????
遺伝子組み換え大豆の承認断固反対です。
生態系の破壊と健康被害が心配。
日本の農業を守ると思っているが、間逆です。自然を守るためにも、勿論、国民を守るためにも絶対反対。今、得たいの知れない奇病が多くなっています。それらもこのような事から出て来ていると思います。人類生命の安全のため、絶対に反対です。
除草剤グリホサート及びイソキサフルトール耐性ダイズFG72 系統については、カルタヘナ法に基づいた生物多様性への影響に関する科学的な審査のみで「生物多様性影響が生ずるおそれはない」と結論を下しており、栽培を承認することは「遺伝子組換え農作物の安全性評価」のうち(ア)食品としての安全性、(イ)飼料としての安全性について一切の検証なく国内の栽培を認めることになり、未だ人体への影響が解明されていない点において将来の国営にも反すると判断されます。したがって、生物多様性影響の如何に関わらず、第一種使用規程に従った栽培を承認することに反対します。また、フェンスによる隔離圃場での栽培としても盗難など人為的な採取による種子の拡散は否めず、緊急措置計画書の記載程度では何ら法的な拘束力もなく、国益に対するリスクとしては余りにも多大過ぎます。
イミダゾリノン系除草剤耐性ダイズCV127 系統については食用も視野に入れた栽培であるにも拘らず、今回の承認はカルタヘナ法に基づいた生物多様性への影響に関する科学的な審査のみで栽培を承認することは結果として食品としての安全性を脅かすことにも繋がるので、第一種使用規程に従った栽培を承認することは反対します。また、栽培・加工・保管・廃棄に関する十分な計画が立てられておらず、審査及び承認されることは問題です。
上記の通り、狭義の審査による承認は道徳的に認められることはできません。なお、いずれの審査データにも種子提供会社の責任おろか名称さえも一切記されていない点にも重大な問題があります。生物多様性への影響を含めて、何十年も経過して臨界点を超えて計測可能な影響が見られたときには既に拡散して取り戻しの効かない状況に陥っています。ブラジル他における承認実績も記載されていますが、道徳的に問題がある経緯によって未承認の状態での栽培が発端だったことが明らかにされている以上、先例として掲げるには至りません。人類は持続可能な発展のために農業の進歩に努めています。国内でも善玉細菌による米や大豆による収量増や連作障害回避などが最近になってやっと解明されたばかりです。除草剤を前提とした栽培を記した審査報告書で審査し、一部の企業の利益のために日本の将来の健康と平和を台無しにすることは決して許されません。
職業: サービス
遺伝子組み換え作物を許すということは、普通の植物は生きられない特別に強力な農薬を撒き散らすことを許すことだ。
なぜ農薬メーカーの利益のために、人や自然環境が迷惑を被らなければいけないのか?
政府は人や環境のためを考えていればいい。ここまで企業に媚びへつらうことはない。
いい加減にしろ。
遺伝子組み換え大豆の国内栽培には絶対に反対です。
そもそも、なぜ遺伝子組替え大豆を栽培する必要があるのでしょうか。
政府は最初のところからもっと国民に情報を流す義務があるのではないでしょうか。
そしてこの意見募集も、もっと国民が目にする形で行う義務があるのではないでしょうか。
国民は政府の奴隷ではありません。一部の人間、それも自然の摂理を考えるよりも自分の利権を考える人間の判断で、国民の生活といのちの安全を左右するような決めごとをされてはたまったものではありません。
遺伝子を操作することがどういうことなのか、農水省はじめ日本の政治を司っているみなさんは、本当に分かっておられるのですか。
地球の生態系は本来完璧なバランスを保っています。それに人間が手を加えることは、そのバランスを崩し、取り返しのつかない事態へと進みます。
地球がその生態系のバランスを崩すということは、人間も含むすべての生けるものが生きてはいけない状況を作るということを、絶対に忘れないようにしてください。
情報を事前に公開してパブリックコメントを開かれた形で募集していただいている点については素晴らしいと思います。国民の安全を公正に守る姿勢はは素晴らしいです。ありがとうございます。
しかし、物理的に情報にアクセスができても、情報を理解するためには、見えないバリアがあると感じました。
また、このようなことがらは第三者が同じ条件で実験を行い、その結果を並べて示すなどの慎重な姿勢も必要だと思います。企業側の資料に偏っているのではという印象も受け、情報の信憑性は低いと思いました。
関連情報 審査報告書(資料1、資料2)を読んでみましたが、消費者である、私の不安を解消するだけの説得力は、この報告書からは得られませんでした。判断するための情報を理解してから判断しようとしても、ほとんどの部分が大学を卒業をしている私でも、専門的すぎて難解すぎて、理解出来ませんでした。
あるいは、遺伝子工学の学者向けのパブリックコメント募集のページに間違えてアクセスをしてしまったのでしょうか。
この報告書が何をいっているのかわかりますかという統計をとられて、大多数の人が理解できると答えられるのでしたら、このパブリックコメントの募集は意味があり審査も有効だと思います。
理解できない情報を出しているのであれば、これはただのアリバイづくりにしか私には思えません。農産物の安全と公正さを任されている公務員としての皆さんの仕事のプロ意識に疑問を感じます。
「遺伝子組換え農作物の第一種使用規程の承認申請の審査の結果等については、標準手順書に基づき、審査の結論、審査の概要等から成る、従来よりも、より分
かりやすく科学的な審査報告書としてとりまとめることにしました。」
と、意見公募の背景でうたわれているので、わかりやすさに一定の努力はされていると思います。しかし、大豆という国民の食の基本の基本を扱っているわけですので、報告書をマスコミなど、わかりやすい情報提供のプロを活用するなど、理解できる情報提供をしたうえで、パブリックコメントを延長して募集して欲しいです。
遺伝子組み換え大豆の国内栽培には断固反対します。
一度承認されれば、決して後戻りできない生態系の破壊と健康被害が確定します。
遺伝子組み換え作物を栽培しようとする目的は、遺伝子組み換えの利権を持つ企業が利益を得ること以外に何があるのでしょうか。
遺伝子組み換え作物が「安全」だと言っておられる一部の学識経験者のみなさん。あなたがたは恥ずかしい人生を送っていませんか。あなたがたはその心根を純粋で直感力のある子どもたちに見抜かれない自信はありますか。
これから希望をもって生きようとしている子どもたちの顔を思い浮かべてください。
私たち大人は次の世代に正しい心と、この美しい地球を残し伝える義務があるのです。
間違った判断は決して下さないようお願いします。
日本国民だけでなく、世界中の人のために。
1, GM大豆の交雑の有無を、ツルマメのみ対象とした理由はなんであるか。日本の国産大豆への影響の有無は確認できていないのであれば、十分な検証とは考えられない。
2. また、生物多様性という表現をもちいるのであれば、たんに一植物に影響がないからということでは、不十分。植物体だけでなく、微生物、昆虫類、雑草など、多方面で調査しなければ、判断できない。
3, 仮に交雑はしなくても、調製・貯蔵・流通時での混入のリスクは、さらに広がる。そのことにより、現在有機農産物を栽培、取り扱いを行っている業者がかかえる負担はこれまで以上になる。
4, すでにGM作物栽培が許可されている国では、作物によっては、周辺の非GM作物栽培農家に直接被害がでて係争中の例がある。これらと同様の事態が、日本でおきないとは考えにくい。作物によっての違いはあるという説明もあると考えるが、日本の生産農家の環境(高齢化、小規模など)などを考慮すれば、リスクを抱えるのは、非GM作物を栽培する側になると思われる。
5, 消費者が、「怖い」と感じることについて、科学者は感覚的であるとよく評価する。限られた検証と現時点での科学性のなかでしか、安全性を語れないのは、いつの時代でも同じである。しかし、これまで、医療問題が発覚すると、認可当初の検証は甘く、反論も一部にはあったことが露見する例が複数ある。消費者は、だからこそ怖いと感じているのではないか。そのような中、素人でもわかる検証の甘さで、科学的に安全であるという評価は、受け入れがたい。「遺伝子組み換え作物の使用許可」が一度でてしまえば、他の、大豆よりもっとリスクが高い(環境や生態系、他の農作物へんの影響事例が諸外国ででている作物)ものの認可のハードルが軽くなることは、いうまでもない。遺伝子組み換えの利点がまったくないとは思わないが、急ぎ認可をしなければならない理由は存在しないと考える。
団体名: 日本オーガニック検査員協会
職業: その他 有機検査員
絶対に反対です
農薬に耐性をもたせた大豆なんて、食べたくありません
農薬使用量も想像できないので、残留する量も非常に気がかりです
周辺の在来種との交配など、環境に与える影響も取り返しがつきません
日本人は、お味噌、お豆腐、醤油…など、気がつくと毎日をたくさんの大豆を食べています
大豆の安全には、世界で一番気を使っていただきたい
よろしくお願いします
反対です。
取り返しのつかないことをしないでください。
遺伝子組み換えなど本来あり得ない自然への冒涜です。
人間だけがこうして傲慢なことを繰り返し
どんどん地球を滅ぼしていくのです。
未来を大切に思うならこれ以上もうやめてください。
反対します。遺伝子組み替えダイズ第一種使用を承認できません。
学術的な事は、農水省や管轄施設の方で充分な調査・研究をされておられることと思います。
私は、一般市民です。反対する理由は、直感です。自然界に生きる生物たちをじっとみつめての直感です。
彼らは、黙って教えてくれています。人間以外、たったの一種ももれることなく、慎み深く生きている事を。自分の利だけを求めると、結局は自分の首を絞めることになる事を。
食料供給は、もっと別のやり方があると思います。
遺伝子組み換え食品を動物に食べさせて、免疫系の異常が出たという報告があります。また、日本でも遺伝子組み換えの交雑が報告されています。
安全性の確認もせず、導入を図るのは納得がいきません。また一旦遺伝子組み換えの野菜が外に出たら、それを止めることは不可能です。制御できないものを許可すべきではないし、なにより国民の安全と健康を考えるならば絶対に許可すべきではありません。
許可の方向で動くならば、その仕事に関わった人は不幸になると思う。
職業: 食品流通
遺伝子組み換え大豆の栽培を許可してしまうと、
日本にむかしからある固有在来種との交雑の問題を
危惧いたします。
遺伝子組み換え植物の花粉が風にのって広がり
固有在来種と交雑してしまった場合の安全性が
まだ証明されておりません。
自分や自分の家族が食べるもので
安全なもの、安全でないものを選べる
選択肢は今はあります。
例えば市販で売られている食品は安全でないと思えば、
自ら畑でつくったものを
食べるという選択肢が今はあります。
けれど、一度遺伝子組み換え大豆の栽培を
許可されてしまうと、
今後、自ら畑でつくった在来種の植物すらも
安全でなくなる可能性がでてきます。
つまりは、遺伝子組み換え大豆の栽培は問題ないと
考えた人やその人の家族にも将来的には
100%安全な大豆を食べられるという
選択肢がなくなってしまいます。
大豆からは、味噌、醤油、納豆、豆腐…など
日本人の食卓には絶対必要不可欠な、
大切な食べ物ができます。
つまりは、将来的にすべての日本人の食べ物が
危険にさらされる可能性が少しでもあることを
(危険であるかないかは、今現在誰にも分からないので)
許可するべきでないと考えます。
職業: その他 デザイン業
私は「遺伝子組換えダイズの第一種使用等に関する承認」に反対します。
遺伝子組換え植物は【毒性の高い農薬】に耐えられる植物のことで、その栽培に使われる【猛毒な農薬】が環境汚染、妊娠異常、出生異常、さまざまな健康被害、動物の変死などの被害を生み出します。
この承認は、未来にわたり、日本の環境と国民の健康に甚大な被害をもたらすと考えます。
職業: マスコミ
遺伝子組み換え大豆の使用には反対です。
なぜ、今になって容認の方向に向かっているのか
理解できません。
実験結果や各国の様子をもっと詳細に確認し、
安全確実なものを私たちに届けてください。
農業が衰退しつつある今、そちらに力を注ぎ、
近くで目に見える、美味しく安全なものを
広めていただきたいと思います。
反対します。遺伝子組み替え大豆は承認できません。
学術的な事は、農水省や管轄施設の方々が充分に調査・研究されておられるかと思います。
私は、一般市民です。反対の理由は、直感だけです。自然界に生きる人間以外の生物達をじっとみての直感です。彼らは黙って教えてくれています。自然界に生きるものは、一種のもれなく慎み深い事を。そうでないと、バランスを欠くばかりか、回り回って自分の首を絞める事になると云う事を。
食料供給のやり方は、もっと他にもあるはずです。
遺伝子組み換え大豆の日本持ち込みには、絶対反対です。人体、動物、環境への影響がどのようなものになるかは短期間で分かるようなものではなく、おそらく50年、100年はかかるでしょう。将来の世代にすべての負担がかかります。しかし、短期的にはもっと大きな問題があります。
私は18年間の米国生活を通じて、米国の農家が遺伝子組み換え作物の導入により、どれだけの苦難を強いられてきたかを目の当たりにしてきました。以下に一例を示します。
1.遺伝子組み換えに反対する農家の近くに遺伝子組み換え作物を栽培し、その農家の作物に受粉させた後、特許侵害で訴えるというやり方で、ことごとく反対農家を抑え込む。
2.遺伝子組み換え種子は、花芽をつけるのは1回限りで、農家が自分で種子を採取しても、次は実は出来ない。したがって毎年、種子を遺伝子組み換え企業から購入するしかなく、さらにひどいことに除草剤等も同時に購入する条件付である。
このようなことが日本でも起これば、日本の農業は壊滅的な打撃を受けると考えます。
今回の農水省の判断は、このような実態を十分検討されたのでしょうか?ぜひ再考をお願いしたいと思います。
職業: 自営業
小学生と幼稚園児の子どもたちを育てる母です。食は体をつくるものであると思っております。未来を担う子どもたちに、将来の安全性が100%確保されていない遺伝子組み換えの作物を食べさせたくありません。
遺伝子組み換え大豆の容認に強く反対します。
遺伝子組み換え大豆を容認するのではなく、日本の安全でおいしい大豆を栽培している農家の支援にもっと力を入れてください。
職業: 主婦
遺伝子組み換え作物の本当の害はまだよくわかっていません。そんな時に「生物多様性への影響がある可能性がない」などという学識経験者のいうことは信じられません。植物は虫などにも必ず影響を与えます。遺伝子組み替えの汚染が広まれば、農業にも生態系にも取り返しのつかない打撃を与える可能性は高いと思います。インドやアフリカの農業にも悪影響を与えていると聞いています。遺伝子組換えダイズの第一種使用等に関する承認の見送りをお願いします。
職業: 主婦
遺伝子組み換え大豆の栽培には反対です。
大豆、大豆食品は大好きで普段からよく食べています。購入するときには、必ず国産大豆を使用したものを選んでいます。まったくといっていい程、外食はしていません。
もしも日本国内で遺伝子組み換え大豆の栽培が開始されても、それらを購入するつもりはありません。遺伝子組み換えではない国産大豆を選んで購入できる内は良いですが、一度遺伝子組み換え大豆の栽培が開始されてしまっては、そうやっていられるのも時間の問題ではないかと考えています。
遺伝子組み換え食品を食べるのは嫌なので、国産であっても遺伝子組み換え大豆や遺伝子組み換え大豆を使用した食品しか手に入らなくなった場合は、大豆・大豆食品を食べることを諦めなくてはいけなくなります。ですから、遺伝子組み換えの導入はしないでください。
職業: その他 会社員
このような事態を「たまたま」ネットを見ていて知りました。
普段TVを見ず、新聞を取っておらず、ウェブ閲覧環境がない人たちも、毎日食事をとるでしょう。
それなのに、なぜこういう事を偶然知る以外に機会がないのでしょうか?
ふざけるな、日本の食糧事情を牽引する立場なら、きちんと国民にアナウンスしろ!と言いたいです。
どのようなメリットがあり、デメリットがあるのか「日々日本で暮らしている」だけで伝わるようにしてください。
職業: その他
難しく考える必要はありません。
ECOとかCO2削減とかそれと同じレベルで自然の摂理をもっと考えてみるべきではないでしょうか?
人間は神ではありません。バカなことばかりしていると今に取り返しのつかないとんでもない事態に陥りますよ。
遺伝子組み換え大豆の花粉が周囲に飛散した時の事を考えた事はあるのでしょうか?
もうこれ以上、悪事を働くのはヤメましょうよ。情けない!
遺伝子組み換えにより、得ることも多くあると思います。しかし、環境への影響、生態系への影響、人体への影響などを考えると、栽培を容認することはできません。
今現在、影響がでていなくても、今後どういった問題がでてくるかは分かりません。今の課題としては、今まで培ってきた環境をどのように守っていくかだと思います。
交雑性を野生のツルマメだけで検定するのは、多くの日本国民を説得するには不足している。実際に栽培する場面で交雑が危惧されるのは、一般に栽培されている大豆である。交雑の可能性は、開花期の同じ栽培大豆で検討すべきである。大豆は飼料用が大半のアメリカと違って、日本では、味噌、豆腐、納豆、きな粉など日本の伝統的食文化の大事な食材である。地方地方にその土地にあった在来種があり、多様な地方の食文化を形成している。自殖性とはいいながら、訪花昆虫による交雑も確認されており、隔離栽培とはいえ、昆虫による交雑と花粉の拡散も起きないとは言えない。大豆を有機農業で栽培する農家にとっては、遺伝子組換え大豆は重大な汚染源であるので、在来種以上に万全な交雑回避の方策を講じることが必要である。万が一交雑が起きた場合の補償に対して、許可する側の国はその責任を明確にしておくべきである。
団体名: (財)自然農法国際研究開発センター広報渉外課
職業: その他 財団法人職員
自然に反する形で作られたものを自分の体にはいれたくありません。
スーパーなどで購入する際は遺伝子組み換えでないものを選ぶことがでいますが外食した際に何が使われているかわからないという恐怖があります。
知らないうちに体にいれて人体に影響を及ぼす可能性のあるものを認めたくありません。
人体や自然環境においてどれだけの影響があるかわからないもの、「何かあるかもしれないし、ないかもしれない」という基準では決定しないでください。
これは私達だけでなくその子ども、孫やこれから後の全ての人にかかわることです。
私は遺伝子組み換え食品に反対します。
良し悪しはともかくも、全くもって自然ではないものには恐怖を感じます。そして、一番問題なのは「取り返しのつかないこと」なのです。それが自然界にばら撒かれたら、もはや取り返しはつかないでしょう。止めて済む(元通りになるのなら)ことであれば、(それでに私は反対)それも実験ですので、とは思います。ただ、今回の件は断固、反対します。もしも悪影響が出たのなら、賛成した人たちで責任を取ってもらいたい。一人一人の気持ちが変われば、食糧自給なんて簡単だと思います。やる気がないだけです。
遺伝子組み換え大豆の承認、断固反対です!
なぜ日本が遺伝子組み換えをしなければならないのでしょうか?
輸入に頼らないように、というのであれば安心安全な純国内産の生産高が増えるよう対策や試作に力を注ぐべきだと思います。
遺伝子組み換えはベクトルが違うのではないでしょうか?
在来種をもっと大切にして下さい。ここは、日本です。日本の国土に合ったものが私達の体が欲するものだと思います。薬物はいりません!
遺伝子組み換え作物は、それが限定された地域から持ち出されないのなら良いかも知れません。
でも、植物ですから、受粉を通して近隣の作物にも交雑します。
現にアブラナでは、こぼれた遺伝子組み換えの種子から育った株が交雑しています。
いったん環境に広がると、それを元に戻すことが不可能なのは、帰化植物や帰化動物の例でもある通りです。しかも見かけで区別がつかない分、ずっとやっかいです。
また、外国の種苗会社から毎年種を買わなければならなくなり、これが国の農業政策にとってよいとは思えません。
農水省、遺伝子組換えダイズの第一種使用等に関する承認に先立っての意見・情報の募集について、この遺伝子組み換え種の問題、特にダイズに関しては多くを輸入に頼っているものを、第一種使用にするのか疑問です。
除草剤への耐性を高めより除草剤の使用を促すことが、はたして良策のでしょうか、種の耐性を高めることより、土の本来の持つ力を高めることの方が慣用かと思います。
化学肥料等の大量使用により、年々土の持つ耐性は落ちそのためにまた化学物質の肥料を投与する土は弱り、作物の本来のカロリーが減少する。
多くの意見を聞きましたとの既成事実を作り、国民の
知らないうちに使用が承認されるということのないように、専門家の意見をもっと聞きたいものです。
第一種使用には反対です。
団体名:
職業: サービス
遺伝子組み換えダイズ使用に関して、農作物に関して
輸入に頼る日本は、食の安全に関してナーバスになっています。
遺伝子組み換えによる種の可能性を追い求めるあまり、多くの化学物質の使用を可能にしていますが、本来土の持つ多くの微生物のによる、土の活性をうながすことこそ大事だと考えます。
種の耐性ばかりを気にかけ、除草剤で汚染された土は次の作物が出来にくい可能性もあるのではと考えます。
日本の農業は安心・安全を今後、目指すべきで、土の本来の持つ力を生かし、大量生産も大事ですが、高付加価値な安心安全な農産品、海外へ輸出できるようになりたいものです。
その為にも土の活性化は化学物質では無理と考えますが、農水省は健康被害が起きた場合責任がとれるのでしょうか?
予防原則の観点からも第一種使用には反対です。
団体名: 『EMハッピーの会』
職業: サービス
遺伝子組み換えダイズ使用に関して、農作物に関して
輸入に頼る日本は、食の安全に関してナーバスになっています。
遺伝子組み換えによる種の可能性を追い求めるあまり、多くの化学物質の使用を可能にしていますが、本来土の持つ多くの微生物のによる、土の活性をうながすことこそ大事だと考えます。
種の耐性ばかりを気にかけ、除草剤で汚染された土は次の作物が出来にくい可能性もあるのではと考えます。
日本の農業は安心・安全を今後、目指すべきで、土の本来の持つ力を生かし、大量生産も大事ですが、高付加価値な安心安全な農産品、海外へ輸出できるようになりたいものです。
その為にも土の活性化は化学物質では無理と考えますが、農水省は健康被害が起きた場合責任がとれるのでしょうか?
予防原則の観点からも第一種使用には反対です。
団体名: 『EMハッピーの会』
職業: サービス
遺伝子組み換えダイズ使用に関して、農作物に関して
輸入に頼る日本は、食の安全に関してナーバスになっています。
遺伝子組み換えによる種の可能性を追い求めるあまり、多くの化学物質の使用を可能にしていますが、本来土の持つ多くの微生物のによる、土の活性をうながすことこそ大事だと考えます。
種の耐性ばかりを気にかけ、除草剤で汚染された土は次の作物が出来にくい可能性もあるのではと考えます。
日本の農業は安心・安全を今後、目指すべきで、土の本来の持つ力を生かし、大量生産も大事ですが、高付加価値な安心安全な農産品、海外へ輸出できるようになりたいものです。
その為にも土の活性化は化学物質では無理と考えますが、農水省は健康被害が起きた場合責任がとれるのでしょうか?
予防原則の観点からも第一種使用には反対です。
団体名: 『EMハッピーの会』
職業: サービス
遺伝子組み換えダイズ使用に関して、農作物に関して
輸入に頼る日本は、食の安全に関してナーバスになっています。
遺伝子組み換えによる種の可能性を追い求めるあまり、多くの化学物質の使用を可能にしていますが、本来土の持つ多くの微生物のによる、土の活性をうながすことこそ大事だと考えます。
種の耐性ばかりを気にかけ、除草剤で汚染された土は次の作物が出来にくい可能性もあるのではと考えます。
日本の農業は安心・安全を今後、目指すべきで、土の本来の持つ力を生かし、大量生産も大事ですが、高付加価値な安心安全な農産品、海外へ輸出できるようになりたいものです。
その為にも土の活性化は化学物質では無理と考えますが、農水省は健康被害が起きた場合責任がとれるのでしょうか?
予防原則の観点からも第一種使用には反対です。
団体名: 『EMハッピーの会』
職業: サービス
遺伝子組み換えダイズ使用に関して、農作物に関して
輸入に頼る日本は、食の安全に関してナーバスになっています。
遺伝子組み換えによる種の可能性を追い求めるあまり、多くの化学物質の使用を可能にしていますが、本来土の持つ多くの微生物のによる、土の活性をうながすことこそ大事だと考えます。
種の耐性ばかりを気にかけ、除草剤で汚染された土は次の作物が出来にくい可能性もあるのではと考えます。
日本の農業は安心・安全を今後、目指すべきで、土の本来の持つ力を生かし、大量生産も大事ですが、高付加価値な安心安全な農産品、海外へ輸出できるようになりたいものです。
その為にも土の活性化は化学物質では無理と考えますが、農水省は健康被害が起きた場合責任がとれるのでしょうか?
予防原則の観点からも第一種使用には反対です。
団体名: 『EMハッピーの会』
職業: サービス
『遺伝子組み換えではありません』と、パッケージに
印刷してあるということは、それはそれなりに、
遺伝子組み換えした植物への危機感を警鐘している
のだと思っていましたし、それを見て、遺伝子組み換えの
ものは買っていません。
外国の、遺伝子組み換えの植物を作る事もやめて欲しいと
思っているのに、日本でまでなんて、ほんとに困ります。
遺伝子組み換え等に、頭と時間を使うなら、安全で、美味しい
植物を育てる支援をしていただいた方が、嬉しいです。
どうぞ、よろしくお願いします。
職業: 自営業
反対です。言語道断です。
日本人を古くから支えてきた大豆。
主婦ですが、その大豆がどれだけ食卓に
のぼるのか。
また、どれだけ小さなうちから大豆製品を
口にするのか。
遺伝子組み換えは生命の倫理に反することです。ほんの小さないち主婦の意見、感覚ですが、子を産み育てる母として、家族の健康を考えて日々食卓を調える者として感じる危惧はそのまま人の命の危機につながると思っています。
人が健康に健やかに育つことができなければ国家の成長も
経済もあったものではありません。
食の安全性を軽視しすぎだと感じます。
職業: 主婦
学識経験者の答えは0%なんでしょうか?限りなく0%に近いというだけとかそういうせこい考えなら最低な発表です。
その研究結果に関わらず、遺伝子組み換えは大反対。
そうやって利害ばっかり求めて人間は動くから、どんどんと地球環境への負担が増して行く結果になっているのに。
絶対に反対です。
遺伝子組換え大豆の容認に断固反対です!!!
そもそも、こんな重大な事を国民になんの説明も無しに勝手に認可しようとしている事自体、もの凄くおかしいと思います。(友人から連絡が回って来なかったら、私も知らずに終わる所でした)
大々的に告知せず、ひっそりと推し進める様は後ろめたい事があるのでは?と勘ぐらずにはいられません。
遺伝子組換えで実際に問題が起きているのにも関わらず、何故その様な危険な物を容認しようとしているのでしょうか??
【容認する前】に全国民にきちんとご説明頂きたく存じます!!
私は安全な有機栽培を脅かしてまで「遺伝子組換え」を行う理由が全く分かりません。
自国の未来を切り開く所か、逆に首を絞めている様に思えます…。
遺伝子組み換えダイズの容認は断固反対です。
人為的に自然にあるものを作り変えることは最大の自然破壊です。
遺伝子組み換え作物が人類や環境に及ぼす害を検証するには数十年の年月が必要であり、完璧な検証は不可能です。
農地が密集している日本のような国では遺伝子組み換え植物の花粉による従来種の受粉汚染は免れません。
有機農産物を生産する農家も消費者も取り返しのつかない被害を被ります。
一度容認したら破壊した環境は元に戻りません。花粉を回収できませんから。
国民が安心して国産野菜を消費できるよう、遺伝子組み換え植物の容認は絶対反対です。
どうか、国民の食の安全を政府の使命として守ってください。
「学識経験者からは、生物多様性への影響がある可能性はないとの意見を得た」という説明には全く納得出来ません。
10年、20年、100年というスパンで見て影響がある可能性の有無についてどんな専門家でも答えられるものではないと思います。ただ在来種の消滅の可能性という点ははっきりしているでしょう。そうなってからでは取り返しがつかないのです。どうか資本の圧力に負けずに日本という国、国民の安全の確保ということを念頭に議論を進めていただきたいと思います。
遺伝子組み換え材料は使っておりません、とわざわざ明記している食品がこんなにもたくさんあるのに、どうしてこのようなことが議論されるのか不思議です。
作る側以上に、食べる側の意見は大事なのではないでしょうか?
確実な安全が保証されないのなら、もう少し時間をかけてもよいのではないですか?
人間という生き物が未来も健やかに生きられる決断を、我々はすべきです。
職業: 主婦
遺伝子組み替えの利点と危惧を大々的に世の中に広めていないまま、政府が容認するのは控えていただきたい。
不確定なものや少しでも危険視できるものに日本人は過敏ですが、石油由来の合成化学物質や水銀、カドミウム然り被害が大事になってからでは遅いですし。
まだまだ不安定なその未知の進化物が、複合の末に突然変異をもたらす可能性もありますので賛成できません。
日本は農薬も合成化学物質を食品日用品にも添加する積極性がありますので、また食品の一つや二つが不自然に変わっても大差ないかもしれませんが、アトピー性疾患やガン患者が世界No.1の日本は他国から見ても良い実験場ですのでやってみる価値もあるかもしれません。
でもどうせNo.1を目指すなら健康、自然、食の高品質さで意識を高く持つ国でありたいですね。
今豊かになったとして、日本民族が死に絶えていたら意味ないですもの。
たかがバイオテクノロジーと考えずに、地デジの宣伝くらい大規模で国民に「大豆の食政策どう思う?」と呼び掛けてほしいくらいです。
団体名: 株式会社 JPMD
職業: サービス
遺伝子組み換え大豆の日本での栽培を認めてしまえば、遺伝子組み換えの汚染はやはり広がってしまうと思います(そういった事例はすでに海外等であるでしょう)。こどもたちに残すべきはきちんとした生物多様性(豊かな自然)でしょう。目先の利益でなく、そこをまず第一にすべき。
職業: サービス
国が「安全を保障した」と言われるもので、本当にそのとおり安全だったというものの例を、正直なところ思い出せません。
それはともかく、遺伝子組み換え作物に関しては、自然界にとって極めて有害であり、各国の地域農業の基盤を脅かすものだというのは、欧州の科学者だけでなく、アメリカの農家の一部ですらもたれている一致した見識です。日本の農業関係者もその現実をふまえ、これまで遺伝仕組み換え作物の導入に消極的だったはずです。
TPP加盟の問題にせよ、我が国の農業をアメリカの多国籍企業のくびきのもとに置くのが、政府の言う「対米関係の重視」なのでしょうか?軍事的にはもとより、とうとう一次産業までを時代錯誤なアメリカのグローバリゼーションのもとに隷従させたいのでしょうか?我が国が進むべきはそれと真逆の、脱却の道であるはずです。
遺伝子組換えダイズ、絶対反対です。
この意見募集は、なぜもっと大きく報道されないのでしょうか? 日本国民にとって重要な決定ですから、公共放送NHKにアナウンスしてもらうなどすべきではないでしょうか。
また、集まった意見は、個人情報を除き、全公開してほしいと思います。
よろしくお願いします。
まず何を持って安全かということを確立させ、遺伝子組み換えの技術を客観的に判断することが行政の役割です。
行政の決断とは「国民がこう判断を下した」という意味であるべきです。
学者の見解が確立されてないにも関わらず承認することは、なにかしらの圧力で省庁がどちらかの立ち位置に寄っている、と判断されても仕方が無いと思われます。
アメリカの法案の制定に起因している様に多くの国民は感じるでしょう。
もっと時間をかけて検討すべき事象ではないでしょうか。
命のもんだいです。
こんにちは。驚きをもってコメント致します。
遺伝子組み換え大豆、なぜ承認する必要があるのでしょうか。今、私たち日本人は、食という「命」を食べ、「命」を作るという、もっとも原始的で大切な要素に向き合わなくてはいけないときに、何故、必要のないものを承認しなくてはいけないのでしょうか。
有機農業という命に向かい合って育てていくやり方があるのに、こどもたちや大人がこんなにアレルギーで満ちているのに、一人の母親としてあり得ないことだと思います。赤ちゃんが胎内にいる時、母乳をあげている時、私たち母親は薬を飲むこともせず、食べ物に気をつけ、子どもを育てていきます。自然界も同じですよね。たくさんの生き物がいて、菌があって、それに支えられて、その一部であってこそ人間です。
承認するのは何のためですか?誰の為ですか?
何故、遺伝子組み換えについて、こんなにも報道されないのですか?
人はどんな人でも母の胎内からしか生まれてこれないし、今と今までのすべての人は人から生まれたんですよね。
今、私たちがやるべき事は遺伝子組み換えでは、絶対にないと思います。母親ならみんなわかると思います。そしてみんな母親という人間から生まれた人間であり、自分、子ども、命、植物、動物、命を考えて、この選択肢はあってはいけないと思います。
倫理というだけではなくて、必要ない選択だと思います。
神奈川県で有機農業を営む者です。遺伝子組換えダイズの第一種使用等に関する承認に断固反対です。自家受粉作物でも交雑する可能性がゼロとは言えない以上、(ナタネに次いで)大豆でも遺伝子組換え汚染が広がることを危惧します。学識経験者から「生物多様性に影響がない」という意見を得たと書いてありますが、氏名を公表してください。「影響がある」と主張している学識経験者もいますが、そうした方たちには最初から意見を求めることさえしていないのではないでしょうか?「影響がない」と主張している学識経験者のみ集めて意見を聞けば、政府の都合のいい回答しか出ないのは当たり前です。
有機農業では農薬・化学肥料・除草剤のみならず遺伝子組換え技術も使いません。それは有機農業推進法でも謳われています。もし有機農業の畑の大豆がGM汚染を受けたら廃棄処分するしかありませんし、圃場自体の汚染・消費者離れ・心理的苦痛などから、有機農業を続けられなくなることが予想されます。環境回復も含め、こうした被害への賠償責任を明確にしないまま、承認だけするのは無責任です。
また、このようにパブリックコメントを募集しても、結局はパフォーマンスでしかないのではと感じています。これまでパブコメに寄せられた意見を真摯に受け止めて活かしたケースはあるのでしょうか?以前、神奈川県が行った有機農業実態調査のアンケートにおいて遺伝子組換え作物栽培への反対を書きましたが、アンケートの集計にさえ取り上げられませんでした。農業者・市民は忙しい時間を削って意見を書いているのです。今回も反対の意見がたくさん寄せられているはずです。どうか反対の意見にも耳を傾け、再検討して頂けますようお願いします。
遺伝子組み換え大豆の使用を断固として反対します
使用を考えているなんて正気ですか?
一体目線はどこに向いているのでしょう?
あきれて物も言えません
こんな大事な事圧力かけて報道させないなんて
最低です
悪とはこういうことを言うのでしょう
私は、遺伝子組換えダイズの第一種使用等に関する承認に絶対反対です。
その理由は、下記のとおりです。
本件の審査報告書にある第1種使用開始後の緊急措置計画/モニタリング計画の記述では、具体的に何をするのかが不明瞭です。このような計画で万が一の事態が起こってしまった際に適切かつ責任ある対応はとれませんし、当該ダイズの隔離ほ場の外への流出を防止することもできないでしょう。
また、隔離ほ場周辺には防風林や防鳥ネットを設置とのことですが、ダイズは自家受粉とはいえ、交雑のおそれがまったくないわけではありません。防風林では風を防ぐことは完全にはできません。防鳥ネットで鳥は防ぐことはできたとしても、風や虫等により当該ダイズの遺伝子が周囲に拡散し環境を汚染することは防ぐことはできません。
また、審査において競合における優位性や交雑性の検証等はされていますが、統計学的有意差が認められていても「優位性は示すものとは考えにくい」としていることや、「本組換えダイズとツルマメの交雑率は、従来のダイズとツルマメと同等に低い」と交雑するおそれは低いけれども確実に存在するにもかかわらず、生物多様性影響が生ずるおそれはないものと判断していることから、審査自体を信頼することはできません。
遺伝子組み換え作物が生物多様性や食品安全性に与える影響を判断するために必要な期間は数年単位ではなく、数十年単位や世紀単位であることが必要ではないでしょうか。遺伝子組み換え作物による影響は不可逆なものがあまりにも多すぎます。性急な判断によって、人間生活の根幹に関わる食や環境に取り返しのつかない悪影響を発生させるリスクを冒すべきではありません。
繰り返しになりますが、私は、遺伝子組換えダイズの第一種使用等に関する承認に絶対反対です。
職業: 農業
遺伝子組換えダイズの第一種使用承認に反対です。
既にGMOの導入された国々で生態系、生物多様性、経済、収量、農薬使用量、農民の生活、環境…と様々なGMOによる問題が顕在化しているこの現状で何故、遺伝子組換えダイズを導入するのか。
日本には多種多様な大豆が残っています。それはそれぞれ、栄養面、生態、個性を持っています。GM大豆の導入でこれらの品種が失われる危険性は非常に高い。これらの多様な日本各地の環境に適応した品種が一度、失われたなら今の応用生物学的技術では取り返しがつかないのです。そして、GM大豆ではこれら多様な品種のかわりにはなれません。もう一度このことをよく考えるべきです。
作物品種の多様性も生物多様性です。
バイオテクノロジーで人はダイズに小さな、遺伝子を導入することは出来ます。が、しかし、ダイズそのものを作り出すことは出来ません。ダイズのゲノムを作ることも出来ません。私には遺伝子組換え技術は生命へのいたずらにしか思えない。
遺伝子組換え作物は食の安全性、農民の生活と権利、収量、持続可能性、経済性、生物多様性、環境とどの視点からもメリットはありません。既に科学的事実です。
導入するにあたって妥当な理由はどこにもない。
遺伝子組換え作物を導入すれば、国家は多大な経済的、ならびに生態学的損失をこうむることになるでしょう。
TPPに続きまたも日本政府はアメリカの圧力に屈して言いなりになるのか!?
学識経験者の見解には、報告書を見る限り生物多様性への悪影響がないと科学的に結論づける根拠が明確に示されてない。
これを一度容認してしまえばもう後戻りはできません。
日本の農業を守るために、日本の食の安全を守るためにも遺伝子組み換え大豆の第一種使用等に関する承認に反対致します!!
遺伝子組換え大豆の人体への影響はまだわかっていない状態ですから、気にする人は気にしますよね。
現状では、全ての加工品で『遺伝子組み換えでない』表示の有無によって「遺伝子組換えの大豆を使っているかどうか」が判断できる状態だと思います。気にする人はきちんと「遺伝子組み換えでない大豆製品」を買えるように、選択の余地を残して欲しいと思います。
今回、遺伝子組換えダイズの第一種使用を承認することによって、その表示が曖昧になったり信用できなくなることが予想されます。(遺伝子組換え大豆が組換えでないものと交配したりして)
その点を危惧しています。今の段階では使用を承認しないでいただきたいです。
遺伝子組換ダイズの第一種使用承認に反対です
今回の安全性評価に関する学識経験者の見解には納得できません。
報告書を見る限り生物多様性への悪影響がないと科学的に結論づける根拠がない。
既に導入された国々での生態系ならびに生物多様性への悪影響を調査した研究も考慮すべきだ。
何よりもまず、非遺伝子組換ダイズへの交雑の可能性について何一つ記載されていない。今、日本に存在している豊かなダイズ品種が失われる可能性について充分に考慮すべきである。
既にGMOが導入された国の事例を見る限り、GMOの導入に一体どんな利点があるのか…、唯一利益を得られるのは巨大バイオ企業だけでしょう。しかも一時の。
もっと日本国民に情報を開示して、広く活発な国民の意見を聞くべきです。
それから、学識経験者とは誰なのか公開する必要があると思います。
遺伝子組み換えの大豆やとうもろこし等を、牛や豚・鶏の飼料として食べさせだしてから、狂牛病や鶏インフルエンザ・・・というような脳を侵されたり、免疫力の弱い動物が増えたように思います。
間接的には既に人間も食している事になりますが、現代の人間の免疫力の低下や、切れやすい人間が多くなったのも、もしかしたら、このような不自然な食べ物が、脳や免疫中枢に異常を課すのではないかと大変心配しております。遺伝子組み換えの食品は不自然(自然界の理に反する)な行為に思えます、断固として反対します。
農林水産省は、元々農業を主としてきた日本国民の農業を、根本からもう一度考え、不自然な遺伝子組み換えの大豆を推奨するより、害獣に食べ荒らされ困っている農人達を援助し、健康な大豆や農作物を育てられる農業を、もっと真剣に応援すべきです。
「遺伝子組換えダイズの第一種使用等に関する承認」に反対します。
遺伝子組み換え作物は地球が悠久の年月をかけて育て上げてきた
生物多様性を破壊し、我々の環境に取り返しのつかない傷を
残す危険性があります。
また、巨大アグロバイオ企業は遺伝子組み換え穀物の特許を独占し
世界の「農」を支配しようと動いています。
「作物の種子」は農業に携わる人々がその土地とともに
守って行く事でその多様性が保たれるもの。
決して毎年毎年種子会社から買い付けるものではありません。
日本に「遺伝子組み換え作物」を上陸させないよう
また、日本の農家がその土地とともに連綿と守って来た
作物の種子を駆逐させないようご配慮ねがいます。
職業: その他 元教員
三人の娘を持つ主婦です。
遺伝子組み替え食品はいま現在危惧されている
様々な事柄を、「心配ない」ときちんと立証されていないにもかかわらず、
合法化するということに、非常な違和感を覚えます。
これを進めようとする方々には、お子さんがいないのでしょうか?
胸を張って、ご自分のされたことを
ご子孫に伝えることができるのでしょうか。
遺伝子組換えダイズの第一種使用承認に反対である
既に遺伝子組換えダイズが導入された国々で、生態系、生物多様性への悪影響を考慮する必要がある。
今回の学識経験者の安全性評価について非科学的で短絡的としか言いようがない。報告書にあるような単純な方法、単純な側面だけでどうして生物多様性に影響を与える可能性がないという見解になるのか理解に苦しむ。
今回の安全性評価について私が思うところを以下に記述した。
一、ダイズという作物品種を生物多様性として認識していない。在来ダイズとの交雑可能性など、在来ダイズ、伝統ダイズに与える影響についてなんら考察されていない。
一、遺伝子組換えダイズの栽培で用いられる、農薬、除草剤とその使用量が生物多様性に与える影響についてなんら考察されていない。
一、遺伝子組換えダイズの栽培方法、セットの除草剤、収量の面からから、非遺伝子組換えダイズの栽培方法との比較において、生態系、生物多様性に与えるであろう影響をなんら考察されていない。
一、ツルマメとの交雑について、交雑率どうのこうのと言う前に、交雑する時点で、影響が出る可能性はある。この報告書で可能性がないと言っているのは非常に非科学的見解。
一、報告書の競合での優位性、有害物質の生産性について、限られた実験系での単純な形態や性質、特定物質の相互作用についてのことで、そのまま、生態系へのリスクがないと言う根拠とするには余りにも短絡的で非科学的
よってこの学識経験者とよばれる方々の見解は科学的ではなく、生態系、ならびに生物多様性に影響を与える可能性がないとする今回の見解は科学的ではない。
また、食品としての科学的な安全性評価も充分になされていない。
今、現在日本にはそれぞれの地域にブランドとしての伝統品種のダイズがあり、それは地域固有の文化や経済に組み込まれている。また、収量、栄養の面からもGMダイズは非遺伝子組換えダイズよりも劣る。そして、栽培において農薬の使用量はGMダイズの方が多い。GMダイズを導入するればダイズ品種の多様性は失われ、農薬使用量は増え、栄養価に富、個性豊かなダイズ食品が消失する。
GMダイズ導入によるメリットなど何もない。
信じられないです。
なんでこんなことが許可されるんですか?頭がおかしいとしかおもえません。
どうして地球が築きあげてきた物を平気で操作したり出来るんでしょうか?
そこまでしないと人間は生きていけないのですか?
植物だから何してもいいのですか?
そしてそれらが人間に与える影響を、なん世代にもわたって考えようとしないんですか?農水省はお子さんをお持ちのかたいますよね?なら、どうして考えようとしないんですか?
自分の子供が、子供を生んだときこんなことを許可したせいで何かあっても無視するんですか?そのときになったら考えるんですか?
自分さえ良ければいいんでしょうか?
全く理解できません。
合法化には断固反対いたします。
日本にすむ国民として、未来ある子どもを育てる母として、大きな声で反対!と言いたいです。
遺伝子組み換え作物がおよぼす既存の作物や生態系への影響、そして、人体への影響が、とても怖いです。まったく問題がない、と世界で誰もが認める状態になるまで、そして、どうしても必要に迫られるようになるまでは、断固として反対したいです。
自然界に人間が持ち込み広まったものが、元の状態に戻れないことは、琵琶湖のバスやブルーギル、西洋タンポポやアメリカザリガニなどをみると私でもわかります。
子どもが大好きなお豆さん。おやつに煎って食べたり、炊いて食べたり、豆腐やおあげさん、豆乳など、毎日、食べています。
そんな身近で栄養たっぷりの自然な食べ物が、とても不自然で、訳のわからないものになる。そんなものが子どもや自分の身体に入ることが、とても怖いです。
どうかお願いです。
遺伝子組み換えをこの島へ持ち込むことを拒否してください。島国の利点を生かしながら、この国の持つ豊かな自然を守ってゆく方向で政策を考えてください。私が大好きなこの国は、息子や娘にも安全で安心してすめる国であってほしい、と切に願います。
遺伝子組換え大豆(食品)を政府が容認するのは、とっても危険なことだと思います。
経済優先で過去に日本の政府が行ってきた事を考えても(戦後の拡大造林によって、スギ等の花粉による花粉症等々)、その行為は病人を増やす事になるのでは…
自然のものは自然に任せるのが当然で、人間が操るものではないと思います。
そんな事をすればやがて人間は滅びる運命に向かって行くのでは…
未来の子ども達に安全・安心な“食”を継いでゆくのは、私たち現世代の責務です。
遺伝子組み換え作物は人間が作り出したもので、自然界には存在しないため、生態系への影響が問題です。
“東京の三世代”は、“自然 いのち 未来”を守るため、遺伝子組み換えは絶対に反対します。
「学識経験者から生物多様性への影響がある可能性はない」との意見を得たとされていますが、学識経験者の多様な意見にも耳を傾けられ、一つひとつ検証されることを望みます。
職業: サービス
あなたにも愛する人がいるでしょう。私はまず我が子です。この子たちの未来のためにも自分達の世代だけで考えてはいけません。地球の未来を私たちが勝手に変えては子供たちの未来を壊しかねません。これは恐ろしいことです。自国の力を強くすることを考えましょう!
22歳の学生です。
自分の生きていく将来、そして自分の子供、その孫が生きていく地球が心配になります。
この声が届いてほしいと思います。
日本の重要な作物の大豆に関する大きなニュースなので、このパブリックコメントの存在をメディアでも取り上げてほしいとです。知らない人が多すぎる中決まっていくのはおかしいと思います。
遺伝子組み換え大豆が一体私たちに、そして生物界においてどのような影響が起きるかまったく予想がつきません。
遺伝子組み換え大豆を日本において導入する理由は何でしょうか。
種って一体何でしょうか。
命をつないでいくものなのではないかと思います。
職業: 学生
遺伝子組み換え大豆が試験栽培されることには、絶対に反対です。隔離ほ場とありますが、フェンスと防風林で囲まれただけの畑ですから、虫や微生物を介して拡散する恐れは大いにあると思います。
また、生物多様性への影響がないと意見した、有識者とは、どんな研究をされている、どういった方々なのでしょうか?そこははっきり示すべきだと思います。もし、遺伝子組み換え導入によって利益を得る人であるならば、この意見は全く無効であると思います。
またどこを読んでも、日本においては、遺伝子組み換え大豆を試験栽培しなくてはならない必要性は、全くないと感じられました。
これ以上、自然を破壊するつもりでしょうか?いったい、どれだけの自然が破壊され続けているのか、理解されているのでしょうか?絶妙なバランスの元に成り立っている自然界は、人間の手が加わることで、いとも簡単に破壊され、元に戻すのは困難です。人為的に遺伝子を組み替えた生命力のない食べ物など、本当に人間の栄養になるとは思えません。遺伝子組み換えの食べ物を食べ続けることによる人体への影響は、子や孫の代、あるいはもっと後にならないと分からないかもしれません。今、目に見える影響だけでなく、50年、100年先のことまで考慮し、判断していただきたいと思います。
日本において遺伝子組み換え作物導入を望むのは、それによって利益を得る人たちだけです。一般の消費者は、誰一人としてそれを望んでいないと思います。
外国の圧力に屈せず、日本独自の基準を堂々と示していただきたいと思います。
遺伝子組み換え大豆使用、大反対です。「生物多様性への影響がある可能性はない」って、言い切れる根拠はどこにあるんですか。こんなにこっそりパブリックコメント募集だけで決められちゃったら・・・こわいです。
職業: 食品流通
食の安全が叫ばれてる中で、なぜ今危険な遺伝子組み換え作物を承認しないといけないのですか?そんな危険な食べ物を堂々と食べさせる国って、ちょっと頭がおかしいんじゃないかと思わざるおえません。
どういう経路で承認って事になったのか知りませんが、絶対反対です。
最近、この国大丈夫かなって思う事が多すぎる様な気がします。
自分の住んでる国を信用できなくなるのは悲しいです。
職業: 自営業
『遺伝子組換えダイズの第一種使用等に関する承認』について断固として反対いたします。
今、私達の食べている大豆をはじめとする農作物はは人間が農耕を始めてから長い長い年月をかけて育まれてきたものです。
そういう生態系について、いくら科学技術が発達した今日でもどれだけ解明できていると言えますか?
微生物や虫達や、土や水や空気や、私達の手には負えないスケールで育まれつながっています。それらへの影響は完全にわかりますか?
また、作物は進化していきます。遺伝子組み換え農作物や交雑種やそれを食した人の遺伝子そのものがどのように変化するか、100年後、1000年後、あなたの孫やその子供達にとっても完全に安全だと責任は持てますか?
そのように、安全性が将来的にも『完全に』否定できないものは、安易に許可するべきものではなく、疑いを持って避けるべきものです。
日本で今、遺伝子組み換えダイズの使用を容認しなくてはならない本当の理由は何ですか?
まず、そこを明確に説明してほしいです。
リスクを背負ってまで使用を許可するのではなく、別の方法でを探すこともできるはずです。
大豆の自給率をあげる方向へと対策を話し合うことで、遺伝子組み換えダイズそのものが日本にとって必要なくなるのではないでしょうか?その方が根本的な解決策になると思います。
もしも、遺伝子組み換えダイズの使用承認が、どこかの国やどこかの企業の利益や圧力によるものだとしたら、そんなものの為に負けないでください。
私達国民の食卓を守ってください。
わざわざ危険を冒してまで、子供達へのリスクや健康や生態系へのリスクを犯してまで、私は遺伝子組み換えの大豆製品を食べたくはありません。もし遺伝子組み換えの大豆を食品に使うようであれば、私は買いません。多くの人が買いたくないことでしょう。売れないのにリスクを犯してまで承認する必要がありますか?
これだけ、生物多様性や、地球環境保護や、安全な食事についての関心の高まる中で、遺伝子組み換え作物の問題はもっと議論されるべきことです。
遺伝子組み換えダイズ使用承認について断固として反対いたします。
『遺伝子組換えダイズの第一種使用等に関する承認』について断固として反対いたします。
今、私達の食べている大豆をはじめとする農作物はは人間が農耕を始めてから長い長い年月をかけて育まれてきたものです。
そういう生態系について、いくら科学技術が発達した今日でもどれだけ解明できていると言えますか?
微生物や虫達や、土や水や空気や、私達の手には負えないスケールで育まれつながっています。それらへの影響は完全にわかりますか?
また、作物は進化していきます。遺伝子組み換え農作物や交雑種やそれを食した人の遺伝子そのものがどのように変化するか、100年後、1000年後、あなたの孫やその子供達にとっても完全に安全だと責任は持てますか?
そのように、安全性が将来的にも『完全に』否定できないものは、安易に許可するべきものではなく、疑いを持って避けるべきものです。
日本で今、遺伝子組み換えダイズの使用を容認しなくてはならない本当の理由は何ですか?
まず、そこを明確に説明してほしいです。
リスクを背負ってまで使用を許可するのではなく、別の方法でを探すこともできるはずです。
大豆の自給率をあげる方向へと対策を話し合うことで、遺伝子組み換えダイズそのものが日本にとって必要なくなるのではないでしょうか?その方が根本的な解決策になると思います。
もしも、遺伝子組み換えダイズの使用承認が、どこかの国やどこかの企業の利益や圧力によるものだとしたら、そんなものの為に負けないでください。
私達国民の食卓を守ってください。
わざわざ危険を冒してまで、子供達へのリスクや健康や生態系へのリスクを犯してまで、私は遺伝子組み換えの大豆製品を食べたくはありません。もし遺伝子組み換えの大豆を食品に使うようであれば、私は買いません。多くの人が買いたくないことでしょう。売れないのにリスクを犯してまで承認する必要がありますか?
これだけ、生物多様性や、地球環境保護や、安全な食事についての関心の高まる中で、遺伝子組み換え作物の問題はもっと議論されるべきことです。
遺伝子組み換えダイズ使用承認について断固として反対いたします。
反対です。
一度栽培に踏み切ると、「支障が出たので廃止」と栽培を止めてもその2世以上が出来ている。
又、自然界には花粉を介して大気を舞ってる、などの理由により・・・一度踏み切ると完全排除が不可能と思われるからです。
自分は食物アレルギーがあります。根治方法も無い中、遺伝子治療が有効であると思われます。
が・・・まだ上記の治療法が確立されていない。
自分の病気が遺伝子レベルでの治療法がありそうな限り
これ以上・・・自然界方面の遺伝子をいじった品を
出さないで欲しいのです。
治療法確立→新しい病気要因と、いたちごっこになる可能性があります。
現在花粉症などアレルギー疾病が多種あります。
国民病であり、医療費の膨張をまねいています。
これ以上要因を作らない方向で考えていただきたいです。
いくらでも慎重であって良いと思います。
一度見送って、更に論を重ねていただきたいと願っております。よろしくお願い申し上げます。
反対です。
1たん自然界に遺伝子組み換え作物が放たれた場合、悪い影響があるみたいだからやめようと言っても絶対に無理です。
そもそも遺伝子組み換え作物に頼らなくても農業はやっていけるし、「環境」がなによりも価値を持つこれからの時代に、その価値を押し下げる危険性のあるものを使うなんて狂った話以外何物でもありません。
未来永劫、環境や引いては人体や生き物に影響がないということがどこの誰がどう考えてもありえない、というような説明がなされないかぎり、進めて良い話ではないはずです。
日本にはたぐいまれな多様な環境が存在し、その価値ははかり知れません。
それを保全することは国益にかなう話であり、繰り返しますが、それを危険にさらすようなものを自然界に放つことを許す訳にはいきません。
職業: サービス
学識経験者から、生物多様性影響が生ずるおそれはないとの意見を頂いている
とのことですが、この方たちの氏名・経歴は公開されないのでしょうか?
どこの誰とも分からない人たちの意見を信用しろと言われても大変難しいもの
が有ります。また、賛成派/反対派でどういう議論が行われたか、そもそも
きちんと議論がなされたのか極めて疑わしいものが有ります。
この点についての情報開示は強く求めたいです。
また、本件の審査報告書にも一通り目を通しましたが、第1種使用開始後の
緊急措置計画/モニタリング計画に具体的記述が一切なされておらず、この
点についても大変な不安を抱きます。
審査データの概要も、ツルマメとの交雑性検証等されていますが、数年程度の
限られた環境下での検証で、安全性に問題が無いと本当に結論付けて良いの
でしょうか?
さらには、人体に与える影響についても何ら検証されていませんが、この点
については、最低でも20~30年程度の追跡調査が必要かと思います。
あと、万一交雑が進行した場合、全国の土地々々で代々大切に栽培されて
きた品種が消滅してしまうといった事態も想定されますが、農水省/環境省
はその点についてどう認識されているのでしょうか?
結論を申し上げますと、疑問に思うことばかりで、今回の申請を承認される
ことには到底賛同できません。
農水省/環境省のご担当の方々には、国民を裏切らない誠意ある対応を強く
望みます。
どうぞ宜しくお願い致します。
職業: その他 IT関係
遺伝子組み換え大豆に限りませんが、現在の遺伝子組み換え技術は遺伝子組み換え種子および除草剤を生産する企業の利益以外、メリットがないことがすでに導入される世界各地から報告されています。
まず、こうした実態を把握していただきたいです。
そして、日本列島の住民に広く情報を公開してください。
遺伝子組み換え大豆に反対します。
大豆だけでなく、遺伝子組み換え作物にも反対します。
このまま、進めていけば、取り返しのつかないことになります。
不自然なことは、やめましょう。
種は自家採種しましょう。
人間は、今こそ謙虚に自然に寄り添いながら、生きていった方が良いと思います。
地球に生きる、全ての生きとし生けるもの達のことを想い、100年後、1000年後の未来を想い、今、賢明な選択をしましょう。
職業: 食品流通
遺伝子組み換え大豆の使用に大反対です。
小さい子供をもつ母として意見しますが、農林水産省の方々もお子さんをお持ちのかたはたくさんいると思います。
自分の子供達に平気で遺伝子組み換え食品を食べさせれますか??私には考えられません。
生きていくうえで一番必要な食べ物、その食べ物の生体系を壊さないでください!!
将来子供達の為により安全でより豊かな暮らしができるような日本に変えていくのがやるべき事ではないですか?
こんな大事な事が報道されないのはおかしいです。
職業: 主婦
大反対です。生産性より大事なことがあるのが分からないんでしょうか。日本の農業を、生態系を壊すつもりでしょうか。
そんなことより、産業廃棄物になっているおからを活用する方法とか、もっと地に足の着いたことを考えて欲しい。
遺伝子組み換えを認めるということは、遺伝子組み換え企業と大規模農家を利することにしかならないのではないかと思います。通常の工業製品とは違う食べ物ですから、持続可能で自給可能な形での農業を支援したいと考えます。そうした小規模農家の迷惑にしかならない(せっかく有機栽培をしていても隣りで遺伝子組み換え栽培をしていればその影響で汚染されてしまう)遺伝子組み換え大豆の承認には反対です。
職業: サービス
農産物の生産者として、日本人として、自然の中でしか生きられない人間として、生態系を壊す怖れのある「遺伝子組換えダイズの第一種使用等に関する承認」には大反対です!
一度壊された生態系は二度と元には戻らないということを冷静に判断して、次世代の子供達の生存の為に、経済優先という人間の浅はかな行いは絶対に阻止するべきである!
職業: 農業
今現在5%程度しか作付けのない国内の大豆についてまで、遺伝子組み換えを検討する必要性はない。承認にあたっては、『(ア)食品としての安全性、(イ)飼料としての安全性、(ウ)栽培等を行う場合の環境への影響(生物多様性への影響)に関し、それぞれ法律に基づき科学的に評価を行い、すべてについて問題がない場合』とあるが、そこまで慎重に取り扱わなければならないものを、わざわざ日本国内で栽培する必要性もなく、生物多様性を守る為には、在来種を保全拡大する方向に向かうのが、日本が採るべき選択ではないか。
職業: 食品流通
私は、遺伝子組換え容認に断固反対いたします。いつも日本が犠牲になっています!
血液製剤使用でどれだけの犠牲者が出たことか、忘れてしまったのでしょうか?
何も過去の過ちが教訓となっていません!
このままでは日本人は絶滅してしまうと思います。
職業: その他 会社員
遺伝子組み換え大豆の栽培に反対します。
将来どんなことになるのか、今の時点で予測できることは、どれだけのことでしょうか?薬害しかり、化学物質しかり・・・問題が起きてからでは遅すぎます。
人と地球の将来のために、是非、
”予防原則”に立って、NOを!
お願いいたします。
遺伝子組み換え品の国内栽培の承認に強く反対致します。
受粉を通して非・遺伝子組み換え品への汚染が懸念が残ると思います。
遺伝子組み換え品の危険度は動物実験でも明らかになっています。
日本人の健康、食の安全をよく考えた上で
遺伝子組み換え品の栽培に反対します。
よろしくお願いします。
地球の生態系に影響を与える可能性を否定するデータは、短期間では得られないと思います。学識経験者と称する方々はどこまで徹底的な検証を行ったのでしょうか。自分たちの判断が将来の地球の生態系に対する影響に対して責任をもてるのでしょうか。政府関係者も責任をもてるのでしょうか? 永続的な地球の自然を保護するためには、遺伝子組換えダイズの第一種使用等に関する承認に、私は反対します。
遺伝子組換え大豆の承認には強く反対します。
安全性に対する疑問は既に多くの人が書かれていますので、
消費者の視点から書いてみます。
この承認で消費者の権利はどうなるのでしょうか。
消費者には買わない権利が存在します。
現在、遺伝子組換え大豆は5%未満の混入は不可抗力として認められています。その場合は「遺伝子組換え大豆は使用しておりません」と製品に記載することができます。
日本の混入基準5%はヨーロッパに比べると異常なほど甘いですが。
またこれが厳密に守られていると仮定してのことですが。
現在の消費者の遺伝子組換えに対する抵抗の強さから、知る限りほぼ全ての大豆製品に、この表示がされています。
もし日本で遺伝子組換え大豆の栽培を承認するならば、その販売先も開発し、宣伝しなければならないでしょう。売れなければ意味がありません。
表示義務はどうなりますか。
「遺伝子組換え大豆30%使用」のようになりますか。
単に「遺伝子組換え大豆一部使用」でしょうか、それとも「遺伝子組換え大豆が5%以上含まれています」でしょうか。
それで売れるでしょうか。
遺伝子組換え大豆100%の製品が売れる見込みはどれぐらいあるでしょう。
市場ニーズは調査済みですか。
近年、産地偽装がいくつも摘発されていますが、遺伝子組換え大豆を大半あるいは全部使用した製品が、不使用と偽装されて出回るおそれがあります。そういう偽装への対策はできるのでしょうか。
また、外食産業、給食、弁当などに使われ、そうと知っていたら食べなかったのに、という事態になるかもしれません。
消費者は選び、それによって自分や家族の健康を守る権利があります。
その後の販売に関するルールや見通しを明示して頂きたく思います。
もしかしたら、栽培認可と消費は管轄が別なので、作る作らないは農家の勝手ということでしょうか。
職業: 自営業
遺伝子組み換えには反対いたします。
遺伝子の技術はもっと慎重に、考え直されるべきと考えます。
地球と、人間と、すべての生命体は純粋で、神聖なものであり、
日本人は昔から、自然や、すべての生命を敬い、大切にしてまいりました。
その生命の遺伝子に介入して 操作することは、
健康で、神聖なる生命の進化を 妨げ、秩序の混乱をもたらすおそれがあります。
現に、遺伝子組み換え食品は、精子への異常が認められ、人間と生物への健康障害があります。
このようなやり方では、このままでは、生物・環境は、長続きしないと思われます。
わたしたちは、人間・動物・植物、すべての命を敬い、感謝し、そのように扱ってきたでしょうか?
「接ぎ木によって生産される穀物、フルーツ、野菜で、何十年間も、何の健康障害なしに、健康に生活していくこと」
ができると思います。
私たちは、平和で、健全な暮らしと 健康・健全な遺伝子と細胞を子孫へ残していくことを希望いたします。
力を入れるべきは、遺伝子組み換えというやり方ではなく、
すぐに地球環境・地球の健康を回復させること、戦争と破壊を終了させること、
発展途上国と先進国にある「飢餓、貧困」を解決するほうが先であると思います。
人間とすべての生命体が、健全で、健康で、平和に繁栄していくことを希望いたします。
お読みくださいまして、ありがとうございました。
遺伝子組み換えの食品について私は多くの事は知りません。
しかし、アメリカで、大豆の遺伝子に豚の遺伝子を組み込んで、より多くの収穫を得られるようにする事。。とアメリカで聞いた時、直感で「NO」と感じました。
遺伝子組み換えは品種改良と違い、自然界にはあり得ない生命体を人為的に作り出す事なのですね。
地球は1つの生命体です。
人間の体の仕組み同様、複雑に、そして繊細かつダイナミックにこの世の中を調和していると感じます。
この調和を乱すと、地球は様々な方法でその調和を元に戻そうとします。自然界にはあり得ない生命体を母体である地球へ植えた時、母体である地球はどう反応するでしょうか?
人間は地球、宇宙を全て理解していません。調和を乱した時、どうなるのか?を完全に把握できていないはずです。
調和をとり戻すには多くの犠牲と時間がかかります。
私達が今決定した事で、私達の愛する子供達が犠
牲を払わなければならない事が絶対ないと言えるのでしょうか?
農林水産省の方々や、GMOを容認している方々の中にもお子さんがいる方が沢山いるでしょう。。そして、子供達を愛している事でしょう。彼らの心にまだ少しでも容認に対する疑問が残っている事を信じたいのです。
団体名: wa-living
職業: その他 ローフードエデュケーター/ローフードシェフ
私達、日本人にとって、昔から身近な大切な大豆を、遺伝子尾組み換えするなんて考えられません!
今だけでなく、次の世代にも影響でます。
どうか、遺伝子組み換えをみとめないでください!
よろしくお願いします!
遺伝子の組み換えによる影響は、本当に無いと言えるのでしょうか?
何世代にも渡って受け継がれた遺伝子を人間の都合だけで操作する傲慢さに怒りを感じます。
これを許すことにより恩恵を受けるのは、一部の企業ですよね?ツケは消費者、特に子供の世代に払うことになるんじゃないでしょうか?
一度認めたら最後、二度と後戻りできない重要な決定が、国民に周知徹底されずに実施されようとしていることに異議を唱えます。
遺伝子組換え大豆は安全だとは思えません。
それに必要性も感じません。
命を守るには安全な食べ物と確かに判るものが必要です。
また、遺伝子組換え大豆によって、そうではない大豆の種の安全が脅かされます。
それはあってはならない事だと思います。
目先の利益にとらわれず、確かなものを見つめる目が大切ではないでしょうか?
私たちの生活の仕方
農業の在り方(農業政策など)
本来の問題に注意を注ぐべきです。
子供たちに安全なものを食べさせたいと思い、12年前に脱サラして農業をやっているものです。
地道に小さくコツコツと継続を目標に農業をしています。
大豆も小豆も種を取り、確かなものを育てています。
どんな影響がでるかも分からない遺伝子組み換えの作物を許すことは出来ません。取り返しがつかなくなります。
他国からどんな圧力があるか知りませんが、どうか日本国民を守ってください。私たちが子供たちを守るように、政府は国民を守り抜いてください。
職業: 農業
何億年もの歳月をかけて、今の自然のバランスができています。バランスの保たれている自然の原理を、今の科学でどれだけ証明することができるのでしょうか?科学が発達したと言われていますが、自然の5%も把握できていないのではないでしょうか。
遺伝子組換えダイズは安全だと考えられているとしても、それは人の浅はかな知識の中の話しであって、自然界からすればなにもわかってない技術でしかないと思います。そんな技術で作ったダイズは、今の農業文化と同じように、間違いなく自然のバランスを崩す
ことになります。
触らぬものにたたりなし。
本当に安全であるとは言えない物質を、自然界に放つという行為は、人の傲慢さの表れであって、決して許すべきではない行為です。
宮崎大学は昨年夏から遺伝子組み換え綿の試験栽培に着手しており、その際に住民への十分な周知を行いませんでした。住民説明会というものも開催されましたが、開催案内はごく形式的に撒かれただけでしたので参加住民も少なく、そこで出された質問や意見等にも納得のいく回答をされませんでした。
住民無視、学術研究の名の下にあるエゴ以外の何物でもありません。
本当に安全なものを「遺伝子組み換え不使用」などと表示する必要があるでしょうか。学識経験者も本当は知っているはずです。遺伝子組み換えの怖さを。
しかし彼らを研究や開発に突き動かすのは、ただ科学者として知りたい欲求、もしくはその研究資金欲しさです。
産学連携というと聞こえはよいかもしれませんが、外部資金で研究できる格好の機会です。本当の意味での学問とは、社会をよくするためにあるはずです。金にくらんだ経済優先の社会にのみ貢献するような研究は、やめさせなければなりません。
夏に綿についての住民説明会をしていたさなかに、既に次の大豆を計画していた事実は、非常に住民をばかにしたものだと怒りを感じます。
隔離圃場も実際の様子は、特段緊張感の見られないフェンスで囲った畑です。小動物の侵入や、上空からの鳥、虫、風による飛散などに完璧に対応できたものではありません。圃場からの排水もフィルター等を通して学内の池に流れる仕組みだと説明を受けましたが、どの程度のフィルターなのか不明です。
遺伝子組み換えナタネが在来のアブラナ科の雑草と交雑したニュースは、まだ記憶に新しいものです。学術上はありえないとされているこのニュースは、自然界では何がおこるかわからない恐ろしさを伝えています。この件を宮大側に伝えても、「ありえません」の一言でした。
このようないい加減な対応しか出来ないところに、こんな重大な実験をされて安全な訳がありません。
地域住民として、宮崎県民として、日本国民、そして地球人として、断固反対します。
職業: 主婦
遺伝子組み換え大豆 絶対反対です。
友人から知り驚いています。
我々の知らないところで話が進んでゆくことが許せません。
将来のことを考えるとこのことが本当に大切かどうか国民に問う必要があるのではないでしょうか。
大豆を原料とした加工品が遺伝子組み換えとなって、健康食品と呼べなく無くなってしまうのでしょうか?遺伝子組み換えは反対です。昨年大きな病気を患い、食事の大切さを見直し、有機製品を個人的に積極的に取り始めたところです。
職業: その他 オーガニックEXPO展示会事務局員(YF)
遺伝子組み換え栽培は世界の流れだろう。
この流れに乗るのは簡単なことかもしれないが、今のままでは消費者はその作物を買わないだろう。8年前の論争の結果は消費者の力による遺伝子組み換えの断固反対だった。
承認のための手続き、準備、何もかもが足りてない。その努力もしてない。アメリカのごり押しによる及び腰交渉では、あまりにも情けなすぎるよ、日本!
もう一度、日本が取るべき未来のビジョンを明確にして、国民が納得できるような政策を取って欲しい。
今回の遺伝子組み換え第一種を承認する背景をよく存知あげていませんので、許可されると言うことは何かのメリットを考えての事と思われますが、下記の事がとても気になりましたので、コメント送らせていただきました。
遺伝子組み換えの安全性は確かなのでしょうか。
また、遺伝子組み換えで農薬に強い品種を作れると聞きました。その場合、農薬を強くして(害虫、雑草はどんどん強く耐久性ができるのでは?)作物を育てたとしても、その農薬はどこに残留するのでしょうか。
遺伝子組み換え作物が、在来種を滅ぼしてしまうと言う話も聞きます。短い期間での効率、収穫を期待する農業にとても疑問を感じています。目先だけの生産性を優先すれば、動物、人、土壌が汚染され、取り返しのつかないことにならないのでしょうか。
国民の健康、将来を守る法律であってほしいと強く希望します。そのためにも遺伝子組み換えを許可しないでください。
宜しくお願いします。
今回、申請されている除草剤グリホサート及びイソキサフルトール耐性ダイズの栽培実験には、絶対に反対です。
遺伝子組み換え作物は、世界各地で様々な問題を引き起こしています。日本においても、遺伝子組み換えナタネが自生し、交雑が進んでいることが明らかになっています。
また、今回実験栽培が予定されている宮崎県は、農畜産業が産業の柱です。遺伝子組み換えダイズの花粉が飛散し、近隣の農家の畑で交雑する事態になれば、その交雑を留めることは決してできません。実際に、海外では、有機農業を行っていた農家の畑に汚染が広がり、有機農家としての資格が剥奪されるケースも発生しています。
宮崎大学では、遺伝子組み換えワタの栽培実験も行っています。綿は、布団や繊維製品になるだけでなく、綿実油として食卓に出回り、さらには家畜の飼料にも使われています。もし、環境を汚染(付近の農作物などと交雑)したり、流出したりすることがあれば、食品や飼料に混入することになります。そのことへの不安の声が全国各地から届けられています。
実際に汚染が広がった場合に、その被害を受けるのは、地域の農家であり、消費者です。そのような危険を冒してまで、実験することにどれほどの意味があるのでしょうか。
消費者、農業者からは、たくさんの反対の声が届けられています。ぜひ、今回の申請について、承認されないことを切に望みます。
団体名: グリーンコープ生活協同組合みやざき
遺伝子組み換え大豆が入ってくると、日本各地で古くから守られてきた貴重な大豆が交雑によって失われてしまう可能性があります。
生物、種の多様性が失われ、喜びと感動が増々減少するでしょう。
画一化され多種の栽培は単一のウイルスや病害虫によって、大きな影響を受けて大飢饉を起こす可能性もあります。
まず、自然的でないので自然界は不要物と見なし清浄化作業にかかると思います。
遺伝子組み換え作物は農薬、除草剤とセットで持ち込まれることになるので、増々大地や地下水の汚染は進むことになるでしょう。
自家採種が不可能なので単なる企業のもうけ、そして種と食料の牛耳りとしか考えられません。
安全性の分からない遺伝子組み換えの大豆を食べたいと思いません。
食料増産、食料危機のためだと言うなら、肉、乳製品を食べるのを控えればいいだけです。
アメリカの圧力に屈せず、「我が日本には遺伝子組み換え大豆に頼らなくても美味しい地大豆がいっぱいありますから、あなたたちで食べ続けて下さい。」と言ってやって下さい。
日本は世界一の多様性大国です。
遺伝子組み換え作物はいりません。
日本の文化である味噌、醤油、納豆も地大豆で自給するぐらいの意気込みを見せていきましょう。
職業: 農業
遺伝子組み換え大豆 絶対反対です!!
日本の農業を守るためにも。
日本の自然を守るためにも。
日本の未来を守るためにも。
健康被害が出てからでは手遅れです。
植物のもとになる種を操作してしまったら、取り返しがつきません。
一度失ったものは、二度と元にはもどりません。
とにかく絶対反対です!
職業: 主婦
自分の力で自分を生かす食べ物を、外部に頼り切った生活に違和感を覚えるようになったサラリーマン時代。お金を稼ぐ力よりも、命を生かし紡いでく力が全くないし、やはりその力こそが生命として大切なのではないか。と思うよりになりました。その思いから自分の食べ物は自分が手をかけてと、自給を始めています。
その中で何年もその土地で受け継がれてきて植物達の力に感銘を受けるとともに、受け継がれきた命を遺伝仕組み換えでめちゃめちゃにしてはならないと思います。思い通りに食物が育ててれなくても、自分達の手の届く範囲の工夫で困難は乗り切っていきたいと思います。
うまく言えませんが単純に遺伝子組み換え食品が世の中に一度入ってしまって、以後後戻りが出来なくなると思うと怖いです。
遺伝子組替え大豆の国内使用承認に反対します。
非情に不安を感じます。
農水省は、アメリカやGM企業などの圧力に動ぜずに、日本の大豆を守っていただきたい。それが、長期的に見て国益につながるはずです。
GM作物が市場に出てどのくらい時間が経ったのでしょうか?
安全性が確立されるほどの時間を経たとはとても思えません。
また、遺伝子組替え原料表示を徹底していただけるよう強くお願いいたします。
私は『破局――人類は生き残れるか――』(海鳴社2007年出版)の著者の粟屋かよ子(四日市大学教授)です。その中で、「遺伝子組み換えという妖術」という項目を起こして、安易な遺伝子組み換え技術の適用が、人類にとって如何に致命的な結果をもたらしうるかという可能性について述べてあります。どうか、生命の本質、現代人類の置かれた危機的状況を根本的に見つめる視点から、注意深い対応をお願いします。むろん、今回の遺伝子組み換え大豆に関しては、反対です。
職業: その他 教員
遺伝子組み換えダイズには絶対反対です。
遺伝子組み換え食物の現実は今日本ではどのような状況なのでしょう。なし崩し的に入り込んでいるのではと恐ろしくなります。
ダイズは国民の最重要食材のひとつです。生産農家、日々ダイズ製品を食する国民のことを考え、慎重に検討して下さい。
次世代に影響が出てからでは取り返しがつきません。
職業: その他 展示会主催
遺伝子組み換え作物を一度導入したら、固有の種が交雑汚染されてしまいます。実際の農地では、虫媒花である大豆の花粉が、他の畑の大豆の花に受粉するのは火を見るようり明らかです。これで生物多様性に影響がないわけがありません。一度交雑してしまったら、もとに戻すことも分離することも出来ません。一体なぜ、アメリカの圧力に屈して組み換え大豆を許可する必要があるのでしょうか。導入には断固反対いたします。
遺伝子組み換えについては、詳しくはわかりませんが、生物にとって良くないと思います。良いか悪いかの結果がわかるのは、だいぶ先の事だと思いますが、悪いとわかってからでは、取り返しのつかない事になるので、止めてほしいと思います。
日本の農業を守ることをまず農水が考えなければなりません。これから農産物が海外から入ってこない状況が必ずややってきます。そのときに私達はどうするのでしょうか。
今から休耕田を耕すことをしていかなければなりません。
未来の子ども達に安全なものを目の届くこの日本で作っていくべきです。
団体名: ㈱アバンティ
職業: その他 会社役員
ツイッターを経由してこちらのサイトにたどり着きました。掲載されている多くのコメントは「私見」「私の一言」のようなものとして読んでいましたが、これらがパブリックコメントとして送信されるという記述を読み、愕然としております。遺伝子組み換え作物について、関心を持ち、意見を持つことは重要で、そのような意見を公開する場はあって然るべきだと思います。ですが、パブリックコメントは、そのようなことを意図しているものではありません。あくまで科学的な思考をもとに、問題点があるなら具体的にそれを指摘する、というものです。パブリックコメントをさばくのは行政の職員です。もちろん、その職務は税金を使って行われます。NPOとして意見があるのなら、パブリックコメントのような場を使うのではなく、もっといいやり方があるのではないでしょうか?反対意見の存在を主張するのには、パブリックコメントはいい場ではないと思っています。
*以上はパブリックコメントではありません。
遺伝子組み換え・・・この事をよく理解しての判断でしょうか?
目先のことではなく、7代先の子孫のことを考えて、どうかご判断いただきたいと思います。
遺伝子組み換えは、自然の摂理に反していると思います。
人間の身勝手な振る舞いにより、これ以上自然界を壊すようなことはして欲しくない・・・これが私の願いです。
そんなのいやです!
絶対に反対をします。
遺伝仕組み換えの事は私なりの判断で、絶対にいい物ではないと思います。
私達がやがて大人になって子供を産んで、そしてその子供達の体にどんな異常が起こるか、心配です。
中学生の私でも解るのに、どうして頭のいい農水省の方々がそのような事を進めて行くのでしょう。
お願いですから、私達に明るい未来を築いていってください。
豊かな在来種は日本の大切な資源、財産です。
日本人が気づいていないけれど海外から狙われている豊かな水資源からもわかるように海、山、川、里の恵みは日本の誇れる資源、財産です。
一度失われた自然、生命(種)は二度と戻りません。
全国民にオープンに問う事も無くこれらの共有財産を後の世代から奪う事があってはなりません。
これからの日本農業、食の安全性を見据えた有機農業推進法とまったく矛盾する政策もどう理解すればいいのでしょう?
オープンな議論をつくして国民の合意の上での判断をお願いします。
豊かな在来種は日本の大切な資源、財産です。
日本人が気づいていないけれど海外から狙われている豊かな水資源からもわかるように海、山、川、里の恵みは日本の誇れる資源、財産です。
一度失われた自然、生命(種)は二度と戻りません。
全国民にオープンに問う事も無くこれらの共有財産を後の世代から奪う事があってはなりません。
これからの日本農業、食の安全性を見据えた有機農業推進法とまったく矛盾する政策もどう理解すればいいのでしょう?
オープンな議論をつくして国民の合意の上での判断をお願いします。
遺伝子組み換え大豆の承認には、絶対反対です。
最近、自然農法、無農薬で栽培されている野菜を食べています。子どものころの野菜の味がします。大変おいしいのです。
本来、自然が提供してくれるもので私たちは身体を維持しています。お願いですから、たいした検証もしないで自然を操作する行為を承認しないでください。
その承認がいったい誰の利益になるのか、本当に考えてから行動したいです。
職業: サービス
「遺伝子組み換え食品が健康によいという情報は少なく、
健康を害する可能性があるという情報はいくつか触れることが
できます。
この状況で公に本件を認可するようであれば、子供を持つ方など
次世代に本件を残してよいのかという危機感をもたれると思います。
早急な決定ではなく、安全性を国民がしっかり認識できる状況を
作り出してからの認可としてはどうでしょうか?」
遺伝子組み換えダイズ
【反対!!】
遺伝子組み換え作物を日本国で栽培することはもちろん、持ち込むことや、使用して食品をつくることにも反対!!です。
自然の中で生かされているのに、人間の欲で人工的に自然界のものを操作しようなんて、、、なんて愚かなことなんでしょう。もうこれ以上地球を破壊するのは止めて下さい!!
なぜ、破滅の道を歩もうとするのですか。この問題をきっかけに、自然と共に共生する生き方を考えるべきだと思います。
生物文化多様性を構成する、農耕地生態系の伝統的な栽培技術や地域の環境に適合して栽培され続けてきた在来品種を失うという遺伝的侵食をこれ以上進めるべきではないと思います。栽培品種の画一化は生物多様性条約や食料農業植物遺伝資源国際条約にそいません。生物文化多様性、在来品種を失えば、東西南北、標高差、など著しく多様な環境下にある日本の食料自給はさらに困難になります。食文化も貧弱になりつまらなくなります。改良品種のみで種子の寡占が起これば、ホームガーデンの楽しみや自由も失われます。大きく見れば遺伝的にも問題があります。雑駁な在来品種は多様な変異を含んでおり、環境変動に応じて自然選択、人為選択を受けています。純粋な品種ばかりでなく、雑駁な在来品種も気候変動が著しい環境下では重要です。家族や地域社会を飢えから守る、大きく言えば日本や世界の食農文化を守るためにも生物文化多様性にしっかりと目を向け、ホームガーデンでユニークな在来品種を作り続けましょう。
承認に反対します。
当方有機栽培農家です。昔から農家がそうしていたようにタネ取りはできるだけ自分でしています。それが持続可能な農業だと思うからです。
話題になっている遺伝子組み換えはこうした持続可能な農業からかけ離れたものです。強い除草剤や農薬とセットで販売され、その花粉とともに環境を汚染して後世に負の遺産を残すからです。
一部の国やメーカー、御用学者のいいなりになる必要はありません。日本が世界で尊敬される国になるためにも毅然とした態度で反対すべきです。
私は、遺伝子組み換え大豆の国内栽培許可に反対です。
「自然」の求めるペースを越えた、無理のある方法に思います。そこまでして効率を求めるべきではないし、ましてやその動機は、自分達が儲かるやり方を押し付けたい米国のわがままにあり、そのような理不尽なものに従い、世界や我が国の将来にわたる人々の健康と農業を破壊しかねないこの施策は、断固として認めることはできません。
職業: 食品流通
私は、遺伝子組み換え大豆の国内栽培許可に反対です。
「自然」の求めるペースを越えた、無理のある方法に思います。そこまでして効率を求めるべきではないし、ましてやその動機は、自分達が儲かるやり方を押し付けたい米国のわがままにあり、そのような理不尽なものに従い、我が国の将来にわたる人々の健康と農業を破壊しかねないこの施策は、断固として認めることはできません。
職業: 食品流通
我が子が通っている幼稚園では、毎年、農薬を使うこともなく、田んぼでの米作りや畑での野菜作りをしています。
また、親たちが中心になって、園で味噌や納豆をたくさん作り、子どもたちの味覚を育て、体作りを支えています。
そのため、大豆はトラスト大豆や無農薬大豆を選んでいます。
子どもたちにも、安全で安心な食べものをはじめとする生活を営んでほしい!
子どもたちこそが、きちんと理解できるような命の源である食べ物を、人間の手であれこれ操作すべきではないと私は考えます。
これからの未来を担うのは子どもたちです!
その体を育てていくこと、安心できる暮らしを守り、生きていく知恵を一緒に考えていくのが、私たち大人であり、社会であり、国であると考えます。
だから、お願い!何事も目を覚ましましょう!
一番大切なことは、メンツや何者からの圧力ではありません。
今ある食物を食べ続けていく、子どもたちの命ですよね!
職業: 主婦
アメリカの圧力に屈せず、私たちの国の農業と国民の健康を
「これだけは譲れない」と守ってくれるのが、国家の役割だと思います。遺伝子組み換え大豆などの未知の不安な食べ物など食べたくありません。何年後かに異変が起こるかもしれない。実験に使われるのはまっぴらです。
治療より予防の精神でお願いします。
反対です!
国内の在来品種を失わせてはいけません。
一度やると取り返しがつきません。
TPPが導入される今、
海外と戦える農業を目指すべきだと思いますが、
「利益だけ」を追求するやり方はいけないと思います。
西居 豊
団体名: 合同会社五穀豊穣
職業: 自営業
大豆という縄文期から栽培されてきた伝統と文化をもつ食材を、遺伝子組み換え問題のテーブルに載せないでいただきたいこのような検討に費やすお時間がおありならどうぞ国産大豆の自給率向上に精を出してください。豆腐、味噌、煮豆などなじみの日本食で栄養的にも素晴らしい在来種地大豆を汚さないでください。後世にそのまま残したい素材を私は、守りたい!大地や人や環境への影響が未知数であるものの導入は、いかなるものであろうとも賛成することはできません。それは日本の国土と人の命をつなぐ事ですから。
「学識経験者からは、生物多様性への影響がある可能性はないとの意見を得た」とありますが、どの学識経験者が、
どのような検証をして、そのような根拠を得たのか、詳細に開示してください。
また、遺伝子組み換えがいったん合法化されて栽培が始まると、非遺伝子組み換え作物にも花粉の受粉を通じて遺伝子組み換えの汚染が広がります。
一度始まると、もうもとには戻せないもの、戻す方法がわからないものを、合法化しないでください。私たちの子供たちの子供たちの子供たちが、今の私たちが食べられているものを食べられることを一番に、考えてあげてください。
遺伝子組み換え栽培の合法化、しないでください。
日本の栽培物を守ってください。お願いします。
職業: サービス
遺伝子組み換え大豆使用承認、断固反対致します!
最近になり日本でもやっと食の安全が頻繁に取り上げられるようになっています。
難しく考えなくても、自然に近い状態で育った物を体に取り入れる事が私たちに一番良いということは、食に気を付けている人々でなくても気づき始めています。
そんな中で、承認をするという行為は時代錯誤であるとともに
世界に向けての、日本の判断力の甘さも示してしまうと思われます。
ご自分たちの家族に本当に遺伝子組み換え作物が安全!と言えますか?その作物を毎日食卓に自信を持って出すことが出来ますか?
最後に、私たちが日々口に入れる物は車のガソリンと一緒ではありません。日々口にするものが私たちを造っているのです。
その事をもう一度考えていただきたいと思います。
職業: サービス
遺伝子組み換え大豆には絶対反対です。在来種の宝庫であ日本の大豆が遺伝子組み換え大豆と交配して絶滅します。有機農業推進法を作った日本の農水省がどうして遺伝子組み換えを検討するのか、まったく理解に苦しみます。どうか、100年先のことを考えて、性急な決断をしないでください。暴挙というよりは愚挙になります。
遺伝子組み換え作物の安全性が担保されていない中での日本での栽培は子孫達にツケを回してしまうので絶対に反対です!
また、遺伝子組み換え作物を作っている周辺の農家では、遺伝子組み換え作物の花粉が他の作物に影響したり、周辺に飛んだ花粉で勝手に遺伝子組み換え作物を作ったと農家が企業から訴訟を起こされるケースなどの問題が起きていると聞きます。
国民は遺伝子組み換え作物を望んでいません!ぜひ、日本の農業に安全が担保されるようご配慮をお願いします。
職業: サービス
「遺伝子組換えダイズの第一種使用等に関する承認」に反対します。
食は命です。
命を操作/支配する行為は許されないことです。
遺伝子組み換え作物が健康や環境に害があるかどうかに関わらず、遺伝子組み換え自体に反対です。
一度自然に放たれれば、遺伝子組み換え作物を取り除くことはできないでしょう。遺伝子汚染はどこまでも広がります。取り返しがつきません。
どうか在来種の植物を守るため、遺伝子組み換え作物の栽培は承認しないでください。
お願いいたします。
団体名: 東京大学
自然界のメカニズムに、人が介在した結果が、今の地球温暖化ではないのでしょうか?
生態系、食物連鎖にまで、これ以上人が介在していいのでしょうか。
それでいいはずがないことを、みんな知っているはずです。ましてや、誰かの営利目的のために、取り返しのつかない事態に陥っていいはずはありません。
おかしなことは、おかしいといえるわずかの勇気を取り戻しましょう。
味噌・醤油・豆腐・納豆、日本人の食の大豆への依存度はアメリカをはじめ海外の国々と比べて格段に高いはず。その日本で大豆の種について間違った選択をしたなら、どこの国民より早く影響が出るはずです。
私たち人間も生命あるものを食して自己の生命を維持しています。健全な生命を食して初めて私たちの生命も健全であり続けられます。近視的にみれば問題ないとしてもそれは見かけの安全に過ぎません。遺伝子操作をされた作物が健全な生命でないのは明らかなこと、私たちのかけがえのない食物の大豆に遺伝子組み換え種の栽培が許される選択がされるとしたら、それは歴史的な過ちとなることでしょう。日本人の食・日本人の生命の健全性を左右することは、一部の有識者の不透明なゴーサインで決定できることではありません。国は日本の固有な種を・固有な生命を守るためにこそリーダーシップを発揮して欲しいと思います。それはもちろん「遺伝子組み換えNo」ということ。日本の食を守るリーダーシップを是非お願いします。
遺伝子組み換え種子の栽培に反対します。
私は無農薬栽培、有機栽培を支持しますし、食材、加工食品を食べたいと思います。遺伝子組み換え種子は無農薬栽培に反するものです。世界の遺伝子組み換え作物の90%以上を開発しているのは、ベトナム戦争で使われた枯葉剤(除草剤)や、使用禁止になったPCBのメーカーの大手化学企業モンサント社です。ほかに、バイエルクロップサイエンス社、デュポン社など、彼らの農薬の販売促進に開発されたのが遺伝子組み換え種子です。 アメリカや中南米で農薬による健康被害がすでに問題になっているのに、何故日本政府が環境汚染農業を支持するのか、理由がわかりません。
開発した遺伝子組み換え種子の特許で儲け、その作物を栽培しようとする生産者に多額の種子の使用料を払わせる化学メーカーは、メソポタミア以来の人類の農業文明に反する大罪を犯していると思います。自国民と海外で生産する農家の健康のため、また生態系保護のために、無農薬大豆あるいが減農薬大豆を輸入してください。
職業: 主婦
遺伝子組み換えの大豆が許可されてしまえば、今日本に数多くある地大豆がなくなり、かけがえのない日本在来の作物が脅かされてしまいます。
また遺伝子組み換えの人体の健康に及ぼす安全性への疑問のみならず、生態系への影響が必ずあります。
アトピーやアレルギー、化学物質過敏症など、化学物質を排除したものや遺伝子操作されていないものしか食べられない人が増えているし、病気全般において、できる限り化学物質を排除した衣食住生活を送ることが治療につながるということが証明されつつあります。
国内でも遺伝子組み換え大豆を栽培し、生態系や他の作物への影響が出てくると、もはや日本人は何も食べられないか、安心して健康な生活が送れなくなります。
それは人事ではなく、あなたも、あなたの家族や子孫も、苦しい人生を送る可能性が大きくなるわけです。
遺伝子組換大豆の使用承認は時代錯誤。
絶対にやめて頂きたい。
後戻りできない農政の汚点を、あなたが作らないでください。
どうぞよろしくお願いいたします。
職業: 自営業
私は今、学校で遺伝子組み換え作物について習っています。
遺伝子組み換えは利点もたくさんありますが本当に安全かどうか分かりません。今は安全だと言われているようですが、もしかしたら将来「危険性がある」と証明されるかもしれません。そのような安全かどうか分からないものは絶対に食べたくありません。なので頑固反対です。
職業: 学生
わたしの知人に伝統の方法」で醤油を作っているお醤油屋さんがいます。酵母菌は遺伝子組み換え大豆を大豆とは認識しないと言っています。人間の目はごまかせても酵母菌をだますことはできないのです。日本の伝統食の根幹を揺るがすことになるこのような決定を安易にするべきではありません。
いったん国内に遺伝子組み換え大豆を入れると交配によって全国に広がると思います。遺伝子組み換え大豆を国内に入れないことこそが政治的に後々まで評価されることになるとおもいます。
農林水産大臣 鹿野 道彦様
農林水産省の皆様
お仕事ご苦労様です。
私は「遺伝子組換えダイズの第一種使用等に関する承認」には断固反対です!
遺伝子組み換え作物が植えられたらもうオシマイです。
環境に対する遺伝子汚染が起こらないはずは無いと思います。
事故が起こったときの責任の所在を教えていただきたいです。
遺伝子組み換え作物の花粉が他の非遺伝子組み換え作物を栽培されている農家さんの作物との交配により、特許侵害で訴えられることが出てくれば、日本の大豆を作っている農家さんはつぶされてしまいます。
カナダのパーシー・シュマイザーさんの例が有名ですね。
皆様はわれわれ同様、この国の未来を、われれの子孫の未来を守る責務があるはずです。
「危険が証明されなければ、安全である」と言う考えでは無く、
「安全が証明されなければ危険である」という断固とした対応をお願いします。
団体名: NGO大森林
職業: 主婦
自家採種を長年行ってきている農家と契約している消費者です。遺伝子組み換え大豆が国内で栽培されるようになるとGM大豆の遺伝子が自家採種された種子に混入する危険性が極めて高くなります。そのことは、自家採種する農家の権利と財産を奪うことになります。そのようなことは今後の日本の農業と農家の自立を妨げるだけでなく、日本の食の自給と安全を脅かします。オーストラリアやカナダでも同じ問題が発生しています。いかなる遺伝子組み換え作物の日本での栽培を断固として反対いたします。
まず、
「学識経験者からは、生物多様性への影響がある可能性はないとの意見を得た」とありますが、
どのような検証をして、そのような根拠を得たのか、詳細に開示してください。
わたしは、生物多様性への影響は絶対にあると思います。
いのちの遺伝子は、必要に応じて自然に変化していくものです。
自然に逆らい、いのちの遺伝子を人間が勝手に操作すれば、
必ず生態バランスは崩れます。
毎年、種を保存し、次の年にその種を播き、いのちをつないでいっている農家さんもたくさんいらっしゃいます。
そして、いのちをいただく私たちひとりひとりがいます。
私たちは、知る権利も選ぶ権利もみんな持っているはずです。
どうか、この案について、大々的に国民に情報を提供し、
決定については、国民のひとりひとりの賛否を問うてからにしてください。
職業: その他 フリーター
まず、テレビや新聞などのマスコミを使って、学識経験者の氏名経歴を含め、意見の論旨と事の成り行きを特集すべきです。また、遺伝子組み換えに関する海外の反応や、海外の農家に実際に起こった事例、遺伝子組み換えを推進しているモンサントという会社の事なども詳しく繰り返し報道した後、きちんと政治活動を通して、是非を国民に問うてからでも遅くはないでしょう。科学的根拠による是非と国民の選択肢は、必ずしもイコールではありません。現状では、問題の是非を公にしようとする意思が全く感じられません。
職業: 自営業
遺伝子組み換え大豆の承認には絶対に反対です。
大豆に限らず遺伝子組み換えそのものの品種改良も絶対に反対です。
いままでの地道な品種改良の農業製品をすべて無くしてしまいう危険性があります。
安全な食べ物の確保に、農水省は全力で尽くしてください!
職業: マスコミ
遺伝子組み換え反対です。一度許可されたら、地大豆なのか、遺伝子組み換え大豆なのか、どんな大豆なのか、消費者はどうやって判断したらいいのでしょうか?なにを信じて買い物をするようになるのでしょうか?もっと、日本の有機農業をしている方々を保護してあげてください。消費者は顔のみえる、安全で安心なものを食べたいと思っていると思います。
職業: サービス
遺伝子組み換え、絶対反対です。米国の目先の利益のために、私達の自由な農業の権利を奪わないでください。如何してもやるのなら、完全に密閉された工場でやってください。遺伝子組み換え花粉を撒き散らされてはたまりません!!!!!
職業: 公務員
大豆に限らず遺伝子組み換え作物全般に反対です。
食の支配は命の支配!
米モンサント社の利益の為に 国民の命を支配させてはならない。
疑わしきものは口にせず!
アスベトニに然り。後から問題でしたでは遅い。「予防原則」に徹するべき。
元には戻せない!
一度在来種と交配すれば、人間の手で元に戻すことは不可能。数千年にわたって発達してきた種の全歴史を、遺伝子組み替え作物に支配させてはいけない。
職業: 自営業
大手民間企業の儲けや大規模モノカルチャー、効率主義一辺倒のために開発される、底なし沼のような恐ろしさ、マイナス要素は、マスメディアが報道しなければいけないことだと思う。とりわけ、モンサントの動きが危ないと感じている。遺伝子組み換え作物の導入・栽培を簡単に容認することは国の政策としてはあってはならない。NOはNO!というべきでしょう。
今回の遺伝子組み換え大豆の第一種使用規定の承認に反対です!
遺伝子組み換え食品についてはまだ安全性が確認できていない、いやむしろ問題が多いと世界各地で大きな反対の声があがっています。いくら隔離圃場といっても人為的ミスや想定外の事故、災害などで周辺に影響が出ない可能性がないとは絶対に言えません。一度広がってしまったら拡散を止めることは不可能です。
「学識経験者からは、生物多様性への影響がある可能性はないとの意見を得た」とのことですが、この学識経験者は仮に影響があった場合は責任を取れるのでしょうか。その自信があるのであれば学識経験者の氏名とどうやって責任を取るのかを公表してください。
今回の承認申請は、遺伝子組み換え栽培の拒否の姿勢を取るヨーロッパの国々と比べて、日本は圧力をかければ言うことを聞くだろうと思われている米国の要望であることが明らかです。もういいかげんに米国に日本国民の安全を売るようなことはやめましょう。
遺伝子組み換え、絶対反対です!
一度許可してもしも取り返しのつかないことになったら、
誰が責任とりますか?
不自然な行いは不自然な結果を生むと思います。
遺伝子組み換えは明らかに不自然な行いです。
現在ではなく、未来を見据えた政策を期待します。
職業: 自営業
自然は、自然のふりをして自然を悪用する
不自然な作物(遺伝子組み換え作物)を歓迎しません。
在来種を始めとする貴重な作物の種子は財産です。
遺伝子組み換え作物を育てられるようになってしまったら
財産を守ることができなくなってしまいます。
取り返しがつかなくなる前に、やめましょう。
一度始まってしまったらストップがかけられない遺伝子組み換え導入には反対です。
生命に関わる食物に関して、長期的な実証のないまま進めてしまうのは、非常に不安です。もっと、消費者の声を聞くべきです。
より多くの議論が必要と考えます。
遺伝子組み換え大豆の使用承認には反対です。
食の安全を重視しない政策によってもっとも害を受けるのは、これから育っていく子供たち、生まれてくる子供たちです。
長いタイムスパンで評価される政策、議論が行われることを願ってやみません。
一巨大企業のモンサント擁護のため、とも取れる、今後永続的危険をもたらすこと必至の愚策です。
この法案が通過した時点で、国際競争力を高めたいと政府が言う国産農産物は、国際市場から締め出されるでしょう。
国内各地にある「遺伝子組み換え実験農場」も税金使った、農家も生産者にも迷惑千万施設です。閉鎖してください。
同様に、みつばち崩壊現象を引き起こしたとフランスの最高裁も認めた「ネオニコチノイド系農薬」も、因果関係がはっきりするまで輸入したり生産許可を見合わせてください。
職業: 農業
反対します。
人として、理性をもった判断をお願いします。
未来の視点から、冷静に見つめてください。
これ以上、経済の奴隷にならずにすむように、
毅然とした態度を持ってください。
取り返しがつかなくなる前。
映画「食の未来」で報告されている恐るべき事態が対岸の火事の火の粉が、ついに我が国、我が家まで降りかかってきたことに対しとても深刻に思っています。
第一に、人体への影響に関して、確実に不具合があること、第二に生物多様性への懸念があること、そして第三に花粉の飛散による近隣の農家へ汚染が広がる事。
大きく分けて上記の3つの深刻な問題が考えられます。
これを承認してしまうと、日本が崩壊します。
承認せず、日本国としてGMOフリーゾーンを宣言すべきです。
よく考え、ぜひ否認してください。
どうぞよろしくお願いいたします。
「学識経験者からは、生物多様性への影響がある可能性はないとの意見を得た」とありますが。
この学識経験者とはいったいどなたですか?
私は生物多様性への影響が無いはずは無いと考えています。
国家、国民にとって重要な問題なので、以下の情報の開示をお願いします。
1:学識経験者の氏名。
2:「生物多様性への影響はない」という根拠。
3:「生物多様性への影響があった」時、誰がどういう責任を取り、どういう方法でその影響を修復するのか。
団体名: NGO大森林
私にも幼い子どもがいます。
この子達の健康を願い、
日々家庭の場においてそれなりの努力をしています。
なぜ国力を下げるような安直な政策を
次から次へと実行に移そうとするのですか?
ハブを退治するのにマングースを野に放ったのと同じ,
取り返しのつかない過ちを犯そうとしているのです。
お願いです。
出生率の低下が深刻な社会問題となっている中で、
このように子どもを生み育てるのに不安だらけの政策を、
一刻も早く取りやめにして下さい。
ここに生きるしか選択肢のない、
無力な国民を守って下さい。
遺伝子組み換え大豆の承認に反対です!
外国政府の言いなりにならないでください。
これじゃ搾取されている発展途上国と同じですよ。
リンク先の世界動物保護協会の資料をちゃんとよく読んでください。
「工業的畜産 貧困問題の一要素」
世界動物保護協会
http://bit.ly/g0m8z0
抜粋→「実際、遺伝子組み換え作物に対する疑念は、安全性、二次汚染、生物多様性、健康リスクといった多くの分野に根強い。1990 年代のターミネーター・ジーン(遺伝子改変された植物の次世代の種子の発芽を抑える遺伝子)の発明も、遺伝子工学は潜在的に大企業に利潤をもたらすもので、発展途上国は損失を被るだけであることを例証した。1 世代目の植物から農家が種を採取し、再び蒔くことをできなくするこの技術のおかげで、農家は毎年、新たに種を購入しなければならなくなる。」
遺伝子組み換えダイズは断固反対です。
パブリックコメントページにある審査報告書に目を
通しましたが、正直、素人には専門用語ばかりで
読むのが難解でしたが、要は生物多様性に影響は有るかも
しれないが、隔離ほ場内で完結し外に漏れさえしなければ
影響は出ないだろう
という結論だと解釈しました。
が、所詮管理するのは人間です。
必ず間違いは起きます。起きてからでは遅いのです。
管理するから安全だなんて、都合の良すぎる判断です。
しかも管理は企業任せって。。。
アスベスト被害など数十年経ってから判明していますが
それでは遅いですよね?
あと、農薬に耐性があるという事は、その農薬はバンバン
使うという事ですよね?
報告書には、残留農薬についての記述が無かったように
思います。
最近は食に対する安全意識が高まってきていて、有機栽培
や無農薬の野菜が売られていますが、そんな時代の流れに
逆行する、農薬かけても枯れないなんて野菜、誰が
食べますか?
そんな野菜が健康に問題無いなんて信用できますか?
恐ろしいのは、こうやって大多数の国民に知られずに
ひっそりと承認されてしまい、国民は知らず知らずの
うちに食べてしまうという事。
国民への周知からしてずさんじゃないですか?
ネットが無かった昔なんて、どうなっていたのか想像したら
恐ろしすぎます。
職業: その他 会社員