ヒト・モノ・カネ・チエという企業財産を活かし常にビジネスチャンスを創造
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株式会社サイト・プロモート
代表取締役 橋本 哲也 |
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1973年 東京都生まれ 1992年 富士銀オペレーションサービス株式会社 入社 1995年 株式会社アイディック 入社 2001年 有限会社サイト・プロモート 設立 2002年 株式会社サイト・プロモートへ組織変更
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ビジョン |
進化する為に何が必要か「考えるな感じろ。歩くな走れ。疑うな信じろ。」 |
目標 |
常に可能性を追求し、関わる全てのステークホルダーへの企業価値を向上。 |
事業内容 |
・モバイルコンテンツ事業 ・モバイルプロモーションシステム販売事業 |
所在地 |
さいたま市大宮区下町1-8-1 大宮下町1丁目ビル 2F |
資本金 |
1,000万円 |
財務情報 |
・2007年4月期実績 3億711万円 ・2008年4月期実績 3億2,913万円 ・2009年4月期実績 3億5,600万円 |
株式公開 |
検討中 |
採用計画 |
〔2010年度採用予定〕 ・新卒採用 若干名 ・中途 随時積極採用中 |
募集職種 |
・セールス ・エンジニア (モバイルサイト開発エンジニア) ・人事 |
企業URL |
http://site-promote.co.jp |
自社のウリ |
■ 常に働いている側に立ち、より良い環境を追求している ■ 誰でも(どの職種でも)新規事業企画の提案ができる ■ 社員教育も含めた、福利厚生の充実(今後も拡充) |
新しい発想は自由な意見から 生まれます |
公魚ゲット! 新しいアイデアも どんどん釣り上げます |
大自然の中でドッジボール。 アソビも本気! |
採用と教育を通じて、優秀な人材を輩出できる企業でありたい。
株式会社サイト・プロモート 代表取締役 橋本 哲也
―御社の事業内容を教えてください。
橋本: 当社の主力事業は、主に懸賞系の公式サイトや勝手広告サイトの運営を軸としたモバイルコンテンツ事業になります。これまでの経験を通じて得た、プロモーションノウハウや運営ノウハウを糧として、今後も更に積極的に新規サイト立ち上げを進めていきたいと考えています。
また、外部企業様との事業アライアンスによって誕生した、モバイルプロモーションシステムの販売サービスにも着手するなど、今後も積極的なマーケティング活動を行い、新たな事業分野への進出も含め、活動領域の幅を広げながら企業成長していきたいと考えています。
―橋本社長の起業の経緯を教えてください。
橋本: はい。起業に至った経緯としては、私個人の性格がとても大きく起因していますね。元々、私は、とにかく色々な事に興味を持つ性格で、きっとこれからも色々な事に興味を持っていくと思います。
当社のインターネット分野での起業も実は、興味から始まったのですが、興味から自分でやりたい事を見つけ、そのやりたい事を実現出来る事が、私にとっては、とても大切で、私の考える幸せな人生を考えた時に、必要不可欠な要素だと考えています。
その実現の為には、時間やお金、そして人脈が必要となり、それを得るための条件として、純粋に考えた結果、起業と、その成功なくしては実現できないと考えたからです。
―経営者として一番大切にしていること、常に心がけていることを教えてください。
橋本: 私の考える会社経営で一番重要視しているのは、「人」です。人は組織の源泉であり、組織は有限を無限にする可能性を持ちえると考えています。人の成長こそ、組織の成長であり、組織が成長すれば、人を成長させます。
そのためには、「会社環境」が非常に重要であると考えます。成長の機会や教育の機会、そういった機会を作る事は、経営者の役割として重要だと感じますし、環境で人はいくらでも変わると信じています。
また、組織の成長には、経営者である私自身も全力で成長する為に取り組む必要が有ると考えます。皆が常に向上心を持つことで、それが社風となり、企業としても、人としても、もっともっと成長できたら、本当に嬉しく思います。
―最後に今後のビジョンをお願いします。
橋本: 今期の当社事業ドメイン
「活動領域をネットにおいた媒体社であると同時に、常に新たな事業機会を模索し、実現する為の起点となるBusiness HUBである。」と位置づけています。
これは、日々様々なモノが多様化する中で、当社の活動領域は普遍なのかを考えた結果、本来の活動領域を守りながらも、Business HUBとしての役割をサイト・プロモートに明確に持たせることで、新たな事業に向けオフェンシブな動きを実現する事が可能になると考えているからです。これによってアクティブに事業展開を行い、利用ユーザー様、クライアント様、自社といった全てのステークホルダーの更なる高い満足度の実現を目指します。
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