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月刊「創」のご案内


『創』11年2月号1月7日発売!!

特集【出版社の徹底研究】

[座談会]
 
電子書籍に揺れた出版界の行方 植田康夫×清田義昭×松田哲夫
◆『週刊現代』の部数回復など明るい話題も
 講談社「異変」が示唆する胎動 丸山昇
◆創業90周年に向けた課題と挑戦
 小学館の本格的デジタル連動企画 久保隆志
◆「ワンピース」人気で『ジャンプ』好調
 集英社『ジャンプ』のブランド力 道田陽一
◆屋台骨・新潮文庫低迷の深刻
 新潮社、次のステージめざす試み 長岡義幸
◆社内循環強化と新たな市場開拓
 文藝春秋に起きた「前代未聞の事態」 篠田博之
◆2011年春に新女性誌創刊!
 マガジンハウスの次の新たな試み 村上麻子
◆女性誌が部数ばかりか広告も復調
 光文社、女性誌快調で回復の兆し 本誌編集部ちら見する

◇12月15日、都条例改定案が可決成立
 規制強化の都条例改定をめぐる最後の攻防全経緯 長岡義幸

◇検察批判を続ける論者が激論!
“腐敗する権力”検察の犯罪とメディアの責任 辻恵×三井環×安田好弘×鈴木邦男×青木理
◇マーシーの「前略 旅の途中より」
 第一回公判で緊張がMAXに達した 田代まさし
◇永六輔×矢崎泰久のぢぢ放談第19回
 救急車なんて知らない!

<NEWS EYE>
◇海老蔵事件めぐる「情報戦」マスコミ報道の問題点
◇公安警察内部資料流出と出版差し止めの異例な展開

<巻頭グラビア>
◆風刺天国 〝菅首相の初夢/総合格闘技・リオン伊藤vs梨園海老蔵〟 マッド・アマノ
◆東京Street! 〝国際化した街 渋谷〟 篝一光
◆今月のカラクリ雑誌 〝文芸雑誌とその現在〟 今柊二
都条例改定案可決!/元検察官・三井環さんの闘い

<連載コラム>
◆タレント文化人 筆刀両断! 〝立花隆〟 佐高信
◆言論の覚悟 〝勇気ある告発〟 鈴木邦男
◆極私的メディア論 〝空港での一時拘束〟 森達也
◆「こころの時代」解体新書 〝マンガ規制を精神医学的に考える〟 香山リカ
◆ナショナリズムという病理 〝松崎明さんを偲んで〟 佐藤優
◆ドキュメント雨宮☆革命 〝若者ホームレス白書〟 雨宮処凛
◆大川総裁の月刊『壊』 〝大川興業アゲチン伝説〟 大川豊
◆バカ裁判傍聴記 〝人間臭い裁判官〟 阿曽山大噴火

月刊『創』2011年2月号で誤りがありました。

『創』11年1月号12月7日発売!!

特集【テレビ局の徹底研究】

[座談会]
「地デジ化」掲げるテレビ界の難問山積
 服部孝章×砂川浩慶×岩崎貞明
◆ドラマが好調、「あさイチ」も健闘しているが…
  番組好調なれどNHKが抱える課題 小田桐誠
◆視聴率はトップのフジテレビに肉薄
  炸裂するか 日本テレビの大仕掛け 丸山昇
◆19時台ニュース撤退の後遺症が払拭できるか
  TBS復活の予兆!?世界バレー絶好調 小池正春
◆ドラマ連動の劇場映画は大ヒット
  7年連続三冠王?フジテレビの戦略は 清水富美子
◆秋改編で週末強化は成功したが…
  テレビ朝日、戦略的編成の成功と課題 篠田博之
◆関連会社と経営統合し、ホールディングス化
  テレビ東京、ホールディングス化の狙い 道田陽一

◇推進側は12月半ばの可決狙い!?     
  性表現規制の東京都青少年条例改定問題が再び勃発 長岡義幸
◇いったい誰が何のために流したのか
  公安警察内部資料大量流出の波紋と狙いを探る 今西憲之ちら見する
◇マツコ・デラックスのセクシャリティとは?   
  中村うさぎが語るマツコ・デラックスの「性」 中村うさぎ
◇「取材源秘匿」をめぐる重大事態    
  裁判所の取材テープ提出命令はジャーナリズムを危うくする誤りだ 田原総一朗/山川洋一郎
◇10月の高裁判決に疑問を呈す!    
  北海道警の裏金追及出版物訴訟 当事者による中間総括 高田昌幸
◇異色対談     
  視点が変われば、世界が変わる 森達也×大槻ケンヂ

◇永六輔×矢崎泰久のぢぢ放談
第18回 勲章なんて知らない!

◆前略旅の途中より 〝妹への手紙〟 田代まさし

<巻頭グラビア>
◇柳美里の「今日のできごと」〝現在、家出中〟柳美里
◇風刺天国 〝鎌倉の大仏は世界平和のシンボル/賀正 菅直人〟 マッド・アマノ
◇東京street! 〝「ワニ族」と「カメ男」〟 篝一光      
◇今月のカラクリ雑誌 〝雑誌で将来を読む〟 今柊二

<連載コラム>
◆「こころの時代」解体新書 〝父の“プチ在宅看取り”を経験して〟 香山リカ
◆タレント文化人 筆刀両断! 〝菅直人〟佐高信
◆言論の覚悟 〝三島事件から40年〟 鈴木邦男
◆極私的メディア論 〝尖閣映像流出とポピュリズム〟 森達也
◆ナショナリズムという病理 〝北朝鮮による韓国・大延坪島砲撃事件〟 佐藤優
◆ドキュメント雨宮☆革命 〝まったく参考にならない私の「就活」〟 雨宮処凛
◆大川総裁の月刊『壊』 〝家賃値下げ隊〟 大川豊
◆バカ裁判傍聴記 〝大阪地裁でのツッコミ〟 阿曽山大噴火

『創』10年12月号11月6日発売!!

特集【検察の犯罪とメディアの責任】

◆検察をめぐる前代未聞の事態の裏側に迫る!
 最高検VS関西検察 検察内部の暗闘 今西憲之
◆村木裁判主任弁護人が告発する杜撰捜査の数々
 今こそ取り調べを全面可視化せよ 弘中惇一郎
◆「昔の検察は良かった」はずがない       
 権力犯罪という本質を見逃すべきでない 江川紹子
◆隠蔽体質は裏金問題以来変わっていない    
 検察を全面改革するための3つの提言 三井環
三井環さんによる検察官適格審査申立書(PDF)はこちら
◆一連の検察報道を徹底検証
 朝日のスクープを犯罪報道の転換へ 浅野健一
◆朝日スクープはいかにして生まれたか
 FD改ざんを私たちはこうつきとめた 板橋洋佳
◆検察だけでなくメディアも問われている
 激震!検察と「官報複合体」の罪 矢崎泰久×上杉隆

◇獄中手記!自筆イラストも公開
 「僕はもう終わってしまったのかな」夢に現われた鈴木リーダーに訊いた 田代まさし
◇イルカ漁解禁とともに反捕鯨活動家も訪れた
 「ザ・コーヴ」上映後の太地町、嵐の中の静けさ 吉岡逸夫ちら見する
◇民族排外主義とネット活用が特徴
 「行動する保守」掲げる右派新潮流「在特会」拡大の背景 本誌編集部
◇TBS「報道特集」キャスターが語った!
 衰退するメディア界に「蟻の一穴」を 金平茂紀
◇TBSラジオ「キラ☆キラ」パーソナリティ
 なぜ私はラジオの仕事が好きなのか 小島慶子

◇歯に衣着せぬ辛口対談! 永六輔×矢崎泰久のぢぢ放談
 第17回 〝ノーベル賞なんて知らない!〟 

<巻頭グラビア>
◇柳美里の「今日のできごと」 〝決壊〟 柳美里
◇風刺天国 〝強制捜査は不当だ!/歓迎医療観光/毎日が晴考雨読〟 マッド・アマノ
◇東京street! 〝六本木、渋谷、新宿〟 篝一光
◇今月のカラクリ雑誌 〝漫画雑誌の付録作戦!〟 今柊二
◇和歌山県太地町イルカ漁をめぐる攻防/小島慶子さんの知られざる過去

<連載コラム>
◇「こころの時代」解体新書 〝無縁社会の恐怖をあおりすぎるな〟 香山リカ
◇極私的メディア論 〝巨大メディアと記者の姿勢〟 森達也
◇ナショナリズムという病理 〝大坪弘道前特捜部長の「品格ある闘争」〟 佐藤優
◇タレント文化人 筆刀両断! 〝塩野七生〟 佐高信
◇言論の覚悟 〝怨み・憎しみ。そして赦し〟 鈴木邦男
◇ドキュメント雨宮☆革命 〝命の値段、命の格差〟 雨宮処凛
◇大川総裁の月刊『壊』 〝暗闇に学ぶ〟 大川豊
◇バカ裁判傍聴記 〝公園暮らしはアウトドアだ〟 阿曽山大噴火

 


『創』10年11月号10月7日発売!!

◆NHKディレクター特別手記
迫りくる「無縁社会」とどう向き合うのか 板垣淑子

◆被告人が語った動機の背景にあるもの
秋葉原事件・加藤智大被告の“神話化”の危険性 中島岳志

◆逮捕の夜、妹たちは号泣した         
田代まさし、再び薬物逮捕の驚愕  篠田博之

◆『帰ってこいマーシー』出版の顛末
田代まさし氏との短い夏 木村浩一郎

◆梨元勝さんが最期まで気にかけた仕事と家族
闘病中も芸能レポートを続けた梨元勝さんの最期 梨元玲子 梨元麻里奈 肥留間正明

◆元祖レポーターのジャーナリズム論
梨元勝さんが語った自主規制との明るい闘い

◆ハイリスク・ローリターンの戦場取材になぜ挑むのか
アフガン拘束事件とジャーナリズムのあり方 常岡浩介×原田浩司×綿井健陽

◆検察内部の腐敗実態を暴く!
証拠改ざん! 明らかになった検察庁の内部腐敗 今西憲之 ちら見する

◆グリーンピース裁判が提起したものとは…
「クジラ肉裁判」敗訴!青森地裁判決の問題点 佐藤潤一 鈴木徹

◆[対談]閉塞状況の中でアナーキーな気分を
大逆事件100年の今年、大杉栄が現代に蘇る 鈴木邦男 中森明夫

永六輔×矢崎泰久のぢぢ放談
第16回 リーダーなんて知らない!

<巻頭グラビア>
◇風刺天国 〝東国原が都知事選に!?/菅不動産/日中観光促進協会〟 マッド・アマノ
◇東京street! 〝渋谷、六本木、浅草〟 篝一光
◇今月のカラクリ雑誌 〝『ワンダーJAPAN』と『横浜ウォーカー』〟 今柊二
◇梨元勝さん「お別れの会」/太地町のイルカ漁/どうしたのマーシー

<連載コラム>
◇「こころの時代」解体新書 〝取調べの可視化でも虚偽自白は防げない〟 香山リカ
◇極私的メディア論 〝上書きされた刑場公開〟 森達也
◇ナショナリズムという病理 〝最高検察庁による国策捜査〟 佐藤優
◇タレント文化人 筆刀両断! 〝蓮舫〟 佐高信
◇言論の覚悟 〝愛国者による「反戦平和」〟 鈴木邦男
◇ドキュメント雨宮☆革命 〝猛暑の中の「子ども置き去り」事件〟 雨宮処凛
◇大川総裁の月刊『壊』 〝暗闇演劇0TOなOTO〟 大川豊
◇バカ裁判傍聴記 〝困った弁護士〟 阿曽山大噴火

月刊『創』2010年11月号で誤りがありました。

『創』10年9・10月号8月7日発売!!

◆週刊ポスト』大反響キャンペーンの舞台裏
“タブー中のタブー”マスコミ官房機密費問題の闇  上杉隆

映画「ザ・コーヴ」めぐる論争

◆7月3日、渋谷・横浜が緊迫
 上映中止騒動のその後の経緯 篠田博之

◆公開日の夜、右翼も交え白熱応酬
 映画「ザ・コーヴ」公開初日の右翼を交えた怒号激論 鈴木邦男/綿井健陽/安岡卓治/針谷大輔/吉岡逸夫

◆ドキュメンタリー映画とは何なのか
 映画「ザ・コーヴ」をめぐるドキュメンタリー論 吉岡忍/野中章弘

 

◇「こんなこともあり!?」と示された広告の可能性
「白戸家の犬」が勝った選挙の中のもうひとつの選挙 天野祐吉/佐々木宏

◇人々を励まそうと思って逆に励まされ…
 生涯一芸能レポーターの「恐縮です!」がん闘病報告 梨元勝ちら見する

◇反対運動の当事者たちが一堂に会して
 「非実在青少年」都条例改定をめぐる大議論 山本直樹/藤本由香里/永山薫/長岡義幸/谷雅志/西沢けいた/兼光ダニエル真

◇本当に今年は「電子書籍元年」なのか
 「電子書籍」は果たして出版業界の「黒船」なのか 萩野正昭/落合早苗/植村八潮

◇[グリーンピース裁判]特別寄稿
 「クジラ肉裁判」判決間近 税金ドロボーはどっちだ!? 星川淳

 

<NEWS EYE>
◇ いまだに週刊誌で過熱する「愛子さま不登校」騒動
◇『週刊新潮』が火をつけた大相撲賭博騒動の本質は


◇歯に衣着せぬ辛口対談! 永六輔×矢崎泰久のぢぢ放談
第14回 常識なんて知らない!
◇柳美里の「今日のできごと」 〝キャバクラ〟 柳美里

<巻頭グラビア>
◇風刺天国 〝タコ占い/暴力団専用身体透視装置〟 マッド・アマノ
◇東京street! 〝夏―新宿、渋谷、鎌倉〟 篝一光
◇今月のカラクリ雑誌 〝歴史雑誌と歴史特集雑誌〟 今柊二
◇梨元勝さんの脱帽/鈴木邦男顔面殴打/白戸家選挙CM

<連載コラム>
◇タレント文化人 筆刀両断! 〝田原総一朗ら〟 佐高信   
◇言論の覚悟 〝再審請求中!〟 鈴木邦男
◇「こころの時代」解体新書 〝大相撲は生まれ変われるのか〟 香山リカ
◇極私的メディア論 〝ザ・ベストテレビとローカル局〟 森達也 
◇ナショナリズムという病理 〝菅直人の政治哲学の欠陥〟 佐藤優
◇ドキュメント雨宮☆革命 〝プレカリアートの反撃カルチャー〟 雨宮処凛 
◇大川総裁の月刊『壊』 〝インディーズ参院選〟 大川豊
◇バカ裁判傍聴記 〝音楽の裁判〟 阿曽山大噴火


『創』10年8月号7月7日発売!!

特集【「ザ・コーヴ」上映中止騒動】

◆「表現の自由」の脆弱さを露呈
  上映中止騒動の経緯と問題点 篠田博之
◆6月9日上映&シンポを再現
  上映中止と「自粛の連鎖」 森達也/坂野正人/鈴木邦男/野中章弘/他
◆6月21日シンポジウムを再現
  映画館主と表現者たちの議論 田原総一朗/崔洋一/石坂啓/各地映画館主
◆和歌山県現地取材敢行!
  太地町の人たちはどう考えているのか 綿井健陽

 

◇権力による会見開放をどう考えるべきか
  崩壊しつつある記者クラブ制度と大手マスコミの特権 高田昌幸/神保哲生/上杉隆
◇揺れ動く実情とこの半年の経緯をたどる
  記者会見開放をめぐる各省庁現場での攻防全経緯 畠山理仁
◇否決されたが石原都知事は「再提出」を明言
  「非実在青少年」都条例改定とマンガの性表現規制 長岡義幸ちら見する
◇知られざる近況と心情を綴った獄中手記
  和歌山カレー事件死刑確定後も無実への思いは変わらない 林眞須美
◇その「遺書」を読んで疑問に捉われた
  井上ひさしが残した謎の『遺言公正証書』 矢崎泰久
◇希望退職に応じた元社員が語る内情は
  ブログ「リストラなう」が示した光文社の内部事情 編集部
◇善意のキャンペーンに思わぬ展開が…
  TBS「余命1ヶ月の花嫁」乳がん検診キャラバンへの疑問 鳥集徹

 

◇歯に衣着せぬ辛口対談! 永六輔×矢崎泰久のぢぢ放談
第14回 菅直人なんて知らない!
◇柳美里の「今日のできごと」 〝キャバクラ〟 柳美里
◇マーシーのリハビリ日記 〝胆のうをとった〟 田代まさし

<巻頭グラビア>
◇風刺天国 〝ザ・コーヴ/増税巡礼/勝てば菅軍〟 マッド・アマノ
◇東京street! 〝新宿・渋谷事件簿〟 篝一光
◇今月のカラクリ雑誌 〝雑誌プレゼント対決〟 今柊二
◇映画「ザ・コーヴ」上映中止騒動の全経緯

<連載コラム>
◇タレント文化人 筆刀両断! 〝村上春樹〟 佐高信   
◇言論の覚悟 〝皇居とイルカ〟 鈴木邦男
◇「こころの時代」解体新書 〝V字回復する心理とは〟 香山リカ
◇極私的メディア論 〝プロパガンダ展で見たプロパガンダ〟 森達也 
◇ナショナリズムという病理 〝外務省沖縄担当大使の謎〟 佐藤優
◇ドキュメント雨宮☆革命 〝マツダの事件とある「試算」〟 雨宮処凛 
◇大川総裁の月刊『壊』 〝参院選と菅一発内閣〟 大川豊
◇バカ裁判傍聴記 〝ホームレスと酒〟 阿曽山大噴火


7月号
『創』10年7月号6月7日発売!!

特集【映画界の徹底研究】

◆インディペンデント系映画会社が次々倒産
〈総論〉格差拡大進む日本映画界 本誌編集部
◆東宝、東映、松竹、角川映画など各社の戦略は
二極分化する映画会社の現状と戦略 道田陽一
◆日本テレビ、TBS、フジなど各局の現状は
最大の製作会社テレビ局の映画事業 丸山昇
◆果たしてこれは「時代劇ブーム」といえるのか
「日本映画に時代劇急増」の背景 金澤誠
◆戦争や圧政を描いた映画が提起するものとは
ドキュメンタリー映画が問いかけるもの 綿井健陽

◆監督・製作者が語るこの映画
「踊る大捜査線」第3作は集大成でなく次のステージ  亀山千広
「ロスト・クライム」自分の組織を敵に回す不条理な闘い  伊藤俊也
「告白」 映画化が難しい作品だからこそ面白い   川村元気
「キャタピラー」正義の戦争はないことを伝えたい  若松孝二
「BOX 袴田事件」「人間は間違えるものだ」という確信 高橋伴明ちら見する
「春との旅」環境は厳しいが作品については譲れない 小林政弘

◆異色対談  
「書く」という仕事と「演じる」という仕事 柳美里×寺島しのぶ
映画「東京島」主演女優にインタビュー
人生を自分で選択するその希望を表現したい 木村多江 上野昂士

◇「非実在青少年」都条例改定案に規制推進・反対両派が激しく応酬。果して決着は
マンガ性表現規制強化の都条例改定めぐる攻防 長岡義幸

◇約1年間にわたった事件で何が問われたのか
篠山紀信写真集をめぐる公然わいせつ事件の顛末 篠山紀信 篠田博之

◇永六輔×矢崎泰久のぢぢ放談
第13回 沖縄なんて知らない!
◇「こころの時代」解体新書 〝50歳になる私の“つぶやき”〟 香山リカ
◇ナショナリズムという病理 〝平成の琉球処分〟 佐藤優
◇大川総裁の月刊『壊』 〝私を記者会見に連れてって〟 大川豊

<巻頭グラビア>
◇風刺天国 〝誰がどの党/「議員でも金」ですか〟 マッド・アマノ
◇東京Street! 〝「異形の街」新宿歌舞伎町〟 篝一光
◇今月のカラクリ雑誌 〝付録新旧対決〟 今柊二
◇三井環・元大阪高検公安部長の「検察への逆襲」
◇アカデミー賞映画「ザ・コーヴ」いよいよ公開

<連載コラム>
◇タレント文化人 筆刀両断! 〝島田紳助〟 佐高信   
◇言論の覚悟 〝30年前の読書術〟 鈴木邦男 
◇極私的メディア論 〝広瀬健一からの問題集〟 森達也 
◇ドキュメント雨宮☆革命 〝「ネットカフェ難民」経験者の「運動」への違和感〟 雨宮処凛 
◇バカ裁判傍聴記 〝男が誓った約束〟 阿曽山大噴火
◇袴田巌死刑囚の姉が弟の無実と映画について語る 袴田秀子

月刊『創』2010年7月号で誤りがありました。

4・5月号
『創』10年6月号5月7日発売!!

特集【マンガはどこへ行く】

◆マンガを紙媒体に限定して論じる時代は終わった
〈総論〉変貌するマンガ市場の行方 篠田博之

◆アニメ化実写化はどんな影響をもたらしているか
マンガ出版社の収益を支える映像化 久保隆志

◆好調に伸びてきたが、一時期ほどの伸びは鈍った
規制強化でケータイコミックはどうなる 長岡義幸

◆何とか継続審議となったが問題は6月議会
性表現規制を狙った都条例改定めぐる攻防 長岡義幸

マンガ家インタビュー
浅野いにお 人は皆孤独なんだと不安と向き合う様を届けたい
倉田真由美 旦那が破産で働く意欲に火がついた
花沢健吾  “非モテ”ですらないモテない男の生き様
小林まこと 命を落とした仲間もいたがあの時代は熱かった

◇3年ぶりの新作映画「ヒーローショー」を語るちら見する
若者がスクリーンで無謀なことをするのが映画じゃないか 井筒和幸

◇アカデミー賞長編ドキュメント賞を受賞した「ザ・コーヴ」をめぐり抗議運動が勃発

 〈座談会〉ドキュメント映画「ザ・コーヴ」の制作手法と上映中止騒動を考える
森達也×綿井健陽×想田和弘+是枝裕和

◇麻原元教祖四女インタビュー
麻原彰晃の娘に生まれた私が思う「父と死刑」 松本聡香

◇反響を呼んだNHK番組の制作者の手記
「死刑囚永山則夫」ドキュメンタリー制作の2年間 堀川惠子

◇郵便不正事件の法廷で暴かれたものは何か
村木厚労省元局長の裁判で明らかにされた検察の杜撰 今西憲之

◇永六輔×矢崎泰久のぢぢ放談
第12回 清潔なんて知らない!

<巻頭グラビア>
●風刺天国 〝新党たちあがれるか日本/自民解体ショー〟 マッド・アマノ
●東京Street!  〝渋谷は世界屈指の?華街だ〟 篝一光
●今月のカラクリ雑誌 〝グラビア雑誌の現在〟 今柊二
●元大阪高検公安部長三井環の「検察との闘い」
●性表現規制の条例改定を押し止めたマンガ家の気迫
●第2の「靖国」騒動か。「ザ・コーヴ」上映中止騒動

<連載コラム>
○タレント文化人 筆刀両断!  〝石原慎太郎〟 佐高信
○「こころの時代」解体新書 〝若者の安定志向を歓迎する〟 香山リカ
○ナショナリズムという病理 〝普天間問題を巡る情勢論と存在論〟 佐藤優
○言論の覚悟 〝40年目の「よど号」〟 鈴木邦男 
○ドキュメント雨宮☆革命 〝広義のホームレス調査と「老後難民」〟 雨宮処凛 
○大川総裁の月刊『壊』 〝ウンコちゃん家具〟 大川豊
○バカ裁判傍聴記 〝喋らない被告人〟 阿曽山大噴火

月刊『創』2010年6月号で誤りがありました。

4・5月号
『創』10年4・5月号3月6日発売!!

特集【新聞社の徹底研究】

〈座談会〉検察報道で批判を受けた新聞ジャーナリズムの危機 桂敬一×原壽雄×魚住昭×豊秀一

◇組織のスリム化と外部との提携など
朝日新聞社の大胆な「組織改革」 本誌編集部
◇デジタル化社会への対応も
読売新聞社「総合メディア集団」へ 丸山昇
◇一部地方紙との提携も推進
毎日新聞社の共同通信加盟の狙い 長岡義幸
◇その成功に社運を賭けるというが
日経新聞社の電子版への賭け 君塚靖
◇『テレビナビ』など雑誌は堅調
産経新聞社のデジタル化と雑誌局 道田陽一ちら見する


民主党政権下で会見開放が進んだことを歓迎する声が多いが、記者クラブ問題の根本解決とは何なのか

◆記者クラブ問題は「会見開放」で解決できない 浅野健一
◆「サンデープロジェクト」打ち切りは僕にとっても大変なことだ 田原総一朗
◆出所の日、母・三田佳子は励ましの言葉をくれた 高橋祐也


○永六輔×矢崎泰久のぢぢ放談
第11回 相撲なんて知らない
○柳美里の「今日のできごと」〝立川談志の落語を聴きました〟 柳美里
○「こころの時代」解体新書 〝小沢・朝青龍。国母が嫌われるワケ〟 香山リカ
○極私的メディア論 〝再犯防止と日本のメディア〟 森達也
○闘いはこれからだ! 〝今こそ国会で検察の裏金追及を!〟 三井環

◆NEWS EYE
「夫・健治氏が語る林眞須美死刑囚の近況」
「廃墟写真盗用裁判の行方」

<巻頭グラビア>
●風刺天国 朝青龍は不燃ゴミ?/小沢潰しの元凶! マッド・アマノ 
●東京Street! 闇だまりの街・上野 篝一光 
●今月のカラクリ雑誌 編集者が本当にやりたいこと 今柊二
●日本初の本格的電子新聞スタート! 日経新聞電子版発表会見

<連載コラム>
○タレント文化人 筆刀両断! 〝鳩山由紀夫〟 佐高信
○言論の覚悟 〝三島と石原の別れ道〟 鈴木邦男
○ナショナリズムという病理 〝民主党のファッショ化に対抗する砦としての創価学会〟 佐藤優
○ドキュメント雨宮☆革命 〝生活保護を巡る裁判〟 雨宮処凛
○大川総裁の月刊『壊』 〝アダルト見本市2010〟 大川豊
○バカ裁判傍聴記 〝裁判をなめている被告人の話〟 阿曽山大噴火

2月号
『創』10年3月号2月6日発売!!

特集【広告界の徹底研究】

◆〈座談会〉 いま面白いCMとは何か
天野祐吉×箭内道彦×澤本嘉光×山崎隆明×権八成裕
◆僕とタグボートの10年 多田琢
◆テレビ好きの僕とテレビ的なCM 佐々木宏

<クリエイターが語る「広告という仕事」>
◆LG/金麦/イオン/明光義塾/ドコモダケ
CMプランナー熱 黒須美彦
◆矢島美容室/伊右衛門/ソニーBRAVIA
もう一度CM作りの原点を 中島信也
◆ソフトバンク/東京ガス
犬のお父さんの新たな挑戦 澤本嘉光
◆ホットペッパー/プロテインウォーター/日清食品
去年は歌ものが多かった 山崎隆明
◆BOSS/トヨタ自動車/富士フイルム
シリーズは続いた方がいい 福里真一
◆サントリー/桃屋/サンボマスター/ネフィリムちら見する
好きだから広告したい 箭内道彦
◆競輪/湖池屋/トステム/NTT東日本
大事なことを伝える 麻生哲郎
◆ビタミンウォーター/ラッキーサイダー/ソフトバンク
次から次へと新しい企画を 権八成裕
◆アフラック
まねきねこダックとCMの役割 横尾嘉信
◆ロッテフィッツ
歌と踊りのCMはウケる 林尚司

◆〈座談会〉
「広告とは何か」を問い直す時代 正木鞆彦×植田正也×水島久光

<激変!広告会社の最新事情
◆電通が挑戦するプラットフォーム時代 君塚靖
◆博報堂DYグループと「掛け算の時代」 丸山昇 72
◆ADKが新体制で取り組む経営改革 君塚靖
◆東急エージェンシー、新視点の提案で挑戦を 君塚靖


◇単行本、文庫とも在庫は断裁処分に
吉本隆明著『老いの超え方』が差別表現との抗議で出荷停止に 長岡義幸
◇「死刑を望んだ男」に死刑が確定
金川真大死刑囚から届いた最後の手紙 篠田博之

改革をなしえないメディアは瓦解する 堀江貴文×宮台真司×元木昌彦×鈴木邦男
◇永六輔×矢崎泰久のぢぢ放談
第10回 お金なんて知らない!

<巻頭グラビア>
◇風刺天国〝日本虚空/民主を導く自民の天敵/他〟 マッド・アマノ
◇東京street! 〝年末年始の新宿、六本木〟 篝一光
◇三井環さんが満期出所!刑務所前でさっそく検察批判

<連載コラム>
◇「こころの時代」解体新書 〝構造改革派と「甘えの構造」〟 香山リカ
◇極私的メディア論 〝曖昧さと誤魔化し〟 森達也
◇タレント文化人 筆刀両断!〝副島隆彦〟佐高信
◇言論の覚悟 〝「危ない映画」の自衛術〟 鈴木邦男
◇ナショナリズムという病理 〝大城立裕氏に学ぶ〟 佐藤優
◇マーシーのリハビリ日記 〝偽ブログ100件!?〟 田代まさし
◇ドキュメント雨宮☆革命 〝公設派遣村とバッシング〟 雨宮処凛
◇闘いはこれからだ! 〝満期出所と検察への怒り〟 三井環
◇大川総裁の月刊『壊』 〝勇気有り過ぎるインディーズ家電〟 大川豊
◇バカ裁判傍聴記 〝時速220キロの報い〟 阿曽山大噴火

2月号
『創』10年2月号1月7日発売!!

特集【出版社の徹底研究】

◆《座談会》
不況の出版界を襲う地殻変動 植田康夫×清田義昭×松田哲夫
◆出版不況とノンフィクションの衰退 佐野眞一

講談社、101年目の試練と展望 丸山昇
小学館が起死回生賭けた機構改革 久保隆志
集英社「ジャンプ」反攻とブランド戦略 道田陽一
新潮社に吹いた2009年の追い風 長岡義幸
文藝春秋の両輪と「社内循環」 本誌編集部
マガジンハウス驚異の黒字決算 河合香織
光文社、起死回生の女性誌戦略 本誌編集部


元記者による内部告発手記
老舗夕刊紙「内外タイムス」突如休刊の真相 渡辺高嗣
「死刑になりたい」被告に死刑判決
土浦無差別殺傷事件金川真大被告からの手紙 篠田博之
映画「板尾創路の脱獄王」公開を前に
監督・主役・脚本を全てひとりで…独自の世界観を出せたらベスト 板尾創路 若月祐二

 

永六輔×矢崎泰久のぢぢ放談
第9回 環境問題なんて知らない
◆「こころの時代」解体新書 〝09年カツマー論争を振り返る〟 香山リカ
◆極私的メディア論 〝適切な対応・適正な予算〟 森達也
◆ナショナリズムという病理 〝小沢一郎vs宮内庁官僚・検察官僚の戦争〟 佐藤優
◆闘いはこれからだ! 〝仮釈放取り消しは検察の横やりだ!〟 三井環

 

<巻頭グラビア>
◆風刺天国 〝鳩山家の子ども手当て/普天間からお台場へ〟 マッド・アマノ
◆東京street! 〝新宿歌舞伎町の衰退〟 篝一光
◆今月のカラクリ雑誌 〝坂の上の雲と大陸への想い〟 今柊二
◆シャレにならなかった「新聞葬」 60年の歴史を閉じた内外タイムス

 

<連載コラム>
◆タレント文化人 筆刀両断! 〝竹中平蔵〟 佐高信
◆言論の覚悟 〝言論のルール作り〟 鈴木邦男
◆ドキュメント雨宮☆革命 〝ナショナルミニマム〟 雨宮処凛
◆大川総裁の月刊『壊』 〝托鉢のプロ中のプロ〟 大川豊
◆バカ裁判傍聴記 〝テキトーな被告人〟 阿曽山大噴火