さくら色の頬になれる、ディオールブラッシュ
テーマ:チーク&フェイスカラーアイシャドウが大好きなわたしですが、同じくらいチークも大好きです。
大好きなのですが、何故かチークが異様に発色してしまうので、豪快に塗りたくって楽しむことがなかなかできません。
試行錯誤しまくりで、チークブラシも増殖中(^▽^;)
以前に好きなチークとしてシャネルの記事
を書いたことがありますが、使いやすさナンバーワンを誇るのが、こちらのディオールです。
クリスチャンディオール ディオールブラッシュ919 ローズタヒチ/パラダイスグロウ
例によって色のすっ飛んだ画像で、載せる意味すら感じられないのですが・・・
店頭等で実物を見た方の中には、「薄っ!」と思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
色は薄めかもしれませんが、ケースは極厚注意ですw
サンククルールとお揃い♪
この淡さが、チークの発色が出やすいわたしでもとても使いやすいのです。
左側の、若干色味の強めなマットの方をチークを塗るエリア全体にふんわり塗って。
右側の細かいラメ入りの方を真ん中あたりに重ねて使っています。
ラメ入りとはいえ、そんなにうるさいラメ感ではないので、さらにハイライトを入れても問題なしです。
チークは40個くらい所有していますが、「さくら色」という雰囲気に簡単に仕上がるのは、こちらですね。
色は薄いのですが、持ちはとてもよくてうっすらピンク顔が夜まで続きます。
ただ、私は全アイテムが崩れにくいタイプなので、化粧崩れしやすい方だとちょっとわかりません・・・。
崩れないのはいいのですが、要は乾燥肌ということですからね~。
シワにならないよう、保湿!保湿!!に明け暮れております。
ディオールは、わりとブルーベースに優しいブランドで、ベース物はディオール中心に揃えています。
ただファンデが自然なピンク寄りで使いやすいのに比べ、チークはわりと黄味が強いものが多いように感じます。
こちらの919のほかにも829あたりをよく付けて頂くのですが、829はすごく赤くなってしまったり、頬だけ黄ぐすみしたようになったりするので、購入には至っていません。
そういえば、ウルトラグロスリフレクトもリニューアルしてしまって、557の色味が全く変わってしまったようですね。
青みの強い色だったのをコーラルっぽい色へ変更しているみたいで。
そこまでガラリと変更するなら、色番号は同じものにしないでほしいなあ・・・なんて思いました。
あれ?チークの話のはずが・・・
ちなみにわたし、色物付属のツールはどんなに優秀だと評価されていても使いません。
ケースに収まる小さいブラシが、ブラシ専門メーカーのブラシやアーティストブランドのこだわりのあるブラシよりも機能的に優れていることは絶対に無い!と思っていますし。
アイシャドウにせよチークにせよ、数が多いので次にまた出番が回ってくるのがいつになるかわからないんですよね(^_^;)
次の出番まで何日も、何週間も汚れたツールを入れっぱなしにしておくのが、耐えられないのです。
というわけで、こちらのブラシもフィルムがかかったまんまですw
このブラッシュは、淡い色と穏やかな発色、柔らかい粉質なので、山羊でも灰リスでもそれなりに綺麗に仕上がります。
ブラシを選ばないのも使いやすさの秘訣ですね。
NARSのブラッシュを山羊で付けられる豪快な方は、なかなかいないでしょうww
チークの色が過剰に出やすい方には、とても使いやすいと思います。
逆に元々頬が赤い方や、ガッツリ色のつくチークが好きな方には不向きかなあ。
ガッツリ派はNARSがいいのではないでしょうか~。
私の場合、チークを塗るとそのチークがすごく発色するというタイプであり、元々頬に赤味があるというタイプとは全く違います。
逆に血の気がなくて貧血っぽい顔をしています(いや、実際に貧血気味)。
ご参考までに・・・
同じテーマの最新記事
- キャンメイクのクリームハイライターを手… 01月06日
- コフレドール モードコントロールフェー… 01月03日
- ルナソル カラーリングチークス 12月30日