<title>Chikap's Home(RSS全体の表題)</title>
<link>http://www.chikap.com(HP表紙のアドレス)</link>
<description>Information about London(HP全体のコメント)</description>
<lastBuildDate>Sun, 10 Jul 2006 21:00:00 +0900(→これは更新日時の例)</lastBuildDate>
<language>ja</language>
<item>
<title>個別記事の表題(個別記事の表題)</title>
<link>http://www.(実際の記事の書いてあるウェブページのリンク先)</link>
<description>RSS内で読める簡単なコメントです</description>
<pubDate>Sun, 10 Jul 2006 21:00:00 +0900(→これは更新日時の例、日本時間は+0900で表記します、イギリス時間は GMT です。)</pubDate>
</item>
</channel>
</rss>
以上でコードは終わり。あとはHPで何か新しい記事を書いたら<item>から</item>までをコピーして内容と更新時間を変更して追加保存するだけです。
3)このXMLファイルをHPの表紙(インデックス・ページ)にコードを入れて結びつけます。 インデックス・ページの<HEAD>内に追加必要なコードは
<link href="http://www.HPのURL/ファイル名.xml" rel="alternate" type="application/rss+xml" title="RSS News Feed"/>
4)表紙ページにのアイコンを置いてアイコンにリンクをhttp://www.HPのURL/ファイル名. xml としておきます。
なお2006年10月にリリースされたExplorer 7.0は"feed://"を読み込めない設定となっているようですので多くのサイトで活用されているfeed://www.HPのURL/ファイル名. xmlは避けた方が無難なようです。Explorer7.0が各社のfeed://が読めないのは不便ですがMicrosoft社としては業界規格としては認定されていないProtocolを組み入れたくなかったようです。 Explorer 7.0の技術仕様書を読むとRSSフィードの認識方法についてSafari、Firefoxより厳格なようですのでこれに合わせて改良しました。
5)最後はサーバーにXMLファイルと内容変更したインデックス・ファイルをアップロードするだけです。ただしXMLは文法が厳しい(Sun, Julなどは大文字で始まる等)のでhttp://www.feedvalidator.org/にてhttp://www.HPのURL/ファイル名.xmlを入力してアップロードしたファイルに構文上のエラーが無い事を検証した方が無難です。
この「なんちゃってRSS」のミソはRSSフィードとして有効なので更新があった事と内容の表題までをRSSフィードとして伝えて、中身をクリックすると普通のHPの方に飛ぶ設定となっている事です。
RSSフィードのアイコンも様々なものが出回っていますが Explorer 7.0は対応したサイトはオレンジ色でがプルダウンメニューに表示されますので今後はこれで統一されるのでしょう。オレンジが気に入らない場合はこのHPで異なる色が入手出来ます。これを書いた時点で朝日新聞や日経新聞でさえもHPの表紙ページに行くとRSSフィードがきちんとリンクされていませんのでこのアイコンがPull Down Menu上で灰色になったままですがこの方法で表紙ページにリンクすればちゃんとオレンジ色に点滅します。
ここまでお読みになった方は是非Chikap's Homeへお寄り下さい☆