コフレドール・ジュエルシャスアイズ
テーマ:アイシャドウ以前、何回か連続して記事にしたコフレドールのアイシャドウパレット。
すっかりほったらかしになっていたので、気まぐれに再開してみます。
本日は、ジュエルシャスアイズ。
わたしが持っているのは2つ。
左から、
コフレドール ジュエルシャスアイズ 03 クリスタリッシュブルー、05 パープルアメジスト
こちら昨年12月発売の商品ですが、購入したのは3月くらいだった気がします。
なんかもう、見た目が好みではなくて。
いよいよ今回でコフレドールもスルーか?と思っていたのです。
でもまぁ、今まで買い続けてきたんだから一個くらい買っとくか、といつもの精神で購入。
パープルがえらく気に入ってしまい、ブルーも立て続けに購入と相成りました。
見た目不恰好だな~なんて思っていたくせに、いまや3Dライティングアイズに匹敵するくらいのお気に入り。
何と言ってもこのアイシャドウ、大変爽やかな仕上がりなのです。
普段、爽やかとは言い難いメイクが多いわたしには、やっぱりコフレドールは有難い存在。
特にブルーがお気に入り。
北川景子さん使用色だったと思います。
このブルー、もしかしたら「春」のブルーかな~・・・と最近思い始めたのですが、別にわたしが使ってもおかしくならないので気にせず使っています。
(わたしのパーソナルカラーは冬ダークです)
締め色がグレーなのが最大のお気に入りポイント。
わたしグレーはちょっと苦手で、ほとんど黒に近いような色でないと何か変!って感じなのですが、このグレーは重苦しくない割に似合わなくない。
締まりがなさそうで、結構きちんと締め色の仕事してくれるので、わざわざ他から締め色足さなくて済むところが良いところ。
暑い時期に使っても涼しげだし、寒い時期に氷のイメージで使うこともできると思うので、季節問わず出番があります。
ライナーは、マニフィークのグレーのリキッドライナーを合わせることが多いです。
パープルは、まさにコフレドールのパープルといった感じの澄んだ、とってもキレイな紫です。
決してがっつり色が乗るタイプではなくて、光が乗っかる感じなので本当に軽やか、爽やか。
紫なんて夜の女っぽくてヤダワ~と敬遠されている方にこそ、試してみてもらいたい素敵な紫です。
こちらは3Dライティングのパープルから、左下のモーヴっぽい色を抜いてラメ粉を足したといった感じ。
でもジュエルシャスのほうが発色が断然弱いので、しっかり発色するブラシを使って付けてもほんのり紫な仕上がりです。
薄づきなのは間違いないですが、レキャトルのステージライトよりは色が乗ります。
今年の猛暑は、化粧する気合も奪ってくれたので、しょっちゅうこのさわやかジュエルシャス君たちが登場してました。
大変お世話になりました(・∀・)
ちなみに評価が真っ二つに分かれそうな、ど真ん中のラメ粉。
指で触るとザラザラするくらいのラメラメで、メイクの最後にむやみにポンポンしたら最後。
ルナソル状態になりますw
(降り注ぐの意)
そんなわけで、わたしはあんまり最後にラメを乗せることはしてません。
先に敷いてしまいます。
上から色を重ねても、ラメは荒々しいのに他カラーの発色は弱いので、ラメの存在感が完全に消えないです。
もう少し真ん中のラメ粉が、湿度のある粉だったとしたら、このパレット文句なしなんですけどね。
ジュエルシャスアイズが好きな理由のひとつが、パレット内の色の組み合わせ。
捨て色が出ない組み合わせに思えます。
手持ちのブルーとパープルは、わたしにとって全く捨て色はありませんし。
持っていない、グリーン、ピンク、ベージュは、全く使おうと思わない黄みの強いパレット。
このくらい潔く分けてくれると、かえって買いやすいというもの。
というわけで、ジュエルシャスもなかなかに使えるパレットです。
特にパープル系は秀逸!
紫に苦手意識のある方や、あまりにハッキリ濃い紫はいやだという方にはピッタリの、軽~い色味じゃないかなと思います。
激しい偏光もなく、とても使いやすくて重宝しています。
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