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日蓮正宗日記

創価学会・公明党の脱法行為


きのうは、板橋区内にニセ本尊チラシを撒きました。
公明党のポスターを見つけると、「こちらは創価学会員さんですか」とやります。
ニセ本尊であることを伝えていきます。

ほとんどの創価学会陰惨たちは、「うちは関係ありませんから」とか、「前も別の人が来たけど、別に話すことないよ」といった反応。

よく、共産党と公明党が同じ壁に貼られたりしていますが、創価員ならまずやらないことですから、おそらく人の好い一般人でしょうが、明らかに公明党のポスターを複数枚、自家の壁などに貼り付けている人でも、「それは頼まれて貼ったんです」と言う人もいます。
確かに、近所の創価員にせがまれて、たまたま共産党などからはせがまれないで、公明党のポスターのみを掲出している非創価の人もいますので、一応は引き下がりますが、「創価学会員だと思われますよ」とやんわりと”警告”も。
まあ、本当に創価員であれば、創価員は近所からも後ろ指を指されていることがとても多いので、警告の意味は薄いでしょうが。

それでも、今は日蓮正宗法華講を蛇蝎のように嫌い、「堕落坊主に騙されている連中」とか、「頭の狂った連中」とか思っていても、いつか、なにかではたと気がつくときのために、その善き縁となればとの思いから、こうしたいわゆる「ピンポン折伏」を続けています。

公明党・・・、統一地方選挙戦が全国的に始まろうとする中、ポスターで有権者にアピールするのは必須事項。

宗教団体が政党を持ち、政治活動をすることは、なんとなくむかつくと言うか、黒いものを感じますね、ふつう。
しかし過剰な反感を持つのもいけないと思います。
日蓮正宗もまた、広宣流布、国教化を目指しているのですから、当然政治、政府、政党も日蓮正宗信徒が占めることが望ましいのです。
創価学会池田大作と全く同じようなことを言っているわけですが、日蓮正宗の根本精神は、大御本尊様による万民の幸福であるのに対し、池田創価学会の狙いは、国の私物化です

正邪の判定基準を知らない門外の方々の目には同じように映るやも知れませんが、まさに天地の差があるのが両者です。
日蓮正宗の信徒が、全員が完全で、犯罪も不正も絶対にやらないとは言えないでしょう。
しかし、悪行には必ず仏様の罰があり、正法正義に則った行動をしたとき、本人にも大きな功徳があるでしょう。

さて、これは創価学会ならびに公明党も主張していることですが、創価学会と公明党は、日本国憲法第20条等に規定された「政教分離の原則」に違反していません。
宗教団体による政治活動は政教分離の原則に抵触せず、たとえそれが”日本乗っ取り”を目指すものであったとしても、法律的には裁くことも禁じることもできないのです。

では、創価学会ならびに公明党は”シロ”であるかというと、けっしてそんなことはありません!
創価学会ならびに公明党は、法律に違反して政治活動を行っています

◆ 宗教法人創価学会は、定款に「政治活動を行う」とは記載していない。これは目的外の活動であり、法律違反である。
◆ 宗教法人創価学会は、宗教施設であるために非課税となっている会館において、明らかに公明党を支援するための集会を行っている。政治活動は非課税ではないのだから、これは明らかな脱税行為である。


「公明党に入れてください」と、近所のキモいおばちゃんなどにせがまれたら、上のことを言って退散させましょう。


2011年1月22日


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